最新更新日:2024/09/20 | |
本日:3
昨日:83 総数:365139 |
送別式先日、6年生が卒業したばかりで、寂しく感じていましたが、また寂しくなります。 お別れする先生方、大変お世話になりました。 有難うございました。 修了式校長先生より、各学年の今年度の取組を振り返るお話があり、みんなの一年間のがんばりを思い出しました。 4月には、1学年ずつ進級します。 今年度つけた力をさらに飛躍させてください。 第12回卒業証書授与式6年生121名が、胸いっぱいに希望を抱き、巣立っていきました。 中学校でもこの日の感謝の気持ちを忘れず、精一杯活躍してくれると思います。 ロング掃除午後の時程を変更して、いつもの倍以上の時間をかけての掃除です。 机をすべて廊下に出して、教室の隅々まで掃いたり拭いたりしました。 「立つ鳥跡を濁さず」の気持ちで、きれいにしました。 東野コン・ブリオ♪6年生 卒業式歌唱練習おうちの方に感謝の気持ちをきちんと伝えるために、心のこもった声の出し方などを教わりました。 6年生は、感動させられるようにがんばっています。 5年生 卒業式会場準備そして、卒業式に向けて、卒業式の練習が始まります。 会場の準備を来年度、最高学年になる5年生が行いました。 シートを敷いたり、500脚以上のいすを並べたり、最高学年のバトンを受け継ぐ仕事が始まりました。 6年生も気持ちよく卒業式の練習に励むことができます。 4年生 初めての駅伝大会最後まで走り抜く姿や友達に声をかける姿に成長が見られた駅伝大会になりました。 郷土食「広島市」江波巻き さばの煮つけ 豚汁 豆乳プリン 牛乳 今日は広島市の郷土食「江波巻き」を取り入れた給食です。 江波巻きは,広島市中区江波地区で昔から食べられている郷土食です。 ゆっくり食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻きずしのように,のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。 具は,漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので,漬物には昔から広島菜漬がよく使われています。給食では広島菜漬とかつお節,白ごまをしょうゆであえたものを具として使いました。 給食時間に1年生の教室で,子どもたちの江波巻きを食べる様子を見ましたが,上手に自分でのりの入っている袋を開けて,のりにごはんと具をのせてくるくるとのり巻きのように巻いて食べていました。両端をしぼって食べる食べ方が江波巻きの特徴ですが,給食ののりはぱりぱりとしていて両端をしぼることがむずかしかったようでした。 6年生を送る会卒業式を前に全校で「6年生を送る会」を行いました。 各学年が笑いあり、感動ありの出し物を贈ったり、6年生の独唱を交えた美しい合唱があったりして、温かな雰囲気の会になりました。 あと1ヶ月あまりですが、楽しい思い出をつくって卒業してくださいね。 6年1組が考えた給食「元気100倍 栄養たっぷり東野給食」麦ごはん 小いわしのマリネ いもいも汁 ネーブル 牛乳 6年生は言語・数理運用科で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という勉強をします。 今日は6年1組が考えた給食で,広島の味を給食で味わってほしい,また栄養たっぷりになるようにと考えられた献立です。 「小いわしのマリネ」は広島湾でたくさんとれる小いわしをから揚げにし,野菜と一緒にマリネ液であえた献立です。給食では生魚をつかうことができないので,小いわしをから揚げにしてマリネにするというように調理法を工夫して考えられた献立でした。小いわしは骨も食べるこちができるの魚なのでカルシウムもしっかりとれ,また野菜と一緒にさっぱりと食べることができました。 「いもいも汁」は里芋,じゃがいも,さつまいもと3種類のいもを使ったみそ味の汁物です。箸で具をすくうといろいろな種類のいもが出てくるので,次はどのいもかなと楽しんで食べることができました。またいもによって味や色,食感が異なるので,いもの違いも楽しんでもらえたのではないかと思います。 「ネーブル」は広島県産のものを使いました。果汁がたっぷりのネーブルだったので,切り分けると給食室に柑橘のよい香りが広がりました。またネーブルのオレンジ色がお盆の中ではえて,より彩りのきれいな給食になりました。 子どもたちや教職員からは「小いわしを使うのは広島らしいと思った」「小いわしがさっぱりしておいしかった」「いもいも汁はいろんないもが入っていて楽しかった」「さつまいもが甘くておいしかった」「デザートがあってうれしい」「ネーブルが甘かった。また最後に口の中がさっぱりした」などの感想がありました。 カルシウム,ビタミンといった栄養素がたくさん入った,元気100倍になれる栄養たっぷりの給食になりました。 6年3組が考えた給食「広島あふれ出す 食材たっぷり給食」麦ごはん かえりいりこと春菊のかき揚げ 広島菜とツナの炒め物 中華スープ 牛乳 6年生は言語・数理運用科で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という勉強をします。 今日は6年3組が考えた給食で,広島で作られる食材の名前やおいしさを知ってもらいたいと思い,みんなの好きな料理に地場産物を入れること,食材の味を生かす味付けにすることを工夫した献立です。 「かえりいりこと春菊のかき揚げ」は広島湾でとれたかえりいりこ,広島県産の春菊や上新粉,小麦粉などの具を混ぜ合わせ,油で揚げました。さつまいもやたまねぎなどのやわらかい具の中でかえりいりこのカリッとした食感がよいかき揚げになりました。また春菊の緑色が油で揚げることでより鮮やかになり,彩りがきれいでした。 「広島菜とツナの炒め物」は広島菜漬とツナを炒め,しょうゆと白いりごまで味付けをしました。広島菜漬の苦手な子どもたちもツナと組み合わせたことにより,食べやすかったようでした。 「中華スープ」は広島県産の豚肉,青ねぎ,もやし,はくさいなどたくさんの広島の地場産物を使いました。ごま油の香りがよく,いろいろな具材の味がしっかりしておいしいスープになりました。 子どもたちや教職員からは「いりこのカリカリ感がよかった」「かき揚げはさつまいもなど野菜の甘味があった」「普段とは違う春菊の食べ方ができておいしい」「広島菜とツナがあっていた」「炒め物はごはんと良くあっていた」「中華スープにたくさん具が入っていておいしかった」「野菜がたくさん食べられた」「全体のバランスがよい」などの感想がありました。 広島のおいしい食べ物や味をを知ることができ,みんなが喜ぶ給食になりました。 ストップマーク車が来ないだろうと、ついつい危険な横断をしていることを見かけることもあります。 この「ストップマーク」のところでは一時停止して、左右を確認して横断するようにしましょう。 6年生最後の校外学習まずは現代美術館。不思議な外観の建物に興味を引かれつつ、現代美術について学芸員の方々に説明をしてもらいながら展示物を見て回りました。 現在は「地名辞典」という特設展が開催されていました。子ども達は、影がなるべく映らないように撮られた、まるで絵画のように見える数々の写真を興味深く鑑賞していました。 お弁当を比治山公園で食べた後、バスで江波山気象館に行きました。 まずはサイエンスショーを見ました。目の前で行われる空気や水を使った不思議な実験ににみんな拍手喝采でした。 その後は気象館の中で台風の風力の体験をしたり、広島の雨量を確認したりして、とても充実した様子でした。 「おもちゃ教室」をひらこうボランティア感謝のつどい感謝の気持ちを込めたお手紙を渡したり、きれいな歌声で合唱を贈ったりしました。 登下校を見守ってもらったり、図書室の掲示や整理をし、読み聞かせをしてもらったり、ミシンのお手伝いをしてもらったり、草抜きや生け花などの環境整備をしてもらったりと本当に多くの場面で助けていただきました。 ありがとうございます。 校庭開放大掃除グラウンドの端にある溝の土をかき上げたり、体育館の隅々まで雑巾できれいにしてワックスをかけたり、みなさんの協力でピカピカの小学校になりました。 郷土食「愛知県」減量ごはん みそ煮込みうどん 鶏手羽肉のから揚げ 温野菜 牛乳 今日は愛知県の郷土食の給食です。 愛知県といえば,赤みそを使った料理が有名です。今日は赤みそを使った「みそ煮込みうどん」を取り入れました。給食ではかつお節と昆布でとっただしに具やうどんを入れ,赤みそと中みそで味付けをしました。こくがあり,体が温まるうどんになりました。 鶏手羽肉のから揚げも名古屋でよく食べられる料理です。名古屋では手羽先を使いますが,今日は食べやすいように手羽中肉を使いました。にんにくやこしょうが入ったタレと揚げた鶏肉がからみ,おいしい料理でした。こしょうを使っているので,少し辛いかなと心配したのですが,低学年の子どもたちも「辛くなかったよ」と言ってくれたので,食べやすい味付けにできたかなと安心しました。 温野菜には愛知県が生産量日本一のキャベツを使いました。キャベツのやさしい甘みを感じる料理でした。 今日は,愛知県の郷土食を楽しむことのできる給食になりました。 郷土食「広島県」もぶりごはん 鶏団子汁 もみじまんじゅう 牛乳 今日は,広島県の郷土食の給食です。 もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。この料理は瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では,各自で麦ごはんの上に具をのせて混ぜて食べています。小さく切った野菜にちりめんいりこやちくわなどの魚介類の味がしっかりしみこみ,ごはんがすすむ料理になりました。 鶏団子汁は給食室で鶏ミンチやねぎ,しょうがなどをしっかり練り,調理員4人でスプーンで汁に落として鶏団子を作りました。寒い日に体が温まる汁物で,子どもたちもよく食べていました。 もみじまんじゅうは広島で有名なお菓子です。子どもたちももみじまんじゅうをよく知っており,楽しみにしているようでした。中にはあんこが苦手な子どもたちもおり,「クリームが良かったな」,「皮はおいしかった」という感想もありましたが,「もみじまんじゅうが食べたかったから,早くおかずを食べました」というような子どもたちもいました。 今日は広島の郷土食を楽しむことのできる給食になりました。 中学2年生職場体験中学校のキャリア教育の一環として、様々な職業を体験するものです。 小学校の先生という仕事を体験し、小学生とふれ合って学んだことを将来の夢などにつなげていけるといいですね。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |