最新更新日:2024/09/20 | |
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書き初め会 3年生
3年生は「正月」を書きました。
一画一画,とめやはらいを意識しながら作品を仕上げました。 掃除時間
低学年の掃除の様子です。
どのクラスも静かに丁寧に掃除を行っています。 オーディエンス賞を受賞 〜合唱クラブ〜
平成31年1月20日(日)、エリザベト音楽大学セシリアホールにおいて、広島県合唱連盟・エリザベト音楽大学主催「第13回ヴォーカルアンサンブルコンテストinひろしま」が開催されました。
本校から合唱クラブ(指導 藤川教諭)が参加し、奨励賞とともに、観客に最も支持された演奏を行ったということで「オーディエンス賞」をいただきました。 昨年2月に創設されたばかりで、これまで朝の始業前の時間などを利用して練習を重ねてきました。現在、部員は45名程で、今回のコンテストには、コンテストの規程により16名の選抜メンバーが参加する予定でした。しかし、インフルエンザのために3名が参加できず、13名での挑戦となりました。 曲目は「地球星歌 〜笑顔のために〜」で、その歌の通り、13名全員がとっても素晴らしい笑顔で一生懸命に歌いました。子供達のその姿を見、歌声を聞いていると、平和やあたたかな思いを感じることができました。きっとそこに多くの観衆の支持をいただくことができたのだと思います。 また、今までに経験したことのないような素晴らしい音響の舞台に立つことができたことは、これからの彼女達にとって、とっても価値ある経験となったことと思います。 青少年健全育成連絡協議会あいさつ運動
今朝は、青少年健全育成連絡協議会、PTAの方々が本校正門前であいさつ運動を行いました。早朝より大変多くの方々に参加していただき、ありがとうございました。
むかしあそびの会 8
名人にコツややり方を教えてもらい,楽しかったむかしあそびの会も終わりの時間が近づいてきました。
1年生で終わりの会を行い,名人への感謝の気持ちや,感想を伝えました。最後には皆で一緒に歌を歌い,名人を拍手で見送りました。 「上手になって嬉しかった!」「もっと昔遊びをやりたいな。」と,子どもたちは楽しかった時間を振り返っていました。 むかしあそびの会 7
昔遊び六つ目はあやとりです。名人からゴムやほうきなどの様々な技を教えていただきました。一つの紐から様々な形に変化するのを楽しみながら,わいわい遊ぶことができました。
むかしあそびの会 6
昔遊び五つ目はお手玉です。玉をポンポン投げていた子どもたちですが,名人から「隣の手に渡すようにすればいいよ。」と教えていただき,たくさんの子どもたちが上手にお手玉を楽しむことができました。
むかしあそびの会 5
昔遊び四つ目はおはじきです。なかなか思い通りに動かないおはじきですが,名人からコツを教わりながら,夢中になっておはじきを楽しんでいました。
むかしあそびの会 4
昔遊び三つ目はひめめくりです。名人から教わったルールをすぐに理解し,遊びを楽しむことができました。姫や坊主が出る度に子どもたちからは歓声が沸きあがっていました。
むかしあそびの会 3
昔遊び二つ目はこままわしです。
こまに紐を巻きつけるのが難しく,たくさんの子どもが苦戦していました。 ですが,名人に教わりながら,こまが回ったときは, 「見てみてこまが初めて回ったよ!」と 達成感に満たされた顔をしていました。 むかしあそびの会 2
昔遊びで行った遊びの一つ目はけん玉です。
名人から,けん玉をするときの基本的な姿勢から,「とめけん」,「飛行機」などの難しい技まで,教えていただきました。子どもたちは夢中になってけん玉で遊んでいました。 むかしあそびの会 1
1月16日に,地域の方々のご協力のもと,1年生で昔遊びの会をしました。
まずは,昔遊び名人こと,地域の方々のお出迎えです! 案内係は手をつないで立派にエスコートをし,全員,ニコニコ笑顔でお迎えしました。 その後,1年生で始めの会を進行し,楽しい昔遊びの会がはじまりました。 ゴムの力で
図画工作科では,ゴムの力で」の学習をしています。ゴムの力で動かすとおもしろいものを考えて,作っています。
工夫を凝らした作品を参観日に展示しますので,ぜひご覧ください。 電気の通り道
理科では「電気の通り道」を学習しています。この日は,ソケットがなくても豆電球の明かりはつくのかを予想し,実験しました。
明かりはつくと予想していた児童からも,つかないと予想していた児童からも,光る豆電球を見て「わ〜!!!」とうれしそうな声が出ていました。そして,何度も何度も実験をして,明かりがつく豆電球を喜んでみていました。 カルビー出前授業
今日はカルビーさんからゲストティーチャーにお越しいただき,正しいおやつの摂り方について教えていただきました。
まずはポテトチップスを使って,一日に食べてよい量を班で予想しました。一袋の中身を丸々はかりにのせる班,少なめにのせる班,半分ぐらいをのせる班…といろいろな予想が出ました。正しい量を知ると,子どもたちからは驚きの声が上がっていました。 その後もポテトチップスができるまでの流れを見たり,おやつを食べてよい時間を教えていただき,とても勉強になりました。 カルビーの皆様,ありがとうございました。 落語大会
国語科の学習では「わらい話を楽しもう」を学習しています。
落語には、昔のわらい話をもとにしたものがあり、これを題材として、声の抑揚や強弱、間の取り方などの話し方を学んでいます。 一人で何役も演じたり、友達と役割を決めて協力したり。 はじめての体験に緊張しながらも、楽しみながら、落語大会を行うことができました。 ただ漫然と「声を出す」のではなく、声を工夫し、内容に応じて視線や表情・動作まで考えることで、聞き手に伝わり楽しんでもらえる「話す」になります。今回の学習を、これからの生活にも生かしていってほしいと思います。 神崎式の挨拶が 〜とんど祭りの中で〜
本年の「神崎とんど祭り」で、とっても嬉しいことがありました。それは、櫓に火が点けられ、おいしい食べ物が振舞われ、大変にぎやかになった人ごみの中でのことでした。
たくさんの子供達がとんどに参加していましたが、私に出会った子供達がとっても幸せそうな顔をして、立ち止まり丁寧にお辞儀をして「おはようございます!」と挨拶をしてくれたことです。地域の方々がその様子を笑顔で見守ってくださっていました。 昨年までも、このように挨拶をしてくれる子供はいたと思いますが、今年のように、出会う子、出会う子がこのようにしてくれたのは初めてで、驚きとともに感動、喜びがありました。 こうした姿が、来年、再来年と、更に増えることを、また、そうした子供達の姿が、神崎をよりよい町へと変えていく力となることを願っています。 「まちぐるみによる志を育てるキャリア教育」を 〜とんど祭りに思う〜
平成最後の「神崎学区とんど祭り」が1月13日(日)に行われました。
今年も、神崎学区の多くの方々の地域を思う気持ちを、次のような地域への「奉仕」「貢献」という具体的な行為を通して、実感させていただくことができ、大変嬉しく思いました。 ○ 計画立案、予算の確保、諸関係機関への届出、連携 ○ 多くの竹の伐採・運搬 ○ 巨大な櫓の組み立て ○ 櫓を飾る全校児童の習字の準備 ○ 櫓のはかまの準備 ○ うどん、ぜんざい、焼肉などの膨大な食材の準備 ○ 消防団等による火の管理 ○ 当日の進行 ○ 膨大な灰などの片付けと運動場の清掃 ○ 大型トラックやクレーン車などの機材の提供 神崎学区の諸団体の役員を初めとする多くの方々の、大変な、尊い御苦労があって、このとんど祭りが、神崎の伝統として永きに渡り行われていることを忘れず、感謝したいと思います。 神崎小学校では、こうした地域の方々の生き方に学ぶことを通して、地域を愛し、地域に生き、地域のために貢献する子供達を育てたいと、地域の協力を得ながら、校訓「志高く美しく」のもと、「志を育むキャリア教育」を進めています。 本年は、3年生と6年生が「総合的な学習の時間」の題材として取り上げました。とんど祭りをテーマとして取り上げたグループが、前日の準備に参加したり、当日に取材やアンケート調査などを行ったりしていました。 また、6年生では、地域の防災をテーマに取り上げたグループがありました。そして、自分達で作成した「神崎学区防災マップ」を、とんどに来られた地域の方々に配布していました。受け取られた方から、大きな喜びと感謝の気持ちを込めて、そうした取組を子供達が行っているとの報告をいただきました。 これからも地域に学ぶ「総合的な学習の時間」を、地域の方々と共に進めていくことができたらと考えています。宜しくお願い致します。 とんど 7
とんどが終わりました。にぎやかだった校庭も、静かになってしまいました。地域の方々が手際よく後片付けをしていただき、校庭を元通りにしてくださいました。平成最後のとんども滞りなく終えることができました。ありがとうございました。
とんど祭り 6
炎は櫓を包み込み、煙は真っ青な空に立ち上っていきました。
子供達が書いた習字も、きれいに燃え上がりました。 |
広島市立神崎小学校
住所:広島県広島市中区舟入中町1-36 TEL:082-293-1925 |