最新更新日:2024/09/26 | |
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教職員給食調理体験会
7月30日(月)、東浄小学校給食室にて、教職員対象の給食調理体験会が開かれました。実際に給食の献立を作ることで、調理の過程や工夫を理解し、食育に生かすことをねらいとしています。
本日の献立は、ごはん、冷やししゃぶしゃぶ、冷やしそうめん汁、小いわしの唐揚げ。 1時間という限られた時間の間に手際よく調理されていく様子から、綿密に計画された分担と下準備のありがたみを感じました。 また、給食室にあるのは数台の扇風機のみ。冷房のない中で調理員のみなさんは日々、調理をしてくださっています。日によっては40度近くにまで室温が上がるとのこと、本当に頭が下がる思いです。 夏休み図書開館日
本日は夏休みの図書開館日でした。蝉の鳴きしきる早朝より、子どもたちが本を借りにやってきました。手にしている本を見ると、『河合雅雄の動物記』2冊。『シートン動物記』は、すでに読んだそうです。読み比べてみる楽しさも味わえそうです。
今年のような猛暑だからこそ、家でゆっくりと本にふれる時間をつくるのもよいでしょう。本の世界を追体験したり、お話を通して自分を見つめたりする夏であってほしいと思います。 〈次回の図書開館日〉 8月3日(金) 11:30〜11:50 8月20日(月) 9:30 〜10:30 シチュー作りをしたよ!
昨年11月に、苗を植えて育てた玉ねぎが大きく育ち、今年6月に玉ねぎ採りをみんなでしました。例年になく育ちがよく、大きな玉ねぎが112個も採れました。低学年は、大きさを大・中・小に分けたり、数を数えたりしました。高学年は、一番大きいものを選んで、秤で量ってみました。7月には、みんなで手分けをして野菜を切ったり、皮をむいたりして、シチューを作りました。高学年は、小麦粉とバターと牛乳でルー作りもしました。できあがったシチューは、給食の時間にいただきました。一人で5杯もお代わりをした児童もいて、お鍋はあっという間に空っぽになりました。自分達で作ったという思いが大きかったように思います。
夏休みプール開放
連日の高温で中止されていた夏休みのプール開放。本日、初めての実施となりました。多くの子どもたちがおとずれ、暑さをふきとばすほどの水しぶきをいっぱいにあびていました。
低・中・高学年に分かれて実施されますが、どの時間帯にも監視の方が11名〜12名おられました。照りつける暑さの中での監視ですが、子どもたちの安全第一と、しっかり監視されていました。また、休憩時間も更衣室で水分補給をするなど、安全面での配慮がなされていました。ありがとうございます。 「よかったあ、今日はプールがある!!」 「気持ちがよかったよ。」 と、子どもたち。嬉しそうな顔を見ると、夏がやってきたことを実感します。 職員作業
教職員で分担して職員作業を行いました。体育倉庫・図工準備室・放送室など、日頃、手をつけることができない場所を集中的に片付けていきました。
往年の産物に驚きを示しつつ、一つ一つ確認をして整理していきました。先生方は自分の担当箇所が済んだら、次々と他の箇所を手伝い、3時間に及ぶ作業でしたがすっきりと片付きました。先生方のマンパワーに感心しました。夏休み明けには、整った環境で子どもたちが活動することができます。 次回の職員作業は、子どもたちを迎える前の8月下旬に、トイレ掃除を行います。 夏季校内研修会〜Part2〜
7月24日(火)、25日(水)の両日に、2つの研修会を行いました。1つめは「道徳科に係る研修」です。
○体験を照らし合わせたり、自分のこととして考えたりすることを通して、自己を見つめていく。 ○物事を様々な視点から考え、他者理解を図り、自己の生き方にもつなげていく。 など、これからの道徳をどのように指導し、子どもたちの姿をどう見取っていくか、共通認識の場をもちました。 2つめは、「防犯教室 ケータイ・スマホ教室」です。KDDIの方と東警察署育成官の方を講師としてお招きし、お話をうかがいました。 〈3大トラブル〉 依存と学力 ライン 出会い系サイト 安易な気持ちで行ってしまったことが、重大なトラブルに発展すること、被害者にも加害者にもなりうる危険性をはらんでいることを再確認した研修となりました。 トラブル防止策は、『生のコミュニケーション』ということです。携帯・スマホによるトラブルは、身の回りの大人が子どもたちの小さな変化に気付かなければ、見過ごされていくケースもあります。家庭で決められているルールを定期的に見直したり、守っている点をほめたりすることも大切なようです。 夏休みに入った今、携帯・スマホの画面ばかり見ている子どもたちがいたら、ちょっと、コミュニケーションをとられてみてはいかがでしょうか。 夏季校内研修会
7月24日(火)、本校では夏季校内研修会が行われました。算数科における学習のめあての設定の仕方について、2年生の単元をもとに話し合いました。付けたい力を明確にしつつ、評価ともつなげ、真剣に考える姿が見られました。
様々な考えが出されていくなか、ベクトルをそろえるべきところもはっきりされ、今後につながる研修となりました。会の終了後も続くグループでの議論。教員集団の高まりを感じる場面でした。 2年生図画工作科「ざいりょうから ひらめき」
虫の王様・きれいな海
虫をよぶ木・しぜんの町 お菓子の箱やストロー、わたなどが、 力強い虫に変身! 包装紙の色と材質を生かして、 海底の岩を表現! スタンピングの技法をうまく利用して 海水の様子を! 子どもたちの発想に、無限の可能性を感じます。 夏休みのスタート
暦の上では大暑、連日、厳しい暑さが続いています。本校では7月21日(土)より、夏休みに入りました。
20日(金)には、学校長から本校の『5つの合言葉』のうち、「あいさつ」「無言清掃」「廊下の歩行」の3つについて、子どもたちのがんばりを振り返る話がありました。 また、この度の西日本豪雨災害のことや熱中症の危険についてもふれ、けがや事故のない夏休みを送ってほしいことが伝えられました。 生徒指導主事からは、色からイメージするもの 「水色」:水の事故 「黄色」:交通事故 「黒色」:不審者 これらのことに気を付けて過ごすように話がありました。 姿勢を正し、話を聞く1年生。成長ぶりがうかがえます。東浄小学校の子どもたちの夏休みが充実したものになることを願っています。 成長を感じて
夏休みまで、あと一日となりました。学年園の植物も夏の光をいっぱいにあびて、すくすく育っています。
元気なのは植物だけではありません。木々を見上げて、1年生の子どもたちが何やら話をしています。どうやら、飼っていたクワガタムシを逃がしてやったようです。枝を懸命に登っていくクワガタムシを心配そうに見つめています。 「これから、長い旅に出るんだね。」 子どもたちの言葉と表情からは、温かいものを感じました。心も体も着実に成長している子どもたちです。 犯罪防止教室
21日(土)から開始する夏休みを前に、本校では犯罪防止教室を行いました。事故や事件に巻き込まれないことはもちろんのこと、いけないことと分かっていて、流されてやってはいけないこと、『STOP THE 万引き』について学ぶ教室です。
犯罪となる万引きに、自ら関わるということはどういうことなのか、なぜいけないのか、少年補導協助員のみなさんの劇から考えることができました。 これから始まる夏休みが子どもたちにとって、安全で楽しいものであることを願っています。 熱中症予防に向けて
ここのところの高温で熱中症が心配されています。昨日も、正午近くには屋外の気温が37度以上にも上がり、子どもたちにも注意喚起を行いました。
○なわとびや全力で走るなど、激しい遊びはしない。 ○帽子をかぶり、水分補給をするとともに、休憩をとりながら遊ぶ。 保健室前には、熱中症危険度を表すレベルが表示されています。35度以上は危険レベルです。汗をかく動物、汗をかかない動物もおり、保健室前を通り過ぎる子どもたちも興味を示していました。 これから、益々、暑さが厳しくなります。健康管理に気をつけて、この夏を乗り切ってほしいと思います。 PTA普通救命講習会
30人もの保護者のみなさんの参加のもと、PTA普通救命講習会が行われました。夏季休業中のプール開放に向けて開催されたものですが、今回の甚大な災害を目の当たりにすると、一層、危機管理意識が高まります。
子どもたちの安全確保のため、真剣な態度で受講されていました。夏休みのプール開放が子どもたちにとって、安全・安心で楽しい水泳となるように監視をよろしくお願いいたします。 なお、プール開放委員会からのきまりで、プールカードや水筒・水泳帽子がないお子さんや時間に遅れてきたお子さんは、安全面・衛生面から泳ぐことができないということです。ご注意ください。 東浄タイム「絵手紙を書こう」
7月11日(水)に,東浄タイムで絵手紙を書きました。夏野菜を見る角度を考えながら,墨で描き,絵の具で色を付けました。子どもたちは,夏野菜の特徴をつかみながら,ダイナミックに描き,初めて書く絵手紙を楽しんでいました。
出来上がった絵手紙を見て,子どもたちも満足そうでした。 1年生東浄タイム「しゃぼん玉」
♪ しゃぼん玉 飛んだ 屋根まで 飛んだ
風、風吹くな しゃぼん玉 飛ばそ ♪ (野口 雨情) 数が限られた道具をルールを決めて順番に使う子どもたち。順番を待つということもきちんとできています。 思いもよらないほどの大きなしゃぼん玉に子どもたちは大興奮。屈託のない笑顔でしゃぼん玉を飛ばす1年生の姿に、当たり前のようにある日常をありがたく感じます。 4年生算数科「直線のならび方」
4年生のクラスでは、2本の直線の並び方を調べる活動を行っていました。
「どこまでいっても、2本の直線は交わってないよ。」 「だって・・・。」と 2本のマグネット棒を直線の上に重ね合わせながら、説明をはじめました。それを見ていた友達も一緒に説明を始めます。他の子どもたちも理解しようと、操作活動をじっと見つめています。交流を重ねるうちに、 「ここの幅も、こちらの幅も同じだね。」 次々と出されていく子どもたちの発言。これが、自然と平行の定義に結び付いていくことが分かりました。 授業再開に向けて
このたびの大雨で被災されましたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
各地に甚大なる被害をもたらした記録的な豪雨。東浄学区は、本日13時過ぎに避難指示が解除され、明日から授業再開の運びとなりました。 明日、子どもたちを迎えるため、本日は教職員で校区内の危険箇所のチェックを行いました。主要な通学路は、大きな異常は見られませんでした。しかし、児童館裏の法面や市営団地付近で、水が流れたり、土砂が崩れたりするなど、危険箇所も見られます。明日の朝は、気を付けて登校させてください。 中学生職場体験学習
7月3日(火)と5日(木)の2日間、戸坂中学校の6名の生徒が小学校で職場体験学習を行いました。自分の希望した職場で体験することで、職場についての理解を深めたり、社会人としてのルールを学んだりすることをねらいとしています。
教職員を前に一人一人が、しっかりとあいさつをすることができました。職場体験の目的が理解できています。素早くメモを取る姿、教育実習の大学生にも勝る姿です。 まだ、おぼろげながらにしか描くことができない将来の自分の姿。現場で得たことを少しでも生かしつつ、一歩一歩、夢に向けて歩んでいくことを期待しています。 2年生平和学習「正子ちゃんの還らぬ日」
73年目の夏、被爆地ヒロシマが祈りにつつまれる日が今年もやってきます。
2年生のクラスでは、被爆体験記「正子ちゃんの還らぬ日」をもとに平和学習を行っていました。1945年8月6日、キノコ雲の下で見た悲惨な光景。谷口久男さんの体験談を石川啓介さんにより執筆されたものです。被爆当時、建物疎開のため白神神社付近に出向いていた13歳の正子さん(谷口久男さんの妹)。 正子ちゃんはとうとう、お母さんにもおばあさんにもなることはできませんでした。 「もうぜったいあんなむごいことはあっちゃあいけん。」〜抜粋〜 語り伝えられてきた先の戦争の記憶を次世代に継承していきたいという熱い思い。教師から語られる言葉一つ一つに、谷口さんの言葉が重なります。今、教師となって、おばさん(正子さん)の思い、父(谷口久男さん)の思いを目の前にいる子どもたちにつないでいます。 子どもたちも真剣に耳を傾けています。平和のバトンをつなぐ子どもたち、言葉を心に刻み、自分の言葉で語り継いでいくことを願います。 6年生〜マナーを守って電子メールを利用しよう〜
6年生のクラスでは、4つの事例をもとに
○どんなことが起きる可能性があるか。 ○何が(どうして)問題なのか。 ○今後、どのようなことに気をつけていくか。 電子メールの利用の仕方について考えていました。 7月5日(木)には、4年〜6年生と保護者のみなさん(希望者)を対象にスマホ・ケータイ教室を行います。 また、今週は『10オフ運動』強化週間です。 ◎夜9時以降は送信しない ◎遅くとも10時までに使用をやめる ◎家庭で話し合って使用に関するルールをつくる ことをすすめています。 トラブルを回避し、正しい使い方ができるようにご協力ください。 |
広島市立東浄小学校
住所:広島県広島市東区中山新町二丁目8-1 TEL:082-280-1745 |