最新更新日:2024/09/20 | |
本日:13
昨日:149 総数:452317 |
試験前学習会1日目
8月31日(金)
試験前学習会を行いました。 今日から1・2年生は試験週間に入りました。前期中間試験の時に行った学習会と同様、終学活後30分間、自分の希望する教科の学習会に参加しました。今日は、理科・美術・技術家庭科の3教科でしたが、先生に質問したり、熱心に学習したりする生徒の姿が見られました。 9月3日(月)・4日(火)には全学年で行われます。 あいさつ運動
8月28日(火)〜31日(金)
生徒会執行部と学年の代議員によるあいさつ運動が行われました。8時から正門前に立ち、登校する生徒たちに元気で明るいあいさつをしていました。 気持ちのよいあいさつを交わすことで、さわやかに1日のスタートを切ることができました。 3年実力テスト
8月28日(火)・29日(水)
2回目の実力テストがありました。 夏休み明けテストに続いてのテストになりましたが、2日間にわたり5教科のテストを受けました。 受験生にとって夏の学習は大変重要だと言われますが、夏休みにがんばった成果が結果に結びついていることを期待しています。 まだまだ残暑が厳しいですが、これからも地道に努力を続けていきましょう。 夏休み明けテスト
8月27日(月)
2時間目に全学年、夏休み明けテストが行われました。 どの学年も一心不乱に問題に向き合っていて、夏休みに充実した学習を積んだことがわかりました。一気に夏休み気分も吹き飛んだことでしょう。31日(金)からはテスト週間に入ります。着実な取り組みを重ねていきましょう。 全校朝会
8月27日(月)
夏休みも終わり、今日から授業が始まるため、全校朝会を行いました。 まず表彰式を行いました。多くの部活や保健委員会が表彰されました。 ・水泳部200mリレー:県総体4位 ・男子バスケ部:市総体3位 ・バレー部:総体区大会3位 ・卓球男子団体A:総体区大会1位 ・卓球団体男子B:総体区大会2位 ・卓球個人:総体区大会2位・3位 ・吹奏楽部:県吹奏楽コンクール銀賞 ・保健委員会:グループ活動を取り入れた保健委員会活動により表彰状・記念品贈呈 日頃の努力の成果です。よくがんばりました。おめでとうございます。 続いて、校長先生がお話しされました。 「自分たちがあたりまえと思っていることは、決してあたりまえではない。」 今年の夏は、豪雨災害、連日の猛暑、度重なる台風の接近など、自然の脅威をまざまざと見せつけられ、あたりまえと思っていたことが一瞬にして奪い取られてしまう怖さをあまりにも身近で見せつけられる夏となり、改めて、あたりまえと思い過ごしている一日一日の大切さを痛感しています。 夏休みが終わって、学校が再開する今日、みんなに二つのことをお願いしたい。 一つ目は、「授業を大切にする」こと。自分が授業を大切にすることで、仲間の授業も守り、授業を通して、目標達成のための取組を地道にコツコツと積み上げてほしい。 二つ目は、「仲間を大切にする」こと。自分が言われたり、されたりしたら嫌だと思うことは、決して仲間に対してもしない。そんな思いやりのあるみんなでいてほしい。 この二つのことをしっかり意識して、あたりまえと思い過ごしている一日一日を大切に過ごし、誰もが居心地の良さを感じる段原中学校にしてほしい。 見通しを持って取り組んでほしい。 行事では、9月下旬の野外活動(1年生)、10月下旬の文化祭(全学年)、12月上旬の修学旅行(2年生)、それぞれの行事の成功のために仲間を大切にした取組を!学習では、定期試験を目標にした毎日の学習の積み上げを大切に!その基本となる授業を何よりも大切に!特に3年生は全員が自分のための、仲間のための進路実現を目指せ!「進路は団体戦」です。 日本ラグビーの発展に多大なる貢献を果たした平尾誠二氏は、「今の時間を大切にできない人は、きっと未来の時間も大切にできない。」という言葉を遺されています。 「自分たちがあたりまえと思っていることは、決してあたりまえではない。」 「念」(今に心を込めて)、毎日を、自分を、仲間を大切にした学校生活を送っていきましょう。 最後に、生徒指導担当の木村先生からお話しがありました。 災害ボランティアに参加したが、多くの方が活動していました。あらためて多くの人の支えがあって生活していることを痛感しました。 今日は夏休みが明け、授業が始まる日。今は「change」する「chance」です。すぐに前期末試験もあります。切り替えてしっかりとした生活をしていきましょう。 小中合同研究会
8月24日(金)
段原中学校区の小・中学校(段原中・荒神町小・段原小・比治山小)が連携しての合同研究会を行いました。今年度からの研究テーマは「互いに関わり合いながら主体的に学ぶ児童・生徒の育成〜共に学び合う授業の創造を通して〜」です。 まず全体会として、教育委員会より講師をお招きして小中連携のあり方について研修を行い、グループに分かれ、小中学校で共通して取り組める内容を考えました。 その後、11月に段原中学校で行われる公開研究授業に向けて、4つの分科会に分かれ、授業についての交流を行いました。 これからも段原中学校区の4校で連携しながら児童生徒を育てていきます。ご支援の程よろしくお願いします。 クリーン大作戦
8月21日(火)〜23日(木)にクリーン大作戦を行いました。
教室の大掃除は夏休み前に行いましたが、クリーン大作戦では各学年のボランティアの生徒達により、各階の廊下のワックスがけを行いました。そのおかげで廊下が見違えるほど輝いています。 こうした活動により段原中学校はきれいに保たれています。参加してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。 来週の月曜日からは授業が始まりますが、校舎もきれいになり、気持ちのいいスタートが切れそうです。 8月24日(金)の台風接近に伴う措置について
現在、台風20号が発生し、8月23日(木)夜〜24日(金)朝にかけて広島県に接近する可能性があります。
8月24日(金)の午前7校の時点で大雨・洪水・暴風のいずれかの警報が発令されている場合は、夏休み宿題の補充学習・部活等は中止とします。なお、その後警報が解除されても時間を繰り下げて実施することはありません。 8月13日(月)〜15日(水)広島市立園・学校一斉閉庁
8月13日(月)から15日(水)までの3日間、広島市立園・学校一斉閉庁を実施します。期間中は生徒を登校させたり部活動は行いません。よろしくお願いいたします。
なお、期間中、緊急に学校へ連絡する必要が生じた場合は、広島市教育委員会事務局総務部総務課(504−2463)へご連絡ください。 一高会「平和・慰霊の集い」3
慰霊の集い2
一高会「平和・慰霊の集い」2
慰霊の集い1
一高会「平和・慰霊の集い」1
8月5日(日)
一高会「平和・慰霊の集い」を行いました。 第一部は、「平和の集い」として、松尾洋子さんを講師として、「被爆体験記・原爆詩の朗読、平和についての座談会」を行いました。「被爆体験記・原爆詩の朗読」では、松尾さんの感情のこもった臨場感あふれる朗読で、その場の風景が頭に浮かんできました。「平和についての座談会」では、生徒会長との話の中で自分の思いを語られました。「復興の第一歩を踏み出し立ち上がったのは傷ついた被爆者の方です」「二度とこんなことが起こらないように過去をしっかりと知ってほしい」「人としてどう生きたらいいか、1日1日をどう生きていくか」など多くのメッセージを私たちに話してくださいました。また、中学生に望むこととして、「いろいろなことを学び、いい本やニュースに接し、人の話をよく聞く」「顔と顔を見合わせて心と心を通わせたコミュニケーションを取る」ことをあげられました。松尾さんのお話しは私たちに多くのことを考えさせられるものでした。 第二部は、「慰霊の集い」として、慰霊碑の前で、「原爆死没者慰霊祭」を行いました。学徒動員で建物疎開に出向く途中、原爆で亡くなられた広島市第一国民学校(段原中学校の前身)の教師や生徒の霊を弔う慰霊祭で、今年で29回目を迎えました。校長先生からは「一高の歴史と伝統を現在に受け継ぐ段原中学校の生徒・教職員として、世界の恒久平和をリードする広島市民として大きな使命と責任を果たしていくことが大切である。」と話されました。その思いを持ち、「黙祷」「献花・折り鶴献納」を行いました。 今回の集いを通じて、あらためて平和への思いを強く持ち、今を懸命に生きることの大切さを考える機会になったと思います。 明日広島は73回目の祈りの日を迎えます。 平和の集い 校内研修会2
学習指導についての研修
校内研修会1
8月2日(木)
校内研修会を行いました。今回の研修はメンタルヘルス研修と学習指導についての研修でした。 メンタルヘルス研修では、スクールカウンセラーの先生を講師として、グループで研修を行いました。自分自身に関心を向け自分のことをケア的に考える方法について、楽しく学びました。折に触れ、自分自身を振り返ることの大切さを感じました。 学習指導についての研修では、校長先生から新学習指導要領の改定のポイントについての説明がありました。平成33年度から全面実施される新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」の実現が掲げられており、「授業改善」と「カリキュラムマネジメント」が大きな柱になっています。段原中学校ではその取り組みを今後計画的に進めていきます。 メンタルヘルス研修の様子 |
広島市立段原中学校
住所:広島県広島市南区霞一丁目3-30 TEL:082-281-9171 |