新入生は、保護者が見守る中、新しいクラスで学級びらきをしました。

第73回入学式を挙行しました。

　　　　　　　　　「ごあいさつ」

　三和中学校長の太田　直之（おおた　なおゆき）です。
本校は、昭和22年（1947年）4月1日に広島県佐伯郡八幡・石内・河内三か村組合立中学校として開校し、その後、町村合併や五月が丘中学校、美鈴が丘中学校、城山中学校の分離等、幾多の変遷を経て、今日に至っています。
　校訓に　和　魂　行　　を掲げ、学校教育目標にある「心身ともにたくましく　思いやりがあり　学び続ける力を持った生徒の育成」に教職員が一丸となって取り組んでいきたいと思っています。
身体（肉体）も心（精神）も健康でたくましく、まわりの人たちと一緒に協力しながら思いやりをもち、変化し続ける時代に対応できるように、自ら学び続けるための基礎（土台）を中学校生活３年間で身につけさせたいと思っています。

また、生徒の皆さんには、卒業生から次のような宿題を与えられています。
『自分たちは、「毎日続けて当たり前　当たり前を続けて一人前。」このスローガンを達成しようと心がけてきました。そして、今、三和中は落ち着いた良い学校になってきました。ですから在校生の皆さんには、これまでよりも更にランクアップした取り組みを行い、更によい三和中学校を築いていってください。』という宿題をもらっています。先輩たちが築いてきたすばらしい取り組みをぜひ在校生の皆さんにも引き継いでもらいたいと思っています。

　地域とともに歩む学校づくりを目指して、教職員一同、一丸となって取り組んでまいります。保護者や地域のみなさまのご理解とご協力、そして温かい応援をよろしくお願いします。

　　平成31年4月
　　　　広島市立三和中学校　校長　太田　直之

第73回入学式を挙行しました。

今週もきれいな花を携え、花一輪活動をしていただきました。

　

　

　

　

　

各クラス、新しいメンバー、新しい担任の先生で学級開きをしています。

　

　

いよいよ新クラス発表です。

２、３年生の職員が自己紹介しました。

いよいよ平成31年度のスタートです。

いよいよ新年度の始まりです。
みんな頑張りましょう！

新年度の校舎配置図です。

強風で桜の花びらが舞っています。

明日は始業式、今日も子どもたちは、熱心に部活動をしています。