6年生が、毎年招待されている「こころの劇場『魔法をすてたマジョリン』」の観劇に行きました。
「こころの劇場」とは、劇団四季と舞台芸術センターが「子どもたちの心に，生命の大切さ，人を思いやる心，信じあう喜びなど，人が生きていく上で最も大切なものを，舞台を通じて語りかけたい。」ということで取り組んでいる，日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトです。
　会場の広島市文化交流会館へ行く途中では平和公園で，外国の方とのちょっとした交流も行いました。

広島市文化交流会館にいくまでに平和公園を通っていきました。原爆ドームや原爆の子の像などについて学びながらの行程でした。

アステールプラザで開催されている「文化の祭典」での荒神町小学校の児童の作品も見ました。お近くに行かれる皆様も、ぜひ、ご覧ください。

2年生が、「まちたんけん」などで見つ」けた「すてきなできごと」を伝えるポスターづくりをしていました。公園やお店、図書館など「すてき」なことについて、準備をし、下書きを描く等して、丁寧なポスターづくりをしていました。季節限定の出来事もあるなどよく見、よく考えたポスターができていました。しっかりと丁寧な校外学習の成果です。

　広島ガスバドミントン部の皆さんに来ていただき、バドミントンの体験をしました。大休憩には全学年でデモンストレーションを見、3，4時間目は4年生から6年生までバドミントンの体験をしました。打たれたシャトルの早さに目を見張り、選手の技術に感心するなどよい体験をすることができました。
　広島ガスバドミントン部のみなさん、ありがとうございました。

ウォーミングアップでは雪合戦ならぬ「シャトル合戦？」やコートの中での鬼ごっこなど選手の皆さんも一緒に楽しんでくださいました。

ラケットの持ち方やシャトルの打ち方など丁寧に教えていただきました。

3年生、4年生では「外国語活動（英語）」の学習が始まっています。今日は段原小学校の「英語の先生」である宮田先生においでいただき、3年生、4年生が英語教えていただきました。みんなとても楽しみにしていたようで、授業が始まる前から、テキストを開いて見ている児童もいました。「That's　right!!」など、リアクションも楽しんでいました。

4年生も「アルファベットの大文字」の学習です。経験の差でしょうか、3年生よりも発音がよいような気がしました。みんな楽しみながら活動することができていました。

人権あゆみちゃんから「人権の花（ヒヤシンス）」をいただきました。

　１，２年生で人権教室がありました。紙芝居を見たり，お話を聞いたりして，みんなでなかよくすることを学びました。なかよくするための魔法の言葉，「ごめんね」「ありがとう」「だいじょうぶ」を教えていただきました。
　いただいた「人権の花（ヒヤシンス）」をみんなで大切に育てていきます。

休憩時間には企画委員が「ともだちや」になって校内を回っていました。遊びの輪が広がっているように思います。

12月3日（月）児童朝会を行いました。「絵を描く会」入賞者の表彰後、先日募集した「人権標語」のうち各学年代表のものを紹介しました。その後、企画委員が「ともだちや」の絵本の読み聞かせを行い、「ともだちパレード」の実施についてお知らせを行いました。
　各学年代表の標語は以下の通りです。
　　1年生「ありがとう　いつでもえがお　うれしいな」
　　2年生「ぼくたちは　えがおいっぱい　やさしいこ」
　　3年生「友だちと　　いっしょにわらって　にらめっこ」
　　4年生「ごめんねと　気もちがないと　つたわらない」
　　5年生「人々の　心も命も　大切に」
　　6年生「それじゃダメ　相手の心も　かんがえよう」
笑顔いっぱいの荒神町小学校になりますように。