6年生の調理実習は「身近な食品でおかずをつくろう」です。ジャガイモやブロッコリー、リンゴを使って調理をしていました。「うさぎのリンゴ」に苦戦している人もいました。なかよし学級で育てたアイスプラントも入っていました。

毎週火曜日は「体力つくり」の日です。12月まで「なわとび」を実施しています。学年ごとに前回の記録を上回ることを目標にがんばっています。休憩時間も縄跳びに取り組む学年も出てきました。3分間で飛べる回数を計るのですが、各学年の様子を見てみると、高学年は長縄を少し短く持ち、回転数を上げていました。もしかしたらその他にも見えない工夫があるのかもしれません。自分たちで「伸びよう」とする意欲はすばらしいものです。

5年生が、総合の時間にまとめた「米」についての発表会に参加しました。単に調べるだけでなく、疑問に思ったことをより深く調べ、発表のためにグラフなどを記載するなど様々な工夫をしていました。発表の仕方も態度、表現などとてもすばらしく、荒神町小学校の次期リーダーとして頼もしく思えました。

1年生が、ちびっ子公園で集めた落ち葉や木の実を使い、お面を作っていました。落ち葉の特徴を使ってすてきなお面ができていましたよ。ドングリの接着の仕方を友達に尋ねる等よい関わりも見られていました。

4年生が鉄棒をしていました。ペアで基本的は動きを練習し、逆上がりに挑戦です。せいこうすると「やったー。」「できたー。」などの声が上がっていました。写真は「ダンゴムシ」と「ツバメ」だそうです。「ツバメ」はピンと身体が伸びています。

5年生が「電磁石」の学習をしていました。配線図を考え、電流計をつなぎ、電流の強さと電磁石の強さを確かめていました。実際に配線図通りにつなぐのが難しかったようです。電磁石がクリップを引きつける様子に一喜一憂していました。こうした具体的な体験がみんなの力になればいいですね。

総合的な学習の時間に「平和学習」として，
「服のチカラ　―　子供服回収，難民支援」に取り組んでいます。

子ども達の呼びかけに約２０００着もの子供服が集まりました。
小学校だけではなく，荒神保育園の皆さんにも呼びかけたところ，
快く協力してくださいました。

体育館に並べたたくさんの服に，皆さんの温かい心を感じ，
感謝の気持ちでいっぱいです。

子ども達は，自分たちでできる平和への方法を考え，取り組んできました。
そんな子ども達の気持ちが届きますように！

高学年のブロック研修会で6年生の授業を参観しました。算数の「比例」の授業でした。焦点化された学習課題をつかみ、少人数ではありますが、多様な解決方法を考えていました。板書をノートに写すときなどみんなさっと手が動き「さすが6年生」と思うような学習でした。

「体力づくり」の時間に縄跳びを始めました。学年対抗で跳んだ数を競ったのですが、数えてない学年もいて、勝負は次の回に持ち越しです。休憩時間にも縄跳びを楽しむ学年も出てきました。これから寒くなりますが、機会を見つけ、身体を動かしてほしいと思います。

日曜参観日にはたくさんの保護者の皆様のご来校ありがとうございました。全体行事でも楽しい行事で幅広い繋がりを持つことができたのではないかと思います。同日実施いたしました学校協力者会議においては委員の方々から「活気が出ている。」「明るい学校のイメージがある。」等ありがたいご意見をいただきました。これも保護者の皆様のご協力をおかげと感謝しております。引き続きよろしくお願いいたします。

大きなお芋が掘れました。

2年生が、生活科の畑でできたサツマイモを掘っていました。掘る前から「あっ　あそこにある。」など意欲満々。大きなお芋を力を合わせて掘っていました。みんなとっても満足そうな表情でした。

3年生の算数「ブロック研修」がありました。「小数のしくみ」の学習です。先生の問いかけに既習事項を参考に、いろいろな解き方を考えていきました。大型テレビを使って互いの考え方を確認しました。一通り課題が終了した後の「練習問題をします。」の先生のことばに子ども達から「イェイッ。」と言葉が返ってきました。学びがたのしかったことがよくわかりました。

2年生がリレー遊びをしていました。「れんしゅう」ではバトンの受け渡しが上手くいかないグループもありましたが「ほんばん」ではこの通り。スピード感あふれるリレー遊びでした。

6年生が先日説明した「ふくの力プロジェクト」のために、荒神保育園へ衣服を集めるための箱を持って行きました。保育園のふじ組（年長組）のみなさんが，一緒に遊んでいただいたお礼に歌のプレゼントをしてくれました。

ふじぐみ（年長組）さんから絵のプレゼントをいただき、握手をして帰りました。保育園のみなさんも、６年生もとても嬉しそうでした。

荒神保育園の皆さんが、「避難訓練」で小学校に避難してきました。この機会に6年生が「ふくの力プロジェクト」の紙芝居を披露し、「かもつれっしゃ」で交流しました。「かもつれっしゃ」では音楽の授業で音楽室にやってきた4年生も一緒に楽しむことができました。保育園の皆さんにとって小学校が身近になればいいな。と思います。また、わずかな時間でしたが、小学生にとっても「年長者」であるとの自覚と自己肯定感や意欲につながる時間になったことを信じています。

鉄棒の方から「がんばれ　がんばれ。」と言う声が聞こえてきました。３年生が互いに声を掛け合い、助言をしながら鉄棒に取り組んでいました。互いに助け合って伸びていく3年生の姿を見ることができました。

本日（10月22日）NPO法人　日本頸髄損傷LifeNet　理事長　徳政宏一さんにおいでいただき、車いすユーザーの方への支援についてお話を伺いました。
　ご自身の体験からのお話に児童も熱心に聞き、質問をしていました。
　支援のことだけでなく、「あきらめず　やり続ける」ことの大切さについても教えていただき、生きていく上での大切なことを伺ったような気がします。
　表題を「肢体不自由・高齢者学習」としていますが、人として大切なことを学んだひとときでした。子ども達の心にも徳政さんの思いが通じたのではないかと思います。

車いすの操作、段差のあるところ、柔らかい場所での操作の仕方等も体験しました。