複数の資料から読み取った情報を関連付けて、メリット・デメリットを推論させ、それらを比較分析して、必要なものかどうかを議論し、考えさせる授業を行いました。相互に自分の読み取った情報や根拠を説明しあい、他者の情報を参考にして自分の考えを深めました。習得・活用・探求の学びの過程を通して、思考力・判断力・表現力を向上させる授業となりました。

　男女の友情を大切にし、特性を理解し、相互に尊重する気持ちを培わせるとともに、協力し合い、よりよい集団・社会をつくりあげようとする態度を養わせることを目的に道徳の授業を行いました。人間の社会生活において、共に協力し合い、支えあって共に家庭や社会を築き上げていくことが大切です。学校もそれぞれの個性や特性を活かし、尊重しあい、目標に向かって努力をする場です。社会に開かれた教育課程の中で、認め合い協力し合って学習を深めていきましょう。討論や話し合いを通して、道徳的な価値葛藤の解決をめざし、道徳性を高める授業となりました。

　　本格的に高校入試対策に取り組んでいます。受験合格に向けてがんばっています。　

　 立春は冬至と春分の間の2月4日ごろです。冬と春の分かれる節目の日である「節分」の翌日にあたり、「寒さがあけて春に入る日」という意味です。2月19日ごろまでの期間をさします。寒さの底はピークを過ぎて、徐々に春めいた気温や天気に変わっていきます。本格的な春がやってくるための始まりです。寒い日もありますが、確実に春は近づいてきていますね。学校の梅の花も満開に近づいてきています。

　生徒たちは元気に修学旅行に出発しました。旅行中はＭＴＣを守り、マナー・タイム・クリーンをレベルアップさせ、規範意識や道徳心、公徳心を向上させ、礼儀正しく行動します。さらに団結力を高めて成長して帰ってくることでしょう。

　梅香館で修学旅行結団式がありました。事前指導や安全指導、引率の先生の紹介などがありました。学年目標やスローガンを大切にして、規律を守り、公共の精神を養い、仲良く団結して思い出を作って来ます。

　体育館で全校朝会がありました。校長先生のお話を生徒たちはよい態度で聞くことができました。学校の宝、地域の宝である梅の花が咲き始めていること、松竹梅の意味について、自然の美しさに感動し畏敬の念をもつことの大切さについてお話がありました。

　正門前であいさつ運動が行われました。礼儀正しいあいさつができていました。

　生徒が作った紹介文を比較検討・評価して、優秀作品を根拠を明確にして決定することができることを、目標に言語数理運用科の授業を行いました。完成したシナリオ作品を劇形式で全員参加で発表会を行い、最も良いと思った作品を選びました。判断した理由を明確にして交流しました。それぞれの良かったところを肯定的に相互評価することができました。自分の言葉で記述式で表現することができました。

　小雨の中あいさつ運動が行われました。礼儀正しく元気の良いあいさつの声が響いていました。

　総合学習の時間に修学旅行の取り組みを行いました。各クラスでしおり学習に熱心に取り組んでいました。

　勤労の尊さを理解し、進んで社会へ奉仕し、公共の福祉に貢献しようとする態度を育てることをねらいに道徳授業を行いました。社会生活において公共心や勤労意識の涵養は重要です。人間は人と人が支えあい助け合って協働生活を営む存在であり、仕事を通して社会的役割を果たしています。勤労とは自分の幸福だけではなく、社会への奉仕という意義を有しており、公共の精神が大切です。主体的に自ら進んで社会の福祉や幸福のために貢献しようとする人材を育成しています。進路学習や生き方学習と関連付けて道徳の授業を行いました。対話を通して深く考え、学ぶことができました。

　体育館で全校朝会が行われました。ポスターと標語、作文など優秀作品の表彰が行われました。校長先生から賞状が手渡され、全校生徒から拍手が送られました。校長先生の講話は地域の宝物・大切なものがテーマでした。

　梅香館で総合学習として生き方学習・職業調べのまとめを行いました。各クラスの発表会で選ばれた優秀作品を、学年発表会の形式で披露してくれました。パワーポイントでわかりやすく解説し、それぞれの職業の苦労した経験ややりがい働く喜び、達成感などを堂々とした態度で伝えてくれました。聴衆になった生徒たちもＭＴＣを守ってよい態度で聞くことができました。保護者の方からの「目標達成のために努力を継続すること」「幅広く興味をもって意欲的に学習すること」などのアドバイスを参考にして有意義な進路学習の時間にすることができました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

　ボランティアの生徒たちがあいさつ運動に参加していました。礼儀正しく元気よくあいさつの声が響いていました。

　新生徒会執行部や新委員長を中心に委員会活動が行われました。各委員会で熱心に取り組みが行われていました。

　あいさつ運動の時間に、生徒会執行部の生徒たちが赤い羽根共同募金の呼びかけを行いました。元気の良い声が響いていました。登校した生徒たちが次々に募金に協力してくれていました。赤い羽根共同募金は社会福祉を目的とする活動を支援するためのものです。子どもたちの安全、高齢者の生活支援、社会参加、防災の街づくり、地域の課題解決のための活動、街をよりよくするための活動に役立てられます。ご協力ありがとうございます。

　正門付近の梅の花が咲き始めています。寒い時期ですが、確実に春の季節が近づいています。美しい自然に感動する心が生徒たちにも育っています。

　広島を応援するすべての人々の強い絆について、インタビュー形式の紹介文として文章で表現することができることをねらいに言語数理運用科の授業を行いました。構成メモをもとに、単なる資料の要約ではなく、自分の考えや推論したことを、劇形式のシナリオとして作品に仕上げることができました。広島市を訪問した人々に広島の素晴らしさや感動的なエピソードとして伝える力作が完成しました。フィクションでありながら歴史的な真実や地域社会の宝物を世界に情報発信する作品ができました。

　　梅香館（武道場)で3年生の合同暮会が行われました。各クラスの代議員が成果と課題について発表してくれていました。受験生としての自覚を持って真剣な態度で授業や学習に取り組み、進路実現を目指す決意を堂々と語ってくれました。有意義な交流会になりました。