最新更新日:2024/11/07 | |
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5月11日の給食さわらは、瀬戸内海では、3月から5月が旬でおいしい時期です。 「春を知らせる魚」としてよく食べられています。 体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。 今日はデザートで冷凍みかんを取り入れました。 運動会の練習も始まり、今日は天気もよかったので、冷凍みかんをおいしく食べることができたように思います。 「どうして冷凍みかんに皮がついているのですか?」と1年生から質問がありました。 最近では「むかん」という皮のついていない冷凍みかんがあるようです。 1年生には冷凍みかんより「むかん」のほうが見慣れた食べものなのだとジェネレーションギャップを感じました。 5月10日の給食せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。 今日は、いつも焼きそばに食物せんいの多い「切干しだいこん」を加えました。 食物せんいは、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つために大切な働きがあります。 5月9日の給食郷土食「広島県」 今日は広島県呉市の肉じゃがを給食に取り入れました。 呉の肉じゃがは、牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・糸こんにゃくを使ったシンプルな肉じゃがで、にんじんが入っていないのが特徴です。 ぱくぱくと、とてもかっこよく食べている写真は3年生です。 役割ごとに声をかけ合いながら、てきぱきと配食する姿も素敵でした。 家庭科 5年生 調理実習5月8日の給食行事食「こどもの日」 今日の給食では、かしわもちを取り入れました。 かしわの葉は、新しい芽が出るまで、前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いをこめて使われています。 「今日はかしわもち!」と笑顔で給食室に取りに来た子どもたち。 しっかり食べて大きくなってほしいです。 5月7日の給食今日はツナ・卵・ごぼう・みじん切りにしたにんじん・しいたけ・しょうがを使ってそぼろを作りました。 子どもたちは麦ごはんの上にのせて、こぼさないように上手に箸を使って食べました。 5月2日の給食郷土食「奈良県」 竜田揚げは、出来上がりの色が紅葉したもみじに似ているため、もみじの名所をして有名な奈良県竜田川から、この名前がついたそうです。 もみうりはきゅうりの酢の物のことで、きゅうりが柔らかくなるまで塩でよくもんで作りました。 にゅうめんはそうめんを温かいだしで食べる料理で全国的に知られていますが、奈良県が発祥の地です。 5月1日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたほうれんそうをビビンバに取り入れました。 また、今日はわかめを使ってわかめスープを作りました。 わかめは、海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。 また、ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・鉄・ヨードなどの栄養素やおなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。 4月27日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたねぎを取り入れました。 ねぎは、独特の香りと辛みがあり、肉や魚のにおいを消す働きがあります。 また、加熱するとあまくなるため、鍋の具としても好まれます。 今日は肉うどんに取り入れました。 4月26日の給食今日は地場産物の日でした。 広島市でとれた小松菜を使って野菜スープを作りました。 小松菜はカロテン・ビタミンC・カルシウム・鉄などを多く含んでいます。 中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムの量は多く、成長期の子どもたちにしっかり食べてほしい野菜です。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |