３年生は、大好きな物語「ジャックと豆の木」を絵に表しました。

　1年生は、かわいい「おしゃれなきょうりゅう」がたくさんできました。

　家庭科で作成したエプロンを着て,『粉ふきいも』を作りました。芽が出ていないか，緑色の部分はないか確かめながら，じゃがいもの皮を包丁やピーラーでむきました。茹でた後，塩こしょうで味を付け，パセリをちらしました。ほくほくと茹で上がった粉ふきいもを子どもたちは美味しそうに食べました。
　粉ふきいもにきゅうりやハムを加え，マヨネーズであえるとポテトサラダになります。機会があれば，作ってみるとよいですね。

　11月15日(木)に就学時健康診断を行いました。来年度1年生になる子どもたちが保護者と一緒に来校し、内科、歯科、耳鼻科、眼科、聴力、視力を調べました。
　本日来校した82名の子どもたちは、どの子もきちんとあいさつができ、順番に並んで行動していました。4月の入学を心よりお待ちしています。

　11月14日（水）に，４，５，６年合同で人権学習を行いました。広島県障害者スポーツ協会の方に来ていただき，障害を持った方への支援の仕方を教えていただいたり，フライングディスクという競技を体験したりと，障害について正しく理解し，思いやりの心や人権尊重の精神を育むことができました。

１１月１３日（火）５，６時間目、広島市道路交通局の方々に来ていただいて自転車教室がありました。道路での自転車の正しい乗り方や交通ルールなどについて教えていただきました。その後、横断歩道のある所や細い道、Ｓ字カーブなどのコースを実際に自転車で乗ってみました。子どもたちは、教えていただいたことを守って真剣に取り組んでいました。

　１１月１４日(水)、人権学習を行いました。
　１・２・３年生は、違いを認め合い相手のことを思いやる豊かな心情を育てるため、各教室で人権をテーマにした読み物教材の学習をしました。
　４・５・６年生は、思いやりの心をもって障害のある人に接する態度や人権尊重の精神を育むため、障害のある方の話を聞いたり、障害者スポーツのフライングディスクを実際に体験したりしました。子どもたちは、障害者が障害と感じているのは、身体の障害ではなく、社会の人々の心が障害であるという話をお聞きして、自分たちの心が変われば社会の障害者の対する意識が変わるという思いを強く持ちました。

　１１月１３日(火)、３年生が自転車教室を行いました。
　指導員の方が、自転車で自分がけがをしないことも大切ですが、人をけがさせないことも大事です。安全に自転車に乗るためには、自分の体にあった自転車に乗ること、点検と整備をすること、交通ルールを守ることが必要ですと話されました。
　子どもたちは、グランドに作った模擬コースを真剣に走行しました。模擬コースには、踏切、横断歩道、一時停止、スラローム、道幅がとても狭い道などがあり、とても難しそうです。
　子どもたちは、今回の自転車教室で学んだことを生かして、安全に自転車に乗ろうという気持ちを強く持ちました。

　１１月１３日（火）、ひろしま美術館に見学に行きました。広島市内の小学校児童を対象とした「バス招待事業」の一環として行きました。
　子どもたちは事前にひろしま美術館のホームページを閲覧し、展示されている作品を調べて行きました。実際に美術館で見た作品は、大きさも色遣いもより素晴らしく感動の連続でした。ちょうど特別展で「ブリジストン美術館展」も開催中で、一般のお客様もたくさんいる中で、マナーを守って静かに見学していました。世界の名画に触れることで、日頃とは違う貴重な経験をすることができました。

　北校舎２階の多目的ルームでは、バザーがありました。育友会会員の皆様からだけでなく、育友会ＯＧの方からもバザー用品を協力していただきました。皆様ありがとうございました。

　地域の光清学園さんには、ストラップ作りをガーデニング工房花の散歩道さんには、寄せ植え体験コーナーを担当していただきました。ありがとうございました。

　今年の育友会まつりは、２年生がゲーム(輪投げ・空き缶積み・ストラックアウト)、３年生がジュース・お菓子、４年生がフランクフルト・おむすび・おはぎ・ミニヨンケーキ、５年生が甘口ポークカレー・からあげ、６年生がバザー、三役がフェイスペイントを担当しました。また、大河児童館や光清学園、地域のたこ焼き屋さん・ガーデニング工房さんにも参加していただきました。
　多くの保護者の皆様や卒業生の皆様・地域の皆様に協力していただき、育友会まつりを盛り上げていただきました。ありがとうございました。

　体育館では、輪投げ、ストラックアウト、空き缶積みなどのゲームとフェイスペイントがありました。
　ゲームでは、自分の思い通りボールを投げたり、缶を積み上げたりしたときは、とてもいい表情を見せていました。
　フェイスペイントは、お気に入りのデザインを顔や手に描いてもらってまつりを楽しんでいました。中には、友だち同士でお揃いのデザインを描いてもらっているグループもいました。

　大河児童館では、育友会まつりのブースの一つとして「あそびランド」が行われました。
今年のテーマは、忍者修行です。職員の先生方も変装して子どもたちに応対してくださり、児童館が忍者屋敷になったようでした。子どもたちは、忍者になった気分でよじのぼりの術、たかとびの術、うんだめしの術、ものづくりの術、くぐりぬけの術などに参加し、思う存分楽しんでいました。

　３校時は、全校児童が体育館で劇団影法師の影絵「西遊記」を観させていただきました。登場するどの人形も細かい部分までていねいに作られています。子どもたちはスクリーンを自在に動き回る孫悟空の大活躍にどんどん物語の中に引き込まれていきました。中国の文化にも触れることのできた有意義な時間をすごすことができました。
　最後に、感謝の気持ちを込めて全校児童で「つばさをください」を歌いました。

　１１月１１日(日)に日曜参観日を行い、保護者や地域の皆様に子どもたちの学習の様子をご覧いただきました。
　２校時が参観授業でした。どの学級も教室に入りきれず、廊下から参観される方がいらっしゃるほど多くの皆様に来校していただき、ありがとうございました。

　１１月９日(金)午後は、気温が２２度を超えていつもよりとても暖かかったです。グランドでは、６年生がグループに分かれバトンパスの練習をしていました。スタートするタイミングをはかる声がグラウンドのあちこちから聞こえてきます。
　続いて、バトンパスの練習の成果を確かめるためリレーをしました。リレーはとても盛り上がっていました。

　大河小学校修学旅行団は、順調に２日間のスケジュールを終え、疲れた表情を見せず全員元気に学校に到着しました。校舎もお帰りなさいの意味を込めて子どもたちを明るく照らしてくれています。
　解散式では、団長の話、教頭の話、児童代表の言葉、引率の先生へのあいさつがありました。
　この修学旅行で得た友情や感動をこれからの学校生活の中に活かして、悔いのない小学校生活を送ってほしいと思います。お疲れ様でした。
　保護者の皆様、お迎えありがとうございました。

　暖かい日差しのもとでお昼の弁当をいただき、買い物、イルカとアシカのショーを堪能しました。イルカショーでは、前に陣取っている人は水しぶきがかからないようカッパを準備しました。14:45、ほぼ予定通り、海響館を後にしました。

　関門海峡をつなぐ海底トンネルをクラスごとに歩いて見学しました。山口県に向かってひたすら歩きました。海の底を歩くのは、不思議な感じがします。ついに、トンネルの中で福岡県と山口県の県境を超えました。