あっという間の夏休みが終わり、今日から前期後半がスタートし、教室の黒板に書かれた担任のメッセージが子どもたちを迎えました。テレビ放送による全校朝会のあとは、宿題を提出したり、夏休みの思い出を発表したりしました。８月３１日（金）までは、３時間授業で１１時５０分ごろに下校します。

みなさんはどのような夏休みを過ごしましたか？
こんがりと日焼けをしている人もいることでしょう。
ヘチマも夏休みの間に茶色にこんがりと日焼けをしています！？

触ってみると、夏休み前は重かった実も軽くなり、
振ると、カラカラと音がします。
底が抜けたヘチマからは、種が落ちてきました。
秋に向けてヘチマも準備をしているのですね。

これからどのように変化するのか、予想してみてください！

本校では、全教職員で学校給食に対する共通理解を図り、学校教育全体で食育推進に取り組んでいます。８月２２日（水）には、調理室で教職員による学校給食体験を行いました。毎日８００食以上の給食を調理する大変さを実感することができました。その後、給食指導、食に関する指導についての研修を行いました。この体験（研修）を通して学んだことを、今後の指導にいかしていきます。

８月８日（水）には、親子料理教室を開催しました。エコクッキングということで、食材をすべて使い切って、坦々丼、カルちゃんフレンチサラダ、サンフレぶどうゼリーを作りました。包丁を上手に使ってみじん切りにしたり、給食室の大きな釜を使って炒めたりしました。調理の後は、とてもおいしくいただきました。調理体験を通して、いつも８００人分以上の給食を作ってくださる給食の先生の大変さや食物の大切さ、調理する楽しさを味わうことができました。