（今日のメニュー）
麦ごはん
赤魚のから揚げ
炒りうの花
けんちん汁
牛乳
（ひとくちメモ）
うの花…うの花は，大豆から豆乳をしぼった後に残ったものです。「おから」とも呼ばれますが，白くて「卯の花」に似ていることから「卯の花」とも呼ばれています。からだの中で血や肉になるたんぱく質やおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。最近では，不足しがちな食物せんいを多く含む食品として注目されており，クッキーなどのお菓子の材料としても使われています。

　６月５日（水）には、ゲストティーチャーをお招きして、鍵盤ハーモニカの扱い方やふき方について教えていただきました。タンギングの仕方に気をつけてふくことを学びました。

6月5日に子ども110番の家スタンプラリーをしました。

コースごとに分かれ、地域の方と一緒に自分の通学路にある「子ども110番の家」を回りスタンプをもらいました。

「こんなにたくさんあったよ」
「110番の家に知り合いの人がいたよ」
「自分の家のすぐ近くにもあった！」

「子ども110の家」を探す中で新たな発見がたくさんあったようです。
自分の身を守る方法がひとつできましたね。

お暑い中、子ども110番の家スタンプラリーにご協力してくださった地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

6月3日に子ども110番の家スタンプラリーの事前学習をしました。
スタンプラリーでは、自分の通学路にある「子ども110番の家」を歩いて回ります。

「子ども110番の家」のステッカーを見て「あ、見たことある！」「家の近くにある！」とたくさんの声があがります。

「じゃあ、ここは何をするところ？」

聞いてみると「うーん」「よく知らない」という子どもたち。

「子ども110番の家」は何か起きたときに駆け込むと守ってくれる場所であることを学習していきました。学習を終えた後の子どもたちは、「自分の通学路にはどれくらいあるんだろう」と、ますますスタンプラリーが楽しみになってきました。

　２年生は、１年生と一緒に学校たんけんをしました。１年生に向けて校長室、職員室などいろいろな場所で、その部屋の説明をしました。「がんばったよ。」「どきどきしたけれど、上手にできたよ。」など、２年生の子供たちは満足した様子でした。

（今日のメニュー）
玄米ごはん
うま煮
はりはり漬
かみかみ昆布
牛乳
（ひとくちメモ）
行事食「歯と口の健康週間」…６月４日から１０日は歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは，むし歯予防にとても大切です。かむことは，歯をじょうぶにし，あごも発達させます。また，脳が刺激されるので，頭の働きもよくなります。今日の給食には，かみごたえのある玄米ごはん・こんにゃく・ごぼう・たけのこ・切干しだいこん・かみかみ昆布をとり入れています。よくかんで食べましょう。

（今日のメニュー）
減量ごはん
きつねうどん
かわりかき揚げ
牛乳
（ひとくちメモ）
枝豆…今日のかき揚げの中には枝豆が入っています。枝豆は，畑の中に熟すまでおいておくと何になるでしょう。
（間をあける）答えは，大豆です。実は，枝豆は畑で熟すと大豆になります。枝豆の時は，ビタミンCがたくさん入っていますが，大豆になると少なくなります。逆に大豆の方は，たんぱく質がたくさん入っています。だから，枝豆は緑のグループの食べ物で体の調子を整えてくれます。

（今日のメニュー）
肉みそごぼう丼
豆腐汁
牛乳
（ひとくちメモ）
ごぼう…ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが80センチメートルくらいになったら土の中から掘り出されます。ごぼうを料理して食べるのは日本だけで，中国では薬として使うそうです。ごぼうには食物せんいが多く，おなかの調子を整えるはたらきがあります。少し歯ごたえがあるので，よくかんで食べましょう。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを，肉みそごぼう丼に使っています。