もうすぐ定期健康診断が始まります。不安なく受診できるように、全園児で保健集会を行いました。最初は、大好きな紙芝居で「体の大切さ」「健康診断の大切さ」を楽しく学びます。とても真剣に見ていました。

続いて各科のお医者さんに扮した先生が順番に登場し、受診の手順や方法を伝えていきます。白衣をまとっただけなのですが、子供たちは大歓声。

怖くないよ。
痛くないよ。
大丈夫だよ。

きっと子供たちに伝わったことでしょう。

さわやかな風に誘われて、園庭に飛び出した子供たち。花の水やりをしていてできた水たまりで、泥んこ遊びが始まります。「あったかいね」「気持ちいいね」と、早速裸足になって遊びます。ドロドロ、ベチャベチャ・・。こんな遊びを、幼児期にたっぷりして欲しいと思います。

令和（篆書）

１０日ぶりの幼稚園。
令和になって初めての登園です。
それにふさわしい青空、薫風です。

元気な顔で再会できるといいな。

スイトピーも然り。

平成最後の登園日。一足早く「こどもの日の集い」を行いました。みんなで作ったこいのぼりは、一人一人作ったうろこを集めた持ち寄りの共同製作です。みどり組からあか組にかぶとのプレゼントもありました。色紙、包装紙・・と繰り返し折って、自分一人で折れるようになりました。

あか組はみんなでかけっこです。ゴールの先にいるのは、みどり組さん。そして、こいのぼりも見守っています。

こいのぼりをあげました。今日は曇っていて、風もあまりありませんでしたが、こいのぼりが高いところから見守ってくれているような気がしてきます。

４月１日に芽を出したドングリ。追いかけるかのようにもう一つ芽を出し、ふたつ仲良く大きくなっています。いいライバル？でしょうか。

１２の月の先頭を切って、４月生まれの誕生日会をしました。金の冠がとてもお似合いです。大きくなるって嬉しいね。

なかよし会、散歩・・。手をつなぐと、はじめてのことでも安心です。相手のぬくもりを感じるって素敵ですね。

ソメイヨシノと並んで、東門にあるもう１本のシンボルツリー、イチョウ。小さくても葉の形がしっかりイチョウです。青空によく映える若葉は、思わず深呼吸したくなる清々しさです。

４歳児あか組のはじめてのお弁当です。準備の時間には、５歳児みどり組さんが手伝いに来てくれました。「ここに並べてね・・」と、優しく声をかけます。去年のことを思い出しているかもしれませんね。

おいしいね。一緒に食べるともっとおいしいね。

半袖の季節です。一足早く衣替え。

矢賀幼稚園はＪＲ芸備線の沿線にあります。朝、矢賀駅から広島行きのＪＲ電車が動き出す気配が、東門を開ける合図になっています。電車が通り過ぎるのを、毎朝みんなで見送ります。矢賀幼稚園ならではの風景です。

「何をしてるのかな？」と興味津々でみどり組の部屋をのぞくあか組さん。「入ってもいいよ」と後からそっと声をかけても、「ううん、いい。」とかぶりをふります。入ってみたいような、みたくないような、そんな思いが行き来するテラスの光景です。

春らしい陽気に誘われて出てきた幼虫を早速見つけて観察です。何代目の虫博士でしょうか。必ず毎年登場です。

今日はぽかぽか陽気のとても穏やかな日でした。園庭に飛び出して、元気に遊びました。幼稚園にあるいろいろな固定遊具。子供たちはどれも大好きですが、安全に遊ぶための約束があります。先生と一緒に約束を確認しました。５歳児さんがみせてくれるお手本も素敵でした。

お花見です。いつにも増しておいしい！