![]() |
最新更新日:2025/05/15 |
本日: 昨日:57 総数:384028 |
校章の由来![]() ![]() 三方を山に囲まれ,近くを太田川の清流のとおる山紫水明に恵まれた学区の自然環境「山」,「水」と古くから高い文化を持つ学区の姿「鏡(古墳)」を組み合わせてデザインしたものです。 2,制定 昭和54年7月10日 3,形 自ら活動して他を動かしむる水 常にその進路を求めて止まらざる水 障害にあって激しく勢力を倍加する水 自ら清くしてたの汚濁を洗い清濁合わせいれる水 汚れを知らない清らかな鏡 4,ねがい これから,「山」「水」「鏡」の姿は「よりよく生きるため,自主的に考え実践するたくましい人間の育成」を具体化した姿でもあります。本校の児童が,これらの調和的な発達をはかりながら未来に向かってたくましくのびてほしいと願いをこめたものです。 学校教育目標
現在を喜び,未来に夢をもち,たくましく生きる力の基礎を養う
【めざす学校像(ビジョン)】 ○児童と教職員が信頼でつながる温かい学校 ○子どもたちがいきいきと学び,分かる喜びを感じる学校 ○家庭や地域と連携し,思いが通い合う開かれた学校 《めざす子ども像》 ○〈努力する子ども〉自分の夢や願いに向け 学ぶことに粘り強く努力する子ども ○〈助け合う子ども〉自分を大切にし 友だちのよさやちがいを認め 助け合う子ども ○〈元気な子ども〉どんなことにもくじけない 心と体の元気な子ども 《めざず教職員像》 ○自ら学び,授業力や指導力などの専門性を高める努力をする教職員 ○子どもの心を受け止め,愛情と情熱を持って教育に努める教職員 ○力を合わせて仕事を行い,同僚を大切にする教職員 ○児童,保護者,地域の願いを大切にし,誠実な対応に努める教職員 《本年度の重点目標》 ●学力の向上 ○個に応じた指導方法の改善に取り組み,確かな学力を定着させる。 1.授業改善を行い,確かな学力の定着を図る。 2.個に応じた系統的な学習により,基礎・基本の定着を図ると ともに,新学習指導要領実施に向けて帯タイムへの対応 や必要に応じて準備を行う。 ●豊かな人間性の育成 ○道徳教育を基盤とし,豊かな体験活動を実践し, 感動や喜びを共有できる豊かな人間性を育む。 1.教職員と子ども,子ども同士の信頼関係を築く。 2.あいさつの習慣を身につける。 3.無言清掃の充実を図り,一生懸命に働こうとする姿勢を 身につけることができるようにする。 4.体験活動や工夫した学習を行い,友だちと活動する喜びを 味わうと共に,友だちの良さを感じることができるようにする。 ●健康・体力の向上 ○心身ともにたくましく生きる力を育む。 1.体力・運動能力の向上を図る。 2.基本的な生活習慣の定着を図り,健康の保持・増進に努める。 学校長あいさつ
本年度創立41周年を迎える東浄小学校です。
本校は,広島市東区戸坂新町・中山上・中山新町からなる住宅地の中にあり,遠くに広島湾が望める静かな高台にあります。 このあたりは,古くから太田川の清流にひたり,人情味豊かなひっそりとした農村地帯でしたが,広島市になってからは,住宅地として発展してきました。 特に昭和37年頃から団地開発が急激に進み,三方を山に囲まれた山裾には大規模な桜ヶ丘団地,百田団地,東浄団地,鈴が丘団地が次々に造成されました。 一方,農耕地の中に点在していた民家の間にも住宅地が立ち並び,農村地帯は一変して広島市のベットタウンとなってきました。 その結果,戸坂地区の人口は急激に増加して戸坂小学校から戸坂新町小学校が分離,戸坂新町小学校(現戸坂城山小学校)から東浄小学校に分離し,現在にいたっています。 平成13年11月から中山台,清風台が本校の学区に加わりました。児童数は,平成31年4月1日現在で423名となりました。 元気でエネルギッシュな東浄っ子です。東浄の子どもだからこそできる教育を目指して日々がんばっています。 |
広島市立東浄小学校
住所:広島県広島市東区中山新町二丁目8-1 TEL:082-280-1745 |