最新更新日:2024/09/20 | |
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9月19日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 このように一汁二菜の食事にすると、栄養バランスが整いやすくなります。 また、食育の日には必ず登場するひろしまっこ汁にちりめんいりこを取り入れました。 ちりめんいりこは、だしをとることだけでなく、そのまま食べることでカルシウムをとることができます。 「はい、どうぞ。」優しい声かけをしておぼんを渡している1年生。 受け取った児童も「ありがとう。」と言って静かに並んでお当番の仕事をしていました。 落ち着いた様子で給食の準備ができていました。 あいさつ運動
今週はあいさつ運動週間です。「自分から進んで、はきはきと気持ちのよいあいさつができる」が9月からの目標です。そんなあいさつができた人には、運営委員会のお兄さんお姉さんからシールをもらえます。もらったシールはクラスで集めていきます。あいさつのできる自分、あいさつのできるクラス、あいさつのできる己斐小学校に、みんなでしていきたいです。
9月18日の給食ひじきは海そうの仲間です。 骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 乾燥したひじきを30分から1時間ほど水につけてもどすと、8倍から10倍になります。 今日は、ハム・きゅうり・にんじんと一緒にあえてサラダを作りました。 児童の写真は6年生です。 女の子は長い髪の毛を帽子にしっかり入れて配食していました。 さすが6年生だと感じました。 4年生社会科 「昔の道具」
4年生は、社会科で「昔の道具」の学習をしています。
9月13日(木)、1階の渡り廊下で、「洗濯板」を実際に使って、タオルを洗うという学習をしていました。 慣れない手つきでしたが、子どもたちは一生懸命、洗濯板を使ってこすり洗いをしていました。 「きれいになったよ。」「大きなシャツやズボンを洗うのは大変だな。」 いろいろなことを体験の中で感じていました。 グループで協力して、たらいや洗濯板の片付けもきちんと行っていました。 落ち着いて学習しています
夏休みが終わり、授業が再開して3週間が経ちました。
己斐小学校の子どもたちは、落ち着いて学習に取り組んでいます。 生活面でも、「あ・じ・み・そ」を意識し、頑張っている様子が見られます。 朝休憩、外で遊んでいた子どもたちも、8時15分に放送がかかると、さっと遊ぶのをやめて教室に戻ります。 8時17分には、グラウンドに人の姿はなく、時間通りに朝読書が始まっています。感心です。 9月14日の給食今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ、高野豆腐の五目煮でした。 高野豆腐は「凍り豆腐」とも呼ばれています。 名前のとおり、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。 普通の豆腐より、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。 教室を訪問すると「ごまあえ、おいしくてたまりません!」と言ってくれました。 他のクラスでは、ごまあえファンと高野豆腐の五目煮ファンが交互に「おいしいです!」とうれしい言葉をかけてくれました。 心もすっきり
掃除時間に、わずかな汚れもきれいにしようと頑張る姿です。一生懸命に掃除をした後は心もすっきりしますね。
9月13日の給食世界のぶどうの中で一番たくさん作られているのが、ぶどうです。 その半分以上は、ワインにされますが、日本では生でそのまま食べることが多いです。 粒が小さく種のないデラウェア、大粒で甘みの強い巨峰やピオーネ、色が緑でさわやかな味のマスカットなど、いろいろな種類があります。 今日は、甘みが強く種のないニューベリーAを取り入れました。 「カレーうどん、うま〜い!!」と言ってくれた元気な児童。 「めちゃくちゃおいしいです!」の声をたくさん聞くことができました。 9月12日の給食うま煮という名前の由来は「旨味」であり、具材の旨味が煮こむことで合わさり、絶妙な味つけになることから「うま煮」と呼ばれるようになりました。 給食室で作る煮物は、たくさんの材料を煮こむので、いろいろな味が出て、とてもおいしく出来上がります。 今日は、鶏肉・さつま揚げ・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・だいこん・にんじんでうま煮を作りました。 2年生、4年生、6年生 参観日9月11日の給食姉妹都市献立「ボルゴグラード市」 代表的なロシア料理の一つにビーフストロガノフがあります。 食べることが大好きだったアレキサンダー・ストロガノフ伯爵が考え出したといわれています。 今日はキャロットピラフの上にかけて食べました。 また、サラダにビーツを取り入れました。 ビーツは、赤カブに似た野菜で、さとうだいこんの仲間です。 ロシアではビーツを具だくさんのスープに入れた「ボルシチ」という料理もよく食べられています。 9月10日の給食料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。 今日のひじきの炒め煮とかきたま汁のだしは、昆布とかつお節からとっています。 昆布は水につけておき、火にかけ沸騰する直前に取り出します。 そしてかつお節を入れて沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。 少し手間がかかりますが、給食では天然の素材でだしをとっています。 今日から1年生が配食準備をはじめました。 おぼん・食器・食缶とどれも重たいですが、協力して運びました。 おたまやしゃもじを使っての配食も手際よく行うことができました。 おうちでお手伝いをしているそうです。 背筋をのばして
授業が終わり、あいさつをするときの様子です。背筋をすっと伸ばして「ありがとうございます」と言い、頭をさげました。けじめのある態度は見ていて気持ちが良いです。
「ふるさと応援私募債」発行記念贈呈式 1
「地域の子どもたちを応援する」という趣旨の「ふるさと応援私募債『学び舎』」という制度を利用し,有限会社綜合紙器様,伊予銀行様から,木琴と茶釜のご寄付をいただくことになりました。
9月6日(木),その贈呈式が行われました。 綜合紙器社長 佐々木様から目録をいただいた後,6年生代表児童が,お礼の言葉を述べました。 「茶がまが新しくなると,今後の茶道クラブの活動が楽しみです。」 「新しい木琴で演奏できると思うとわくわくします。」 感謝の気持ちが伝わってきました。 「ふるさと応援私募債」発行記念贈呈式 2ご寄付くださいました綜合紙器様,伊予銀行様,己斐小学校の子どもたちがよりよい環境で学習できるよう応援してくださり,本当にありがとうございました。 9月7日の給食中華サラダのドレッシングは、酢・しょうゆ・さとう・ごま油・塩をしっかり混ぜて給食室で手作りしました。 仕上げにすった白いりごまも入っているので、風味もよくさらにおいしくなります。 給食では、中華ドレッシングの他に、フレンチドレッシングや、和風ドレッシングも手作りしています。 児童の写真は4年生です。 4年生は協力してすばやく準備ができています。 また、箸の持ち方もよく、よい姿勢で食べていました。 おはようございます9月6日の給食今日はさけにでんぷんをつけて、油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた、さけのレモン揚げを作りました。 「今日の給食大好き〜!」と話してくれた3年生。 残食はなく、とてもよく食べていました。 9月5日の給食今日は肉じゃがに糸こんにゃくを取り入れました。 糸こんにゃくはおなかの中をそうじする食べものです。 広島市では佐伯区湯来町の特産品です。 また、野菜炒めに取り入れたピーマン・太もやし・小松菜も広島県産でした。 児童の写真はごはん粒を上手に取っているところです。 すべての食べ物に感謝していただきました。 掃除時間 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |