最新更新日:2024/11/09 | |
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小学部卒業おめでとう会をしました。
2月19日(火)に、小学部卒業おめでとう会を開きました。3月15日に卒業していく6年生をみんなでお祝いしました。在校生の拍手の中、6年間で、立派に成長した6年が入場し、それぞれの学年からエールを送りました。また、おめでとうメダルのプレゼントもあり、この1年間小学部のリーダーとして頑張ってくれた6年生にお礼の気持ちを伝えました。6年生が卒業していくことは、寂しいのですが、中学部に進んでもきっと素敵な中学生になってくれることでしょう。最後は、お祝いとお礼の気持ちを込めて、在校生で花道を作り、6年生を送りました。とても温かく、素敵な会となりました。
ようこそ!江田島市のオリーブ
3月11日(月)オリーブについての講演会・植樹式を行いました。高等部第1学年の生徒43名が参加しました。
江田島市と広島市は「江田島市・広島市海生交流協定」を結んでおり、みなとのにぎわいづくりや、地域資源を活用した交流促進に取り組んでいます。このたび、学校でオリーブが植樹され、オリーブの振興を推進している江田島市から、オリーブの苗木を2本いただきました。 講演会では江田島市地域おこし協力隊の方からオリーブについての説明やオリーブクイズがあり、「オリーブの寿命は3000年!!」など、今まで知らなかったオリーブの知識を得ることができました。 植樹式には江田島市長 明岳 周作 様、広島市長 松井 一實 様、江田島市教育長 御堂岡 健 様、広島市教育長 糸山 隆 様をはじめ、たくさんのお客様に御参加いただきました。江田島市の学校を代表して広島県立呉特別支援学校江能分級の生徒、本校の生徒の挨拶の後、西門出入り口付近にオリーブを植えました。 オリーブのそばには本校中尾校長先生の直筆の看板が立てられました。 看板には「江(え)ぇ 出(で)ぇ オリーブ」。 瀬戸内海を挟んで江田島市と出島の交流が続きますようにという願いを込めた看板です。 オリーブの花が咲き、実がなるのが楽しみですね。 第24回高等部卒業証書授与式
3月8日(金)平成30年度第24回卒業証書授与式を行いました。今年度は85名の生徒が卒業しました。一人一人、校長先生から卒業証書を受け取りました。世界にたった一つだけの、自分の卒業証書です。この卒業証書は「高等部3年間を終えることができた皆さんの頑張り、努力と一生懸命生きてきた証」と校長先生がお話をされました。卒業証書を自信をもって受け取る皆さんに頼もしさを感じました。
卒業式のテーマは「みんなに出会えた奇跡 3年間は宝物 平成最後の卒業生 今 翔び立つ」です。 新しい世界に羽ばたく85名にエールを送ります。 御卒業おめでとうございます! チューリップの球根を植えたよ!
小学部2年生はチューリップの球根を植えました。「いつ咲くかな?」「どんな色のチューリップが咲くのかな?」とワクワクしている子どもたちの様子が見られました。また、手やスコップを使って、土を掘るなど土の感触を楽しむこともできました。これからは水やりも頑張り、素敵なチューリップが咲いてほしいな、と思います。
おいしい芋もちを作りました
2月27日(水)小学部1年生は2回目の調理を行いました。1回目の調理を経験したみんなは、ウキウキワクワク楽しみにしていました。
手順表を見たり、先生の話を聞いたりして、前回よりも早い時間でさつまいもをつぶして焼く工程に行くことができました。ホットプレートで焼くいい匂いで期待感がどんどん高まり、完成したらすぐにいただきます!あっという間にペロリと食べていました。 おいしかったね。 広島市立広島工業高等学校からリレースイッチをいただきました
2月12日(火)広島市立広島工業高等学校情報電子科で製作していただいた、100Vリレースイッチ「ユウくん」を届けてくださいました。早速、高等部第2,3学年作業学習紙工グループの生徒が試行しました。ビックマックとミキサーをつなげて、軽くスイッチを入れると、何と3台のミキサーが一度に回り、作業効率がぐんとアップしました。作業学習への意欲もアップしたようです。
御協力をいただきました広島市立広島工業高等学校の生徒・関係者の皆様ありがとうございました。これからも2校の交流が続くことを願っています。 畑作りをしました
2月7日(木)中学部作業学習の園芸グループでは、じゃがいもを植えるために、畑作りをしました。今回は、スコップで畑を耕す→肥料をまく→耕運機で耕す の順番で作業を行いました。
また、腐葉土を作るために、落ち葉拾いも行いました。校内を歩き、落ち葉を見つけると楽しそうに拾っていました。 中学部1年生「お店で働く人について知ろう」
2月28日(木)、中学部1年生が、総合的な学習の時間に、「お店で働く人について知ろう」という進路学習の一環として、マリーホップへ校外学習に行きました。マリホ水族館では、たくさんのきれいな魚を見ることができました。たまたま、サンフレッチェ広島のホーム開催試合がある日に当たり、サンフレッチェ広島のユニホームを着たダイバーさんがえさやりをする様子を見ることができ、ラッキーな一日でした。買物をしたり、食事をしたり、お店で働く店員さんの様子を見ながら、働くことへの関心を深める校外学習になりました。
中学部「卒業生を送る会」
2月27日(水)に、中学部で「卒業生を送る会」を行いました。2年生の合奏「威風堂々」の曲に合わせて、3年生が堂々と入場し、1年生が拍手で迎えました。これまでの感謝の気持ちを込めて作ったメッセージカードを、3年生一人一人に手渡していきました。次に、1、2年生がお祝いの気持ちを込めて作った花の飾りを、3年生に付けてお祝いする「花付けゲーム」を行いました。たくさんの花を付けてもらった3年生の表情には笑みもこぼれ、うれしそうな様子でした。3年生は、祝福してもらったお礼に、卒業制作「あたらしい あしたへ」の壁画を披露し、「ふるさと」の合唱でお返しをしました。楽しそうに歌う様子から、3年間の充実した足跡が感じられました。最後に「がんばれ中学部」の歌を全員で合唱し、締めくくりました。送る側、送られる側のそれぞれの気持ちが伝わり合うとても素敵な会でした。
第2回学校保健委員会
2月14日(木)に、第2回学校保健員会が開催されました。学校医の森先生、学校耳鼻科医の太田先生、学校歯科医の上田先生、学校整形外科医の福原先生、学校薬剤師の永野先生に御参加いただき、学校保健に関する様々な御助言をいただきました。また、森先生には、「インフルエンザについて」の御講話もしていただき、大変参考になりました。学校保健の充実に向け、生かしていきたいと思います。今後とも御指導よろしくお願いします。
参観授業中学部1年生
2月15日(金)に、中学部1年生の参観授業がありました。二つのグループに分かれて行う、音楽の授業の様子を参観していただきました。リーダーが前に出て歌うエコーソング「森のくまさん」や季節の歌「北風小僧の寒太郎」など、振りを付けて楽しく歌いました。更にこの日のために練習を重ねてきた合奏「さとうきび畑」の演奏も披露しました。一人一人の生徒が、真剣な眼差しで楽譜に向き合う姿がとても印象的でした。
参観授業中学部2年生
2月14日(木)に、中学部2年生の参観授業がありました。各学級で、自立活動の授業の様子を参観していただきました。ボウリングや教室掃除、個別の課題学習など、友達と協力して活動する姿や課題に集中して取り組む様子を参観していただきました。
参観授業中学部3年生
2月13日(水)に、中学部3年生最後の参観授業がありました。「ありがとうの会をしよう」ということで、保護者の方へ感謝の気持ちを伝える「おもてなしパーティー」をしました。ゲームをしたり、学習の発表会をしたり、成長の様子をスライドで振り返ったりした後、生徒がおもてなしの心を込めて、飲み物とお菓子を準備して、楽しく会食をしました。最後に、日頃の感謝の気持ちを込めて、生徒自ら製作した生花のアレンジメントと感謝状を保護者に手渡しました。どの学級もほのぼのとした、心温まる会になりました。
移動図書館車「ともはと号」
2月1日(金)に、広島市立中央図書館から移動図書館車「ともはと号」がやってきました。児童生徒は、毎月定期的にやってくる「ともはと号」を、とても楽しみにしています。2000冊の本の中から好きな本を選べるだけでなく、「ともはと号」がやってくる日には、広島市映像文化ライブラリーの職員の方が、16ミリフィルムアニメーションの上映会(この日は「はなさかじいさん」)をしてくださったり、中央図書館の職員の方が、おはなし会(この日は「おにはそと」他3冊の絵本の読み聞かせ)をしてくださったりしているからです。いつも本の貸し出しや楽しい上映会、おはなし会をしてくださり、ありがとうございます。
第2回 医療的ケア保護者情報交換会
1月31日(木)に、第2回医療的ケア保護者情報交換会を行いました。本校看護師の山崎峰子先生に、「本校における医療的ケア14年の歩みから思うこと」という演題で、講演をしていただきました。障害のある子どもをもつ親として、「ものとしてではなく、一人の人として扱ってほしい」と思った経験から、その気持ちを今でも大切にしながら子どもたちの医療的ケアに携わっておられること、「親として、子どものことをしっかりみてほしい」、「親自身が輝いていてほしい」と思っておられることなど、先輩お母さんとして、たくさんの思いやエールを伝えていただきました。座談会では、集まっていただいた12名の保護者の方々に、看護師さんの存在やアドバイスが子どもだけでなく、親の心のよりどころになっていることや、日々の子どもに対する思いなどを語っていただき、内容の濃い情報交換会になりました。山崎先生、お忙しいところ御講演いただき、本当にありがとうございました。
僕らのアトリエinアステール
1月24日(木)〜26日(土)まで、アステールプラザ1階の市民ギャラリーで、「僕らのアトリエinアステール」が開催されました。本校では、毎年、図画工作や美術、生活単元学習等で児童生徒が制作した作品や作業学習で製作した製品等を展示しています。本年度は、373点の力作を出品しました。25日(金)には、高等部第2学年職業コースフードサービスグループが、パン販売も行いました。3日間で950人を超える来場者があり、多くの市民の皆さんに、児童生徒の頑張りを、見ていただくことができました。これからも様々な形で、発信していきたいと思います。
PTA文化行事「布ぞうりを作ろう」
1月25日(火)に、文化厚生部主催PTA文化行事「布ぞうりを作ろう」が開催されました。インフルエンザの影響で、急きょ欠席になった保護者の方もいらっしゃいましたが、44名の保護者の皆様に参加していただきました。おうち教室 Hoppeで手芸講師をされている柳原文枝先生をお招きして、「布ぞうり」の作り方を教えていただきました。先生の手元をiPadで撮影した映像を、2台のモニターに拡大して映し出し、その映像も見ながら、布ぞうりを編んでいきました。最初は、戸惑われる様子も見受けられましたが、コツが分かると皆さん集中してどんどん作業を続けられ、最後には色とりどりの素敵な布ぞうりが出来上がりました。丁寧に分かりやすく教えてくださった柳原先生、布を裁断して準備をしてくださった文化厚生部の皆さん、ありがとうございました。
中学部2年生「職場見学に行こう」
1月25日(金)に、中学部2年生が、総合的な学習の時間に、進路・職場見学の一環として、広島市西部リサイクルプラザで校外学習を行いました。初めに、映像を見ながら、紙1トンに、大木が20本も使用されていることなど、リサイクルの必要性について学んだ後、実際に館内を見学しました。職員の方々が、ベルトコンベア上に乗せられた資源ごみ(紙類、布類、アルミ・鉄類、ガラス類等)を、種類ごとに手際よく選別されていました。ペットボトルや陶磁器等、間違って資源ごみとして出されたゴミの選別コーナーもあり、出す方の側も注意して、ゴミを出す必要があることがよく分かりました。これからも家庭や学校生活の中で、正しいゴミの出し方を実践していくことができるように、分別等の学習を引き続き進めていきたいと思います。
平和ポスターコンテスト入賞者表彰式と和太鼓等贈呈式
1月24日(木)に、ライオンズクラブ国際平和ポスターコンテスト並びに広島もみじライオンズクラブ主催平和ポスターコンテスト入賞者表彰式と和太鼓等贈呈式がありました。
平和ポスターコンテストには、12歳から13歳までという募集制限があるため、毎年、小学部6年生と中学部1年生が、作品を応募しています。小学部6年生は、運動会の荷物運びリレーを思い出しながら、平和への第一歩として、友達と仲良く協力することの大切さを、絵画で表現しました。中学部1年生は、夏休みの登校日に、平和学習を行い、そのときに感じたことや平和への願いを、同じく絵画で表現しました。たくさんの素敵な作品の中から、今回は、中学部1年3組の魚次謙伸君が、広島もみじ特別賞を受賞し、広島もみじライオンズクラブの栗川三代子様、松重裕美子様より賞状と記念品を授与されました。また、小学部6年1組井原帆希君、沖本陸君、米田俊介君、中学部1年3組の古川朱凜さん、美馬姫和さん、中学部1年6組の松本祥吾君が、広島もみじライオンズクラブ賞を受賞しました。これからも平和について考えていくことを続け、平和につながる実践を、身近なところから進めていきたいと思います。 表彰式に引き続き、贈呈式がありました。このたび、広島もみじライオンズクラブの皆様より、専用台付和太鼓3組と和太鼓角台4台、iPad(Wi-Fi)1台を御寄贈いただきました。児童生徒の代表として、生徒会長の白鳥昌栄君が、「和太鼓もタブレットも、みんなで大切につかっていこうと思います。」と感謝の気持ちを込めて、お礼の言葉を述べました。広島もみじライオンズクラブ皆様、ありがとうございました。 時を刻む卒業までの友達と過ごすかけがえのない時間、大切に大切に時を刻んで・・・。 |
広島市立広島特別支援学校
住所:広島県広島市南区出島4丁目1-1 TEL:082-250-7101 |