最新更新日:2024/09/20 | |
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鈴が峰公民館へ見学に行きました。たくさんのことを学べました。 何ができるところなのか,どんな人がいらっしゃるのか よく分かったので,鈴が峰公民館が もっと身近なしせつに思えるようになりました。 祝 卒業
いよいよ明日は卒業式。子どもたちは,卒業式を“みんなでできる最後の発表会”ととらえ,自分のために,みんなのために,毎日練習を積み重ねてきました。
今日の午前中に行った最後の練習は,大雨の降る寒い体育館の中で行いました。それでも,いつも通り,体育館中に響く呼び掛けや歌声。引き締まった表情で一人一人が精いっぱいの力を出し切ろうとするその姿に,6年間の大きな成長を感じました。 教室には,子どもたちが互いに書き合ったメッセージ入りの黒板と,「卒業までのカウントダウンカレンダー」の最後の一枚が飾られています。 子どもたちは,この6年間でお互いに感謝し合い,別れを惜しみ合う素敵な仲間になりました。その仲間とともに,明日の卒業式では,一人一人が自分の力を出し切り,最高の笑顔で出発できるよう,温かい目で見守っていただきたいと思います。 その先に繋がる子どもたちの未来が,明るく幸せなものとなりますように。 むかしあそびのかいをしたよ!!これまでも自分たちで遊んだのですが,会を開いてこつを教えてもらってからというもの,今までよりいっそう昔あそびが楽しくなったようで,休憩時間に楽しそうに勝負したり練習したりする姿が見られるようになりました。 空き教室大学の皆様,ありがとうございました。 盲導犬と交流子どもたちは,訓練士さんから盲導犬のことをたくさん話していただいただけでなく,実際にアイマスクをして歩いたり、盲導犬ひかちゃんに誘導してもらったりと貴重な体験をしました。 国語の教科書で学習した以上のことを聞くことができたり,疑問に思っていたことを教えてもらったりすることができて,子どもたちは充実した時間を過ごせたようです。 今回の交流を通して,子どもたちは視覚障害者のことを学び,今自分たちができることは何かを真剣に考えていました。 実際に交流したことで,子どもたちにとってしっかり考えることのできる学びになったようです。 盲導犬ひかちゃんに川柳でお手紙をかきました。 ・盲導犬 人をみちびく ヒーローだ ・ユーザーの 大事な目となり 進みゆく ・ひかちゃんは グットグットと ほめまくり 手作りおもちゃ広場「おもちゃ島へようこそ!」生活科の学習で作ったおもちゃで一緒に遊んでいただきました。 これからも地域の方と交流して,もっと仲良くなっていけたら 嬉しいです。 書き初め会
1月11日(金)6・5・4年生合同で,書き初め会をしました。
一人一人が静かに集中して書き続ける姿,一枚書き終える度に真剣な眼差しで手本と見比べ,見つけた反省点を次に生かそうとしている姿は,すばらしかったです。体育館全体がピーンとよい緊張感に包まれ,「さすが高学年!」という雰囲気でした。 途中で「アドバイスタイム」がありました。5・6年生から4年生に,4・6年生から5年生に,そして最後は4・5年生から6年生にアドバイスを送り合うのです。 そこでは,日頃から遊びや掃除で関わりのある縦割り班の仲間に,アドバイスを送り合いました。普段からよい関係を築いているからこそ,学年を越えてお互いのよさを認め,ともに学び合う姿が見られました。 6年生へのアドバイスを終えた4年生数人が,自分の席に戻りながら一言。「どれもすごい!6年生の作品きれいすぎ!みんな金賞じゃ〜!」 それを聞いて,会場のみんなが温かい気持ちになりました。 一人一人が本気で書き上げた書き初めの作品は,全作品校内に展示されます。お楽しみに! とんど祭りに向けて
12月,総合的な学習の時間に地域の方をお招きし,「地域の方の生き方に学ぶ」という学習をしました。そこで子どもたちは,ボランティア活動の意義について学び,「みんな一人一人が地域を支える力になってほしい」という地域の方の願いを伺いました。
お話を聞いて,子どもたちの目がキラリ! 早速,1月13日(日)に本校グラウンドで開催される地域の「とんど祭り」にボランティアとして参加したいと立候補する子が続出しました。 また,「残念ながら,当日は参加できないけれど,前日の準備だけでも参加したい。」「当日までの準備で,自分にも何かできることはないかな?」と,無理せず自分にできることを考えている姿も見られました。 そして,ボランティアの仲間が増えるように,地域の方の思いを4・5年生に伝えに行く姿も見られました。 当日,地域の方々と力を合わせて,とんど祭りを盛り上げてくれることでしょう。 「ともの家」の人と交流を通して
12月12日総合の学習で,特別養護老人ホーム「ともの家」の人と交流しました。
3回目の交流になります。 今回は,子どもたちがともの家に行き,発表会をしました。音読や歌やリコーダーの演奏をしました。歌は子どもたちが話し合って,お年寄りの方が知っている曲であることや楽しくなる曲という視点で選びました。「上を向いて歩こう」「幸せなら手をたたこう」です。子どもたちの考えがピタッとあたり,多くの方が一緒に歌ってくださいました。 涙を流し,「ありがとう」と何度も言っていただき,たくさんの拍手もいただきました。子どもたちは自分たちの気持ちが伝わったことに大満足でした。お年寄りの方々と関わることが現在の生活の中で少なくなってきている子どもたちにとって,貴重な体験ができました。 一生懸命生きる,助け合う,優しさ,感謝ということを学んだ交流でした。また交流したいと全員が言いましたが、そのことは今回の一番の成果だと思います。次につながる経験の一つとなりました。 おもちゃまつりをしたよ!!ペットボトルだいこ8通りあるリズムを間違えないようにたたきます。 全員の音がピタッと合ったとき、とても気持ちよく 達成感があります。 たくさん学んだ広島市郷土資料館
11月13日に広島市郷土資料館に行きました。
かきの養殖の歴史,使用する道具,育て方などを具体的に学ぶことができました。子どもたちは,実際の道具や40まい吊るしてあるホタテ貝を見学し,大変驚いていました。 また,昔の道具についても資料館の職員さんに説明をしてもらいました。アイロン,洗濯機,冷蔵庫など現在と異なるものばかりで,使い方も分からないので興味をもって説明をを聞いていました。 最後に,体験学習として石臼を使ったきな粉作りをしました。石臼は重く,回すのが大変だったようですが,子どもたちは,きな粉が石臼から挽かれて出てくるたびに歓声をあげて喜んでいました。「昔の人は大変だったんだな」と実感したようです。最後に自分たちで挽いたきな粉を,白玉につけて食べました。挽き立てのきな粉は色も香りもばつぐんで,貴重な体験に大満足の子どもたちでした。 エコクッキングに挑戦!
PTCで広島ガスの方を講師にお招きし,エコクッキングに挑戦しました。
グループで,声かけながら楽しく過ごしました。最後には,みんなで作った「エコのみ焼き」をおいしくいただきました。 準備から携わってくださった保護者の皆様,ありがとうございました。 傘をひらけば○○○
図工の造形活動として,世界に一つしかない傘ををつくり,廊下につるしました。
透明な傘にマジックやリボンやシールやマスキングテープを使用し、工夫してかざりをつけました。子どもたちは、できあがった作品を前にして、うれしくて何度も傘を閉じたり開いたり回したりしていました。 廊下に39個の傘をつるすと歓声があがりました。 子どもたちの川柳にそのときの気持ちが表現されていました。 ・見上げると かさがきらきら わらいだす ・ぜひ来てね 3年1組 かさの町 ・西廊下 みんなのすてきな かさ集合 ・かさ見ると 心が晴れる 笑顔さく 発見!オタフクソース社会見学
3年生は11月6日にオタフクソース工場へ見学に行きました。
工場に入るまでに服や帽子などを着替え,何度も消毒をしました。 食べ物を扱うということは命にかかわることなのだということをしっかりと理解できたようです。また,「一番大切にしていることは何ですか」という質問に,「衛生です」と言われたことも子どもたちの心の中に強く残ったようでした。 見学のまとめの中に,「一生懸命においしいものをつくるために,たくさんの人が努力しているので,食べるとき感謝していきたい」と書いている子もいました。 学ぶことがたくさんあった社会見学でした。 お土産にもらったたこ焼きソースが作りたてで温かく,そのことにも子どもたちは感激していました。 じまんしたいことはっぴょうかいをしたよ!
1年生の子どもたちは、生活科の学習で虫を育てたり観察したりしてきました。そこで、これまで大切に飼ってきた虫の自慢を班で話し合い,クラスのみんなに紹介しました。
緊張しながらも、どの班も最後まで良く頑張り発表をしました。発表を聞いている友達も,質問したり感想を言ったりしながら一生懸命に聞いていて,子どもたちの成長を感じました。 おいもほりそのあとで、つるや葉っぱを使って遊びました。 広島県小学校理科教育研究大会3年生は「ものと重さ」の学習をしました。 「粘土の形を変えると重さも変わるかどうか」について予想し考えを交流しました。 一人一人が一生懸命に自分の考えの根拠を説明しました。 そして、友達の意見に納得したり自分の考えの自信を深めたりすることができました。 広島県小学校理科教育研究大会「水はあたためられると上に移動する」というこれまでの学習をもとに、二また試験管の片方の下から温めたとき、どのように水が温まっていくのかという予想をしました。 授業では多様な考え方が出され、自分の考えを友達に説明しました。 広島県小学校理科教育研究大会「アルミニウムが溶けた液から出てきたものはアルミニウムだろうか」という問いに対しアルミニウムであるか、アルミニウムでないかを予想しその自分の予想を確かめるための実験を考えました。 「もしアルミニウムならば、このような実験をすればこのようになるはずだ」というようにこれまでの知識を総動員して考え、友達に自分の考えを伝え合いました。 友達の考えから自分の考えを深めることができた姿が多く見られました。 ようこそ虫の王国へまず,トイレットペーパーかキッチンペーパーの芯を体にします。 次にイメージした虫を作るために自分が飾りたい物を持ってきて芯の体に付けました。想像を働かせ,様々な虫ができあがりました。「トイレットペーパーがこんなに変身するなんて」と驚く子もいました。 最後に虫の説明書をつくって,作品と一緒に掲示しました。一人一人作品に対するこだわりがあり,虫の特徴があり,読んでいるだけでも楽しくなります。子どもたちも喜んで作品を作り,他の学年の子どもたちに分かるように説明をかいていました。 図工の題材も他教科と関連付けると意欲的に子どもたちは取り組むのですね。 |
広島市立鈴が峰小学校
住所:広島県広島市西区鈴が峰町36-2 TEL:082-277-8160 |