1月23日（水）、子どもたちの科学への関心を高め、理科教育の充実を図るため、比治山大学の林先生をゲストティーチャーにお迎えして、理科の特別授業を行いました。
　林先生は、月と太陽と地球の教材を使って、わかりやすく月の満ち欠けについて指導していただきました。
　

　１月の詩は、山村暮鳥の「雪」です。
　「きれいな　きれいな　雪だこと」と、子どもたちはリズミカルに暗唱を披露してくれます。そして、合格した時のハイタッチは、とても嬉しそうです。
　また、これまでに覚えた詩を何度も聞かせてくれる子どもたちも多くいます。

　今年も，６年生が，在校生への贈り物として『花ふきん』を作り始めました。
　配膳台や机を拭いて，気持ち良く給食を食べてほしいという６年生の願いが込められています。

　1月21日（月）、代表委員会を行いました。今日は、2月に行われる「6年生を送る会」について話し合いました。
　6年生の卒業をみんなで祝い、素晴らしい会になるように、全校で準備をしていきます。

　社会科の学習で、ＴＳＳに見学に行きました。
　番組収録の見学をさせていただき、１つの番組を作るためにたくさんの人が関わり、協力していることに気づくことができました。普段見ることのできない様子を見学することができ、とても楽しく充実した見学になりました。
　この見学を通して、ますます情報に興味を持ち、勉強に励んでほしいと思います。

　１月１８日（金）に「朗読の会　さゆり会」の皆様による読み聞かせがありました。大河小学校では、どの学年も月に１〜２回読み聞かせをしていただき、いつも子どもたちはとっても楽しみにしています。今日は、１年生の読み聞かせでした。
　「ぼくびょうきじゃないよ」「かさじぞう」「おしゃれなのんのんさん」「おおさむこさむ」等の本を読んでいただき、子どもたちはどんどん本の世界に引き込まれていきました。

　１年生が生活科の学習でたこあげをしました。たこのデザインは、鏡もち・門松や今年の干支のイノシシに関するものや自分の好きなものを描いたデザインがありとても楽しそうです。
　今日はよく晴れていたのですが、風があまり吹いていなかったので、みんな全力疾走でたこをあげていました。

　ひまわり学級の廊下に今年の目標を掲示しています。新しい年を迎え、お正月の雰囲気を醸し出していました。
　子どもたちは、「計算やリコーダーをがんばる」「給食当番や掃除当番を一生懸命する」「漢字をきれいに書く」など今年がんばりたいことを絵馬の形の用紙に書きました。
　目標を達成するよう取り組んで、一回りも二回りも大きく成長することを願っています。
　

　１月１５日から２月７日までの予定でトイレ改修工事を行っています。各階の女子トイレと職員トイレの１か所ずつを和式トイレから洋式トイレにする工事です。完成すると約半数近くが洋式トイレになります。
　

１月１６日（水）に社会科「事件や事故からいのちを守る」の学習のため、中区基町にある広島県警察本部に見学に行きました。公共の市内バスに乗るため、子どもたちは少し緊張しているようでしたが、マナーを守って乗車できました。警察本部では、通信指令室と交通管制センターの仕事内容、交通安全の話を聞きました。みんな熱心にメモを取っていました。その後、ハノーバー庭園でお弁当を食べ帰りました。

　２年生が、冬休みに考えた「新年の目標」を清書しました。どの人も真剣な表情で取り組み、ていねいに文字を書いたり、色を塗ったりしました。
　生活面では、「お手伝いをがんばる」「早寝早起きをする」「外で遊ぶ」・・・。学習面では、「九九カードを毎日する」「本をたくさん読む」「字をきれいに書く」・・・などにがんばる人がいました。
　目標をもち、努力を続けることで、心も身体も大きく成長してほしいと願っています。

　ひまわり学級と３年生に贈呈された「人権の花」（ヒヤシンスの水栽培）が順調に育っています。はじめは、全部の鉢を箱の中に入れて育てていたのですが、しっかり根をはっている鉢から箱から出しています。
　子どもたちの思いやりの心もヒヤシンスに負けないくらい育ってほしいと願っています。

　子どもたちの手によって、点火されたとんどは、勢いよくあっという間に燃え広がっていきました。
　しばらくして、餅つき体験やもちやきをしたり、ぜんざいがふるまわれたりしました。
　とんど祭りで人と人との絆が深まり、多くの子どもの笑顔を見ることができ、今年もいい年になりそうです。

　アトラクションは、光清学園のみなさんによる「和太鼓」演奏と大河新体操クラブのみなさんによる演技です。どちらも素晴らしい内容で会場から多くの拍手がありました。
　次に、とんどに点火をします。火は、平和公園の「平和の灯」を許可をもらってランタンで持ち帰った聖火です。点火をするのは、大河小の子どもたちです。安全に配慮して消防団の人に子どもたちに付き添っていただきました。

　1月13日（日）大河とんど祭りが〜燃えろよとんど　子どもの笑顔　大河の絆〜をテーマに、大河地区社会福祉協議会が主催して行われました。大河小学校育友会、大河学区子ども会育成協議会、大河学区各町内会及び各団体も共催や協賛しています。
　まず、会場に大河小学校の子どもたちが書いた書初めを掲示しました。子どもたちは、自分や友達の作品を探していました。

　1月9日（水）、翠町中学校で開催された中学校区特別支援学級合同お楽しみ会に行ってきました。中学校区の４つの学校が集まって、出し物、ゲーム、プレゼント交換などをしました。大河小学校の出し物は歌とハンドベルの演奏です。大きな拍手をもらって子ども達は嬉しそうでした。とても楽しい時間を過ごすことができました。

「学校だより１月」を画面右側の「学校だより」のカテゴリの中に掲載しましたので、ご覧ください。

　新年を迎え、子どもたちは新たな気持ちで学校生活をスタートさせています。今年も、教職員一丸となって、子どもたちの成長を支えていきます。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

　「学校だより１号」は下のタイトルからでも，ご覧いただくことができます。

学校だより　１月

　1月10日（木）1月の委員会活動を行いました。5・6年生の子どもたちが、児童会役員会、図書、運動、給食、保健、放送、栽培美化のそれぞれの委員会で創意工夫を生かして自分の役割を果たしていました。
　6年生は、卒業までの委員会活動で最高学年の姿を、5年生に伝えてほしいと思います。

　1月7日（月）、新しい年を迎え、どの子も気持ちを新たに登校してきました。
　学校朝会では、校長が「継続は力なり」と「人が困っていたら助けてあげるように、人に何かをしてあげる幸せを感じる」ことについて話しました。
　次に、生活担当教諭が1月の生活目標「廊下、階段の右側を歩こう」について説明しました。
　最後に、全員で校歌を歌いました。久しぶりに歌いましたが、とても美しい歌声で歌いました。
　2019年がとてもよいスタートがきれました。

　冬休みが終わり、子どもたちの元気な声が学校にもどってきました。休み時間は、ボール遊びやなわとびなどをして久しぶりに会った友達と一緒に楽しい時間を過ごしていました。