「あやとり」の様子です。一人あやとりで技を極める児童もいれば、友達や達人と二人で協力しながらする児童もいました。達人たちに技を教えてもらい、「○○ができるようになったよー！！」と嬉しそうに報告してくれる児童もいました。

　「けんだま」の様子です。保育園や幼稚園で、けんだまをしたことがあるという児童が多く、中には「もしもし亀よ」のリズムに合わせて、上手にお皿にのせる児童もいました。その姿を見て達人の方々が「すごい！達人レベルだね！」と感心していました。

　こま回しの様子です。「このむかしあそびのかいで、こま回しができるようになりたい！」という児童が多く、みんな真剣に達人のアドバイスを聞いていました。「回せるようになったー！！」と、たくさん報告してくれました♪

　はごいたの様子です。はじめてする遊びなので、みんな悪戦苦闘でした。「絵が描かれていない方を上にしますよ！」と達人の方が教えて下さり、少しずつですが打てるようになっていきました。

　司会やはじめのことばなど言葉担当に選ばれた児童は、この日のために、大休憩や昼休憩も一生懸命はっきりと大きな声で言えるように練習しました。また、運動会で頑張って練習したダンスもこの日のために、少しアレンジして練習してきました。本番では、言葉担当の児童も、ダンスも大成功でした。

　遅くなりましたが、先週の金曜日に行われた「むかしあそびのかい」の準備の様子です。和柄の折り紙をちぎり、画用紙に大きく書かれた文字に貼っていきました。どの班も、けんかせず、友達と協力して仕上げることができました。ちなみに達人の方々が、「これ、すごいですね！」「どの文字もはみ出さずに丁寧に仕上げられていますね！すごい！」と褒めてくださいました♪

　先日、自分たちで育てたサツマイモを使って、おいも料理をしました。１組はスイートポテト風、２組は大学芋風の料理です。茹でてつぶしたおいもに、バター、砂糖、牛乳を加えて混ぜ、カップに入れ、仕上げにホイップクリームを飾りました。大学芋風は、ホットプレートで焼いて、砂糖とバターをからめました。どちらも簡単でおいしく、サツマイモは苦手で食べれないと言っていた子も、「おいしい。」と言って、パクパク食べていました。自分たちで育て、料理したおいもは特別だったようです。

図書委員さんが本の紹介やクイズをし、「読書をしよう」と呼びかけました。その後、多く本を読んでいる人を紹介し、みんなで拍手をしました。しっかり読書に親しんで欲しいと思います。図書委員さんありがとう！

　生活科の時間に、先週、寺迫公園で拾い集めた落ち葉や木の枝を画用紙に貼りました。どの作品も味があり、子ども達も、自分の作品にほれぼれして何度も見ていました。

　今日の１，２時間目に生活科「あきみつけ」の授業の一環として、寺迫公園に行きました。秋フェスタやリース作りに必要な落ち葉や木の実などの材料を、たくさん集めることができました。また、学校ではどんぐりやいちょうの葉っぱも集め、秋を少し感じることができました。

11月18日(日)に、真亀公民館で「第32回高陽地区青少年意見発表会」が行われました。高陽地区の小中学校13校の代表26名が、それぞれの意見文を発表する会です。
真亀小学校からも6年生2名が参加し、「今よりもっとできることを増やす」「組体操から学んだこと」という題で、自分の意見を発表しました。習い事や学校での学習、運動会の練習を通して感じたこと、考えたことを堂々と伝えることができ、会場から大きな拍手をもらいました。

４年生は社会科で「残したいもの 伝えたいもの」という学習をしています。
その一環で、１１月１５日（木）に、江波漕伝馬保存会の大浦さんのお話を聞く会がありました。

大浦さんは、宮島管絃祭で神様が乗る船を引っ張る役目である「江波漕伝馬船」に９年間乗っておられ、現在は、それを存続させるための活動をしておられます。

実際にお祭りに参加されている方のお話に、子どもたちは興味津々でした。実際の道具や衣装もあり、様々なことを子どもたちは感じ取っていました。

お祭りに参加している方の、想いや願いに少しでも迫ることができたのではないでしょうか。

１０月中の理科で、４年生は、「空気と水」という学習を行いました。

押し縮められる空気と押し縮められない水、二つの違いを学習し、それぞれの特性を生かしたペットボトルロケットの実験を行いました。

勢いよく飛んでいくペットボトルロケットに、子どもたちはびっくり！

秋の空の下、とても良い実験になりましたね。

１０月２６日（金）に、４年生でPTCがあり、１０歳になった記念日に、思い出のフォトフレーム作りを行いました。

グループでお互いの作品を見せ合ったり、お家の人と一緒に話をしながら作ったりと、和やかなPTCとなりました。

今日の日が、また一つ、思い出になりましたね。

１１月２日（金）に、３・４年生の児童と落合中学校３年生の生徒が協力して行う、スーパーキラキラ大作戦がありました。すっかり恒例行事になりましたね。

どのグループも楽しそうに活動をしていました。ゴミ拾いが終わったら、みんなで遊んでいるグループもありましたね。中学生のお兄さん、お姉さんが、小学生にしっかり声かけをしてくれたので、とても頼りになるなあと感じました。こんな上級生を目指してほしいなと思いました！

そして、真亀の町をもっときれいにすることができたので、とても良かったですね。

　生活科の授業で「昔遊び」をし、けん玉、こま、お手玉、あやとりなどで遊びました。初めてけん玉やこま回しをする子もいれば、「もしもし亀よ」に合わせけん玉をすることができる子や、上手に巻いてこまをクルクル回す子もいました。そして、上手にできる子は、お友達にコツを教える場面も多く見られました。
　１１月３０日には「むかしあそびの会」があり、亀友会の方々が様々な昔遊びを教えて下さいます。「名人達にコマの回し方を教えてもらいたい！はやく回せるようになりたい！」「もっと難しい技を教えてもらいたいな！」と、子ども達はとても楽しみにしています。ぜひ、ご家庭でも昔遊びをされてみて下さい♪

　

11月8日(木)、全校で「たてわり班ゲーム大会」をしました。６年生がリーダーになって、協力してゲームイベントをクリアしていきました。笑顔あふれるさわやかな行事となりました。

　先週の金曜日に、生活科「じぶんでできることをしよう」の授業の一環として、うわぐつあらいをしました。「初めて自分で洗う♪」と嬉しそうに言う子、「洗ったことがあるから分かる！」と自信をもって言う子。どの子どもたちも、上靴の洗い方を確認しながら一生懸命洗うことができました。これからも家でも自分で洗えるように、ご家庭でもよろしくお願いします。そして、どんどん自分でできることが増える喜びを味わってほしいと思います。

ゲームやお話、給食を一緒にしました。