最新更新日:2024/09/26 | |
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2年生図画工作科「ひかりのプレゼント」
秋晴れの空をバックに多くの生き物たちが楽しそうにお話をしているかのようです。
2年生の子どもたちは、カッターで模様を切り抜き、カラーセロハンで色を付けていました。 一つ一つの作品を見ると、下絵の段階からしっかり考えられてきた作品ばかりです。 2年生生活科「みんなでつかうまちのしせつ」
9月21日に戸坂福祉センターへ見学に行きました。館長さんのお話から,「福祉」とは,「心を豊かにすること」という意味があることや,たくさんの部屋があり,いろいろな方達がそこで活動されていることを知りました。2階のトレーニングルームでは,卓球体験をしました。初めての児童も多く,難しさに驚いていました。1階の娯楽室では,フラダンスを教えていただき,ゆったりとした動きで,楽しくハワイの踊りを体験することができました。他にも,2階のミュージックルームでは,ドラムをたたく体験もしました。緊急時には,一刻も早く避難するため,非常用の階段がすべり台になっていることを学習しました。学校に帰って,初めて聞いたことや見たこと,そして体験したことを一人ひとり書き,学習のまとめをしました。
土曜参観日1年生図画工作科「コロコロ ぺったん シャカシャカ」
画用紙の上でローラーを走らせ、ラップの芯を使ってスタンピング。思い思いの色を合わせ、瞬く間に怪獣に変身。
1年生の教室の前には力強く表現された怪獣が勢ぞろいです。今にも動き出しそうなものばかりです。 道徳2年生「ごあいさつ ごあいさつ」
ピクニックに出かけたかえるたちが、いろいろな動物とあいさつを交わし、互いにすがすがしい気持ちになっていくお話をもとに学習を進めていました。
子どもたちは、自分の思いと重ね合わせて、かえるたちの気持ちを表現しています。 何気なく行っているように思われるあいさつにも、「おはようございます」には(今日も元気に過ごそうね)、「さようなら」には(明日も元気に来るよ)という言葉が隠されているのだということを子どもたちが語っていました。 11月からは、2年生の「あいさつ運動」が始まります。気持ちのよいあいさつが行き交うことと思います。 4年生算数科「およその数の表し方を考えよう」
「本の代金は、1,500円です。」
「貯金箱の中は、1,500円ぐらいです。」 同じ1,500円であっても比べると違いがあるということに目を付け、見通しをもちながら学習が始まりました。 学習中も子どもたちの考えがつぶやきとして、次々と出てきます。 「だから、〜でしょ。」 「自分でやってみたい。」 自分の考えを出し合えるクラスの雰囲気のよさを感じ取ることができます。 ノートを見ると、数冊のノートが貼り合わされており、これまでの積み重ねが分かります。授業の「振り返り」が書かれている文章の中に、「楽しい」という言葉がありました。この日の授業を物語っているかのようです。 児童館まつり
10月13日(土)、東浄児童館で児童館まつりが開かれ、多くの児童でにぎわっていました。
キャラクターを使ったゲーム、ピンポン玉すくい、お菓子つりなど、趣向を凝らしたものが多くみられ、子どもたちも大満足です。 高学年の児童が手伝いを買って出るなど、子どもたちの自主的な姿も垣間見ることができました。 3年生PTC
10月19日(金)の5・6時間目にPTCで「防犯教室」がありました。親子で,自分の身をどのように守るのか,東警察署の方に来ていただき,講話と実技をしてくださいました。
講話では,「いかのおすし」についての話をしてくださいました。その中で,大きな声を出すこと,すぐに逃げること,ついて行かないことを実際の場面を想定して,考えることができました。 実技では,「とっさの構え」「徒手交差切り(離脱技)」を教えて下さいました。親子や子ども同士でやってみて,掴まれると,片手だと振りほどくことができないけど,両手だと振りほどいて逃げることができることを体験することができました。 今回の「防犯教室」を通して,親子で「防犯」について考えるきっかけになったと思います。 3年生「人権の花」贈呈式
人権擁護委員会の方からヒヤシンス水栽培セットをいただきました。人権イメージキャラクターの「あゆみちゃん」と「まもるくん」が、アンパンマンの作者 やなせ たかしさんであることもうかがいました。正義を貫くアンパンマンと人を大切にするということのつながりがあるように思われます。
3年生は、これからグループごとに1鉢の花を協力して育てていきます。この活動を通して、生命の大切さや思いやりの心を育んでいってほしいと願っています。 リコーダー講習会
10月17日(水)に,講師の小林先生をお招きし,リコーダー講習会を開きました。
講習会では,「聞く名人」,「吹く名人」について勉強をしました。「聞く名人」では,いい音をたくさん聞いて,聞く貯金をすることが大切であると学びました。また,5つのリコーダーの音色を聞き,リコーダーの大きさによって音の高さが違うことに気づくことができました。「吹く名人」では,聞く貯金を使うために,「5つの名人」(1.勝手に吹かない名人 2.穴をふさぐ名人 3.かまえ名人 4.静かにリコーダーを置く名人 5.片付け名人)について学びました。子どもたちは,「5つの名人」を守って,リコーダーが上手に吹けるように練習をしました。 今回学んだことを,これからのリコーダー練習に生かしてほしいです。 5年生「乳幼児ふれあい体験学習」
東浄児童館を会場に東区地域子育て支援センターのオープンスペース(乳幼児と保護者が集える場)が開かれています。5年生は東浄保育園の年長児、地域の乳幼児とふれあい体験活動を行いました。
助産師の方から出産時の大変さ、赤ちゃんの抱き方など、貴重なお話も聞くことができました。 乳幼児とどうかかわっていいのか分からず、戸惑う子どもたちもいましたが、時間が経つにつれて、自分からかかわっていく姿が見られました。 子どもたちは命の大切さや多くの人たちに守られて成長してきたことを実感できたのではないでしょうか。 1年生生活科「じぶんでできるよ」
手順に従い、1年生はグループごとに上靴洗いを行っていました。ブラシの太いところや細いところを使い分けて洗う子ども。汚れた水を進んで替えに行く子どもたち。手際のよさに驚かされます。
干す前には、上靴の中に新聞紙を詰めるなど、ちょっとした工夫もなされていました。 「ぴかぴかになったよ。」 「まって、手伝うよ。」「ありがとう。」 会話の中からも、やり遂げた喜びと仲間との助け合いが感じられる授業でした。 振り返りでは、 「お父さんの車を洗いたい。」 「家の人の役に立ちたい。」 と、学習が生活場面につながっていく言葉が聞かれました。 場を設定することで、子どもたちの主体的な活動が見られることが改めて感じられます。 3年生算数科「大きい数のわり算」
前時までの学習の振り返りから始まり、本時の問題に取り組み始めた3年生。
69÷3 「今までと何が違う?」 「何が使えるかな?」 教員の投げかけに子どもたちは懸命に考えています。図から考える子ども、数を分解する子ども、思考方法の違いとともに、表現方法の多様さに驚きました。 ノートをもとに相手の反応を見ながら話し合いを進める姿も見られます。 「図があるから分かりやすいね。」 「2人の考えは似ているね。」 互いに評価をしています。アドバイスを受けながら自分の考えに修正を加えている子どももいました。アドバイスをする子ども、受ける子どもともに、かなりの思考力を必要とします。 認め合い支え合う中で、じっくり考え、表現することが定着し始めている子どもたちです。 6年生「墨で表す」
墨の濃淡に気を付けて描かれた6年生の数々の作品。歴史絵巻の世界へと引き込まれたようです。
各クラスとも、作品に向き合っている時間がいかに充実した時であったか、うかがい知ることができます。 後期始業式
澄み渡る秋空の下、子どもたちは気持ちのよい後期のスタートを切りました。体育館では後期始業式が行われ、3年生の児童代表が後期に向けてがんばりたいことを話しました。
多くの友達との関わりの中で、励まされできるようになった縄跳びの技。今度は自分が友達のために力になりたいと、決意を新たにする様子が見られました。 学校長からは、自らの弱点を克服し、こつこつとねばり強く取り組み、全米オープン優勝を成し遂げた大坂 なおみ選手について話されました。子どもたちも自分と重ね合わせる部分もあったことでしょう。後期の子どもたちのがんばりに期待します。 前期終業式
10月5日、心を一つに臨んだ前期終業式。節目を迎えた子どもたちの成長ぶりが、話にじっと聞き入る姿からもうかがえます。
児童代表として、2年生と5年生の児童が自らのがんばりを振り返るとともに、後期からの学校生活への思いを力強く話しました。 5年生理科「天気の変化」
ここのところ、週末になると押し寄せてくる台風。子どもたちにとっても天気の変化が気になることでしょう。
5年生のクラスでは、雲画像とアメダスのデータをもとに天気を予測していました。根拠をもとに予測したことを友達と交流する姿は、気象予報士さながらです。 複数の情報を関係付け、きまりを見出すことのできる子どもたち。これからの生活の中で生かされる場面が見られていくことでしょう。 芋掘りをしたよ!
「あ, あった!」大きなお芋が土の中から見えました。「これ, でかい。」「それは, かわいいね。」と話しながら, 一生懸命掘りました。春から, 水やりをしたり草抜きをしたりして育ててきました。収穫した芋を数えてみると, 103こもありました。どうやって食べようかな?と楽しみにしています。
みんなで語ろう!心の参観日
10月1日の月曜日に5、6年生は「世界の命=広島の心を歌おうよの会」のみなさんをお招きして、平和コンサートを行いました。原爆投下時の実相を詩の朗読や歌で伝えてくださったり、平和の歌を共に歌ったりしました。
ヒロシマに生きる子どもとして、何をすべきなのか見つめなおす時間となりました。 6年生〜整えられた靴〜
「はき物をそろえると 心がそろう」
禅宗の〈却下照顧(きゃっかしょうこ)〉の教えをもとに、長野県円福寺 藤本 幸邦住職が作られた詩の中の言葉です。日常の生活の中では、当たり前のことですが、一呼吸おいて行う行動、子どもたちにとってできそうでできないことです。 脱靴室を通りかかったとき、靴がきれいにそろえてあるクラスの靴箱に目がいきました。一呼吸おいて、落ち着いて行動しているのだろうな、クラスのみんなが1つの方向に向かって進んでいるのだろうなと、思いを巡らせました。 はき物をそろえることは、気持ちをそろえること。きっと、他の人のこともおもんぱかる子どもたちだと思います。 |
広島市立東浄小学校
住所:広島県広島市東区中山新町二丁目8-1 TEL:082-280-1745 |