最新更新日:2024/09/18 | |
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校内研修会
長期休業明けは、子どもたちの悩みや変化が気になる時期と言われています。本校では、生徒指導主事が中心になって、いじめ対応についての研修会を行いました。いじめの定義や対応の仕方を事例をもとに再確認しました。
日頃より、子どもたちの小さな変化を見逃さず、家庭と連携を図りながら進めていきたいと考えています。 真剣に臨む子どもたち〜Part 2〜
学校が再開して3日目、各学年では様々な学習活動が行われていました。4年生の外国語活動では、身に着けているものにアルファベットの文字があるかゲームを通して学習していました。なんと、大半の子どもたちの身に着けているものにアルファベットの文字がありました。
また、3年生の算数科「10000より大きな数」では、各都道府県の人口を比べていました。東京都の人口の多さに驚きを示す子どもたち。 学習に興味をもつきっかけをつくり、スームーズな学習展開がなされていました。 真剣に臨む子どもたち5年生の家庭科は野外活動に向けてのご飯を炊く練習です。鍋を使って炊く経験が少ない子どもたちにとって、お米が炊き上がっていく様子は興味津々のようです。 6年生の音楽では、「ハレルヤ」の歌を使ってゲーム形式に夏休みの出来事を表現していました。 子どもたちは、少しずつリズムを取り戻しています。 元気なあいさつとともに
例年より遅咲きになった「しあわせのひまわり」。今年はもう花をつけないかと思っていたところ、学校のスタートと同時にきれいな花をつけました。
坂を上ってくる子どもたちを温かく見守っているかのようです。 大きく膨らんだ荷物の中には、習字、絵、工作とともに、夏休みの思い出がいっぱいつまっています。 やる気に満ちた子ども、少し不安な面持ちでスタートを切っている子ども。いろいろな思いでやってきていることでしょう。教職員も子どもたちの様子に目を配り、スムーズなスタートになるように進めていきたいと思います。 子どもたちを迎える日の朝これからも、仲間とともに、互いに居心地のよい場所をつくり上げていくことを願います。 学校保健委員会
8月27日(月)に学校保健委員会を開きました。定期健康診断や新体力テストの結果から、発育状況や体力の現状をお伝えするとともに、今後の取組などを学校からお話ししました。
また、保護者のみなさんから出た質問に対して、学校医の先生や薬剤師の先生から的確なお答えをいただきました。季節の変わり目には自律神経がついていかず、体調を崩しやすいことなど、生活リズムを整えることの大切さにも気付かせていただきました。 ご指導いただいたことをもとに、学校保健について振り返り、今後の指導に生かしていきたいと思います。 職員作業
8月28日の始業に向けて、トイレ、廊下、階段、教室を中心に教職員で清掃を行いました。どの場所も塵一つないくらいきれいにされていました。これで、子どもたちを迎える準備も万端です。
夏季校内研修会〜Part 4〜
8月22日(水)に算数科の授業づくりについての研修会を行いました。10月から12月にかけて研究授業を行う2年、4年、6年の指導案において課題となる部分に焦点化した模擬授業を行い、教員集団で検討していきました。
様々な視点から意見が出されていました。これをもとに再度、学年で再検討していきます。子どもたちにとって主体的で深い学びになる学習になるように、教職員が熱心に教材研究をしています。 校庭開放清掃活動
8月21日(火)の夕方から1時間近く、学校施設を利用している地域のみなさんや子どもたちによる一斉清掃が行われました。校庭開放で利用させてもらえる感謝を込めて年に一度こうして校内を清掃されます。側溝の土をかき出したり、生い茂った雑草を抜いてくださったりします。
日頃、手の行き届かない体育館倉庫の中も、すべて道具を取り出してきれいになりました。気持ちのよい環境で学習ができそうです。 この日は例年以上に子どもたちの参加も多く、150人近いみなさんの手であっという間に清掃を終えることができました。 スムーズなスタートに向けて
朝晩の涼しい風、一段と高く感じる秋の空。一歩ずつ秋のおとずれを感じます。
長い夏休みを終え、来週の28日(火)から学校がスタートします。9月の野外活動をはじめ、秋には多くの行事が組まれています。学年では入念な計画と準備に向けて話し合いがもたれていました。元気な子どもたちの声が学校にもどってくるのもあと少しです。 夏季一斉閉庁日
8月13日(月)〜8月15日(水)までの3日間、「広島市立園・学校夏季一斉閉庁」を実施します。期間中は学校を閉庁しています。緊急の連絡先は、次のようになっています。
〈緊急連絡先〉 広島市教育委員会事務局総務部総務課 082(504)2463 第40回東浄学区納涼大会
8月4日(土)、東浄小学校グラウンドにおいて納涼大会が行われました。日中の暑さも和らいだなか、地域の方も夕涼みに多く来られていました。各団体からの屋台も出店され、多くの子どもたちでにぎわっていました。
東浄小学校和太鼓クラブの児童24名も参加し、3つの演目を披露しました。迫力ある演奏に多くの拍手をいただきました。 『笑顔でつながる地域の輪』 地域の行事を通して、一層強く感じることができました。前日の準備から大会に向けて、役員の方々、地域のみなさま、大変お疲れさまでした。子どもたちは、こうして温かい地域の中で育っています。 平和集会
広島は8月6日に原爆投下から73年目の夏を迎えます。本校では鎮魂の祈りに包まれる日の前8月3日(金)に平和集会を行いました。
ヒロシマを語り継ぐ教師の会から元小学校の校長先生がお越しくださり、当時の実相を語ってくださいました。 「みなさんの大切なものは何ですか。」 という問いかけに、子どもたちはそれぞれに思いを巡らせながら真剣に話に聞き入っていました。大切なものを一瞬にして奪っていくもの、それが「戦争」であることを子どもたちは理解したようです。 教室にもどって、学年に応じたまとめがされていました。 『大切なもの』 命・体・家族 1年生の教室の黒板に、しっかりと書かれていました。争いごとの始まりとなる身近なけんかをしないようにするなど、自分のこととして感じとっていたようです。 被爆体験を語ることのできる方々が、年々少なくなっています。次世代に生きる者として記憶の継承が始まっている今、東浄小学校の子どもたちも、今日の平和集会で心に刻んだことを自らの言葉で紡いでいくことを願います。 納涼祭に向けて〜和太鼓クラブ〜
8月4日に行われる東浄地区納涼祭に向けて、和太鼓クラブの子どもたちが練習を重ねてきました。本番に備えて教職員に事前公開しました。
部員数、和太鼓の数も増え、子どもたちはやる気に満ちています。迫力のある音色はさることながら、構え方など堂々たるものです。 8月4日午後6時30分に東浄小学校のグラウンドで披露します。みなさん、どうぞお越しください。 夏季校内研修会〜Part 3〜
教職員の心と体の健康保持・増進のため、各校では教職員のメンタルヘルス研修会を行ってます。今回の西日本豪雨で被災されている方々を支援していくにあたって、私たちの役目は何かということについてもふれてくださいました。講師は戸坂中学校区を担当してくださっているカウンセラーの先生です。
子どもたちに笑顔で接することのできる教職員であるために、日頃から意識して取り組むべきこと、自分の心と体の安定のためにできることについて、じっくり振り返る機会となりました。 東脱靴場修理
主に、中学年やにこにこ学級の子どもたちが利用している東脱靴場のタイルに少し浮きが出ていたため、修繕依頼をしていました。
この度、業者の方が入り、2日間かけてきれいにタイルを貼り直してくださいました。丁寧な職人技についつい見入ってしまうほど。8月3日の授業日には、きれいになった脱靴場を見て、子どもたちも驚くことでしょう。 業者のみなさま、暑い中での作業、お疲れさまでした。 |
広島市立東浄小学校
住所:広島県広島市東区中山新町二丁目8-1 TEL:082-280-1745 |