最新更新日:2024/12/19 | |
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学校の人と仲良くなろう(1年生)
6月29日(金)、1年生は生活科の学習で、学校探検を行いました。
グループに分かれて各教室に向かい、教室にいらっしゃる先生方を訪ねて、自分たちが考えた質問をしました。 子どもたちは、「どきどきしたけどがんばりました。」と話していました。 また、教室に帰って、グループごとに聞いてきたことの報告会を行いました。 学校にいる先生方を知り、仲良くなることができました。 一年生ボンバス教室
6月27日(水)、ボンバスの運転手の方を講師にお呼びして、歩行教室を行いました。バスに乗り降りする際に気をつけることを説明していただき、実際にバスに乗ってみました。
・バスの中では座席に座ったり握り棒に捕まったりして静かにすごすこと。 ・バスから降りるときには右を見て左を見てゆっくり降りること。 この二つをしっかり学ぶことができました。 ボンバスのみなさん、ありがとうございました。 6月27日の給食カルちゃん和風サラダの「カルちゃん」というかわいい名前は骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。 ちりめんいりこ・ひじき・ほうれんそうなどカルシウムを多く含む材料で作ったサラダです。 カルシウムは成長期の子どもたちにとって大切な栄養素の一つです。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたたまねぎを「ハヤシライス」に取り入れました。 児童の写真は給食クイズに答えているところです。 「クイズの答えが〇〇だと思う人は、ハヤシライスを食べてください。」の合図でハヤシライスを食べている様子です。 クイズに一生けんめい答える姿がとてもかわいらしかったです。 給食片付けの様子そのときに、子どもたちは 「おいしかったです!」、「ごちそうさまでした!」や「おいしかったのでまた作ってください!」と言ってくれます。 今日は3年生の児童がとても素敵な笑顔で「とってもおいしかったです!」と言いにきてくれました。 夏の調理場は暑さとの戦いです。 給食調理員の先生方は子どもたちと関わる時間はほとんどありません。 しかし、子どもたちのために安心・安全でおいしい給食を届けたいと思う原動力になるのは、子どもたちからのうれしい一言があるおかげだと感じています。 子どもたちがご家庭でも感謝の気持ちをきちんと伝えていたらよいなと思います。 6月26日の給食今日のかわりかきあげには、えび・大豆・たまねぎ・にんじん・きくらげを使いました。 小麦粉・米粉・きな粉で衣を作り、油で揚げました。 また、今日はきつねうどんを取り入れました。 油揚げはそれだけで煮て作りました。 味がしっかりしみていておいしかったです。 6月25日の給食今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。 ごはんを主食とし、汁物および主菜、副菜からなる食事を基本とした日本型食生活は、魚や肉、野菜、海そう、豆類などいろいろな食品を組み合わせることで、栄養素をバランスよくとることができます。 今日の給食は日本で古くから受け継がれてきた「おから」を炒りうの花に使いました。 おからには、体の調子を整える食物せんいが多く含まれています。 6月22日の給食
麦ごはん チンジャオロースー ワンタンスープ 冷凍みかん 牛乳
今日は夏が旬のピーマンを使ってチンジャオロースーを作りました。 ピーマンには、カロテン・ビタミンCという栄養素が豊富に含まれています。 とくに、ビタミンCはレモンよりも多く含まれています。 クラブ紹介(野の花を生けるクラブ)
己斐小学校には、ゲストティーチャーが来てくださるクラブが三つあります。
その内の一つが「野の花を生けるクラブ」です。 先生が、売っているお花ばかりでなく、ご自宅に咲いている草花、野山で手に入れた草花や木の実なども持ってきてくださいます。 花の名前も子どもたちに教えてくださいます。生けるだけでなく、フラワーアレンジメントとして小物も合わせて飾ることもあり、子どもたちは学校の授業ではできない体験を楽しんでいます。 先生は、クラブが終わると、その日のお花を生けて、学校の玄関に飾ってくださいます。玄関がぱっと明るくなり、皆喜んでいます。ありがとうございます。 6月21日の給食今日は白いんげん豆のクリームスープの中に小松菜を入れて作りました。 小松菜は、広島市内でたくさん作られている野菜のひとつです。 江戸時代から栽培されている小松菜は、ほうれんそうと同じ、色の濃い野菜で、カロテン・ビタミンC・カルシウム・鉄などの栄養素をたくさん含んでいます。 中でもカルシウムは、ほうれんそうの3.5倍多く含まれています。 また、今日はメロンを取り入れました。 己斐小学校に届いたメロンは58個でした。 写真のように切って食缶に入れて教室へ届けました。 おそうじヒーロー6月20日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたほうれんそうを使ってからしあえを作りました。 ドレッシングは給食室の手作りでした。 低学年もとてもよく食べていました。 また、牛丼はアクを丁寧にとって作りました。 ごはんの上にのせて食べるメニューは食べやすいようで人気です。 参観・懇談6月19日の給食行事食「食育月間」 毎年6月は、食育月間です。 毎日の食事は成長と健康のために大切なものです。 今日は一汁三菜の献立でした。 一汁三菜にすると、いろいろな食品をとることができ、栄養バランスのよい食事となります。 また、今日は食育の日、郷土食「広島県」の献立でもありました。 ごはんを主食とした献立で、小いわしを使った料理とひろしまっこ汁を取り入れました。 空の食器は5年生の食器です。 とてもきれいに食べていました。 6月18日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた卵を「中華サラダ」に使いました。 己斐小学校で使った卵の数は190個でした。 卵は1個ずつ割って、確認します。 とても大変な作業ですが、徹底して行います。 児童の写真は4年2組です。 カメラを向けるとスッとよい姿勢になりました。 また、友達同士で箸の持ち方の確認もしていました。 正しい食事の仕方がわかっているので、あたりまえになるように指導していきたいです。 6月15日の給食家庭科でたまねぎを扱う説明をすると「目にしみるんよね〜。」と多くの児童が言いました。 これは硫化アリルという成分によるものです。 硫化アリルは、生で食べると強い辛みを感じますが、炒めたり、煮たりすると甘みに変わり料理をおいしくします。 今日の豚じゃがもたまねぎをしっかり炒めて作りました。 2年1組 訪問給食校長先生、竹越先生、業務の徳岡先生と栄養士が訪問しました。 訪問する先生を廊下に出て迎えに来てくれた2年1組さん。 待ち遠しくしているとてもかわいらしい姿でした。 今日のテーマは「2年1組といえば」でそれぞれの先生から2年1組の印象を話していただきました。 その後は班で話をしながら楽しい時間を過ごすことができました。 6月14日の給食今日はいかと貝柱を使ってシーフードスパゲッティを作りました。 牛肉や豚肉などの肉類に比べるとシーフードはたんぱく質が多い割りに脂肪が少なく、肉類とは違ったうまみを感じることが出来ます。 今日はシーフードとよく合うトマトソースで味をつけました。 調理で大変なことはスパゲッティをゆでる時間を決めることです。 給食室で作るときはスパゲッティを硬めにしておきます。 そうすることで配缶し、子どもたちが食べるころに柔らかすぎず、ちょうどよい歯ごたえにすることができます。 子どもたちから「スパゲッティおいしかったです!」や「また食べたいです!」とうれしい言葉を聞くことができました。 3年生 リコーダー講習会
3年生になると、音楽科でリコーダーの学習が始まります。
6月11日(月)、3年生対象のリコーダー講習会が開かれました。 講師の先生が、いろいろな種類のリコーダーを紹介してくださり、子どもたちに馴染みのある楽しい曲を演奏してくださいました。 子どもたちは、リコーダーの音色と講師の先生のお話に真剣に耳を傾けていました。 反応も上々で、笑顔で楽しんでいる様子でした。 講師の先生からも、「素晴らしい。態度がとても立派でした。」と褒めていただきました。 ルームのみなさん、お帰りなさい
6月12日(火)、連合野外活動から子どもたちが帰ってきました。
どの子も元気そうな様子でした。 二日目は、お天気も良かったので、草すべりなどの屋外の活動もしっかりできたそうです。 おうちに帰って、いろいろな土産話をしてくれることでしょう。 保護者の皆様、お迎えに来てくださりありがとうございました。 6月13日の給食ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。 ごぼうを料理して食べるのは日本だけで、中国では薬として使うそうです。 ごぼうには食物せんいが多く、おなかの調子を整える働きがあります。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたピーマンを「肉みそごぼう丼」に使いました。 配膳している写真は6年生が1年生の準備のお手伝いしているところです。 マスクを鼻まで隠し、髪の毛も帽子の中にしっかりおさめていました。 テキパキと準備している様子はさすが6年生と思える姿でした。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |