最新更新日:2024/09/20 | |
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今日の給食(10月4日)ごはん 鶏肉のから揚げ 温野菜 かき卵汁 牛乳 【かき卵汁】 動いている写真は,かき卵汁の卵を入れている所です。バケツいっぱいの卵が入っていく様子は圧巻です。さらに,汁の動きも見てください。卵を入れている間,混ぜ続けることで,卵が全体に行き渡ります。昆布とかつお節でとった天然だしの味も感じられ,とてもおいしかったです。 今日は1年生の教室での一コマです。少し残ったごはんを,おかわりしてくれたことで,ごはんも全てからっぽになりました。今日は特にから揚げがおいしかったようです。「まだ食べたい!」と昼休憩になっても,多くの子に声をかけられました。 1年4組授業研究会日程変更
講師の都合により、校内授業研究会の日程を変更いたします。
それに伴って、日課・下校時刻等が変更となります。 ご理解とご協力をよろしくお願いします。 変更点 校内研修の日程とそれに伴う日課の変更 11月15日(木)→ 11月5日(月) ※11月5日(月)午後を木曜日課とし,1年4組以外は, 13:30下校となります。 1年4組の下校時間は,14:35となります。 ※11月15日(木)午後は11月5日分の振り替えとします。 月曜日課です。 下校時刻は,1〜3年生15:00 4〜6年生15:50 ご迷惑をおかけすることもあるかと思います。 どうか、ご理解の上でよろしくお願いします。 明日、プリントをもたせます。 今日の給食(10月1日)麦ごはん ひじき佃煮 いも煮 ごま酢あえ 牛乳 【いも煮】 いも煮は,山形県の最上川の船着き場の近くで船頭さんたちが,さといも・こんにゃくをたくさん使って料理をしたのがはじまりと言われています。山形県では,今でも秋になると,河原などに集まって,大きな鍋で作る「いも煮」を食べる「芋煮会」という行事があります。今日は「芋煮会」で食べられる「いも煮」を給食に取り入れました。 今日は1年生の教室での一コマです。担任から芋煮会の話をして貰うと,何人かの子がおかわりに来てくれました。 また今日は2年生の子が,手紙をくれました。とても素敵な内容で,特に「作る人」を意識していることが,嬉しかったです。センターに持っていき,調理の先生方にも見て貰おうと思います。 3年生の下駄箱
いつも整っています。
運動靴のかかとは、下駄箱の「さん」に揃えます。 その指導ができていれば、学級の靴は美しく整います。 秋の歯科検診佐伯区で一番人数が多い学校なので、歯科医師の数も多いです。 お忙しい中、ありがとうございました。 虫歯、要注意乳歯、歯周病など3つの検査です。 待ち時間に読書している学年がいくつもあります。 応援団がんばる!団長が声を張り上げて、「サンサンナナビョウシ」と音頭をとってそれぞれの団をまとめます。指導の教員もがんばっています。体育館からこの声がこだまし始めると、運動会の練習が熱を帯びてきます。 後期始業式自分のことと比べながら聞いてください。 まず,1つ目の幸せは,「してもらう幸せ」 です。 赤ちゃんの頃,お腹がすいて顔を真っ赤にして大声で泣くと,お家の人がミルクをくれます。 おしめが濡れて泣くと,おしめを取り替えてくれます。 抱っこしてもらいたいと思って泣けば,抱っこしてもらえる。自分のしてほしいことをしてもらうと,泣いていた赤ちゃんは,泣き止むというように,人は,人に何かをしてもらうと嬉しい気持ちになります。 2つ目の幸せは,「できる幸せ」です。 3歳くらいになると,それまで親から食べさせてもらっていたご飯を,自分で食べたくなります。 親が食べさせようとすると,お茶碗と箸を取って,自分で食べようとするのです。 子どもは,今まで出来なかったことが出来るようになることがすごく嬉しいので,ご飯をポロポロこぼしながらでも,自分で食べようとします。 小学生になると,読み書きが出来る,逆上がりが出来る,リコーダーが吹けるようになるなど,人は,それまで出来なかったことが出来るようになると,すごく嬉しい気持ちになるものです。 これを,「できる幸せ」と言います。 3つ目が,一番大事な幸せです。「 してあげる幸せ」です。 お家の人に手伝いを頼まれて,ちゃんとやり遂げると,お家の方は,大変喜んでくださいます。 学校でも,困っている友達を手助けしたり,優しく励ましたりすると,相手はとても喜んでくれます。そして,不思議なことに,人が喜んだ姿やうれしそうな笑顔を見た時,(自分も)とても幸せな気分になります。 3つの幸せのうち,人の役に立ったという喜び・・・このしてあげる幸せが,最も大きな幸せなのです。 「してあげる幸せ」は自分に戻ってくる! ウォーキングボランティアの方がいつも毎朝立ってくださっています。校長先生は、「いつもお世話いただきありがとうございます」と言うのですが、井原さんや村井さん、言われるのは、「こちらこそ子ども達に元気をもらいます」と言われます。それこそ、してあげる幸せです。してくださっているのは、井原さんや村井さんなのに、ありがとう、ありがとうと言われます。「幸せをもらっているのは自分ですと」 困っている人がいたら助ける,独りぼっちの人がいたら声をかける。そのことで,人を元気にしてあげれば,それはいつか自分自身に戻ってきます。 この3番目の幸せ・・・「してあげる幸せ」が感じられるようになると,その人は,一段と成長することができます。 「してあげる幸せ」が広がると,周りの人も自分を大事にしてくれます。 「人にしてあげた幸せ」は,巡り巡って「してもらう幸せ」や「できる幸せ」となって,自分に返ってくるのです。 そんな学校になると,悲しい思いをする人が減り,楽しい毎日を送ることができます。 すると,一人一人は,さらに大きく成長していくことが出来ます。 後期の五日市小は,互いが互いの成長を支え合う学校にしていきたい。 校長先生は強く強く願っています。 この話は,車用品販売業「イエローハット」の創業者:鍵山秀三郎(かぎやま ひでさぶろう)さんが書かれた本から引用しました。鍵山さんは,倒産しかけた会社を血の滲むような苦労で立て直し,「人として正しく生きることの大切さ」を世の中に広げておられる方です。 台風一過とはまさに!広島では大きな被害もなく、昨日の暴風雨もうそのように晴れて・・・いや大きな雲はありますが、・・運動会の練習にはよい天候です。 運動場の三本木の一つ、イチョウの木からギンナンの実がいっぱい落ちています。 5年生の銭太鼓の練習が始まりました。 地面に座ることはあまりないでしょう。膝が痛いでしょうが、がんばっています。 運動会では、時に我慢強さも養われます。 |
広島市立五日市小学校
住所:広島県広島市佐伯区五日市三丁目1-1 TEL:082-921-3288 |