最新更新日:2024/06/10
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 令和6年6月25日(火)に授業参観が午後からあります。参観授業は13時40分から始まります。学校周辺の道路等への駐車は、近隣住民の方々に大変迷惑になっております。くれぐれも駐車されないようお願いします。

6年生音楽科「家路」

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♪ 遠き山に日は落ちて〜
今日のわざ(仕事)をなしおえて〜
いざや楽し まどいせん(団欒) ♪

 ドボルザーク交響曲第9番「新世界より」を堀内 敬三により作詞されたものです。
 学習は曲のイメージを交流することから始まりました。
「なんだか曲の始まりが重い感じがする。」
「寂しい感じと楽しい感じがする。」など、子どもたちからあがってきました。
 「寂しさ」と「楽しさ」が曲の強弱につながっていることや作曲者のドボルザークが大いなる夢を抱いて新世界アメリカに渡り、故郷のチェコに思いをはせる様子が曲に込められていることを学んでいました。
 子どもたちは、曲の背景からつかんだことを歌声やリコーダーの音色にのせて表現していきました。

1年生算数科「くり下がりのあるひき算」

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 13−9 
 2位数ー1位数のひき算の学習が始まりました。13を10と3に分け、10から9をひき、あとで3をたすといった減加法のやり方で計算をしていました。
 算数ブロックの操作が言葉と式に結び付くように、一つ一つ丁寧に学習が進められている様子が伝わってきました。

6年生「認知症サポーター養成講座」

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 日本も超高齢社会へと突入し、7年後の2025年には全人口の3割が65歳以上に達すると言われています。これからは、お年寄りが住みなれた地域でいかに自立した生活が送れるかが課題となってきます。
 そこで、東浄小学校でも本年度より将来の地域の担い手となる子どもたちに認知症サポーター養成講座を実施することにしました。講座の中で、認知症の方に接するときの心構えとして講師の方から3つのポイントを教えていただきました。
1 驚かせない
2 急がせない
3 怒らない

 お年寄りに扮した方を相手に接し方の模擬体験も行い、子どもたちは認知症に対する正しい理解やサポートのあり方について学びました。
 

中学校区4校共同作業

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 中学校区4校の技術指導員、業務員による共同作業が行われました。今回は北校舎傍のヒマラヤスギと卒業記念樹のクロガネモチの剪定です。2年前の共同作業ですっきり整えられた木々もあっという間に生い茂った姿となっていました。
 今回の共同作業で樹形も整い、さわやかな気持ちで木々を見上げることができます。また、校舎内に差し込む光も一段と多くなったようです。

にこにこラーメンやさんをひらこう

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 線をよく見て、ゆっくりと切り進めている子どもたち。1本ずつ丁寧に紙が切りそろえられています。これは紙を麺に見立てたものです。
 仕上がった麺の上には、海苔・かまぼこなど様々なトッピングがされています。今回の学習ははさみでまっすぐに切るという技能面の学習だけではありません。仕上がった作品を手に、がんばったところやお気に入りも発表しました。
 

6年社会科「長く続いた戦争と人々のくらし」

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 駅弁の包装紙が3枚提示されていました。
A:平和のシンボルのはずの鳩が目をひきつらせ、羽には日本・ドイツ・イタリアの国旗を思わせるような模様がついている包み
B:広大な地の果てに見える万里の長城とそれをながめる兵士の後ろ姿が描かれた包み
C:零戦が描かれ、戦火の激しさが増したことを思わせる言葉がつづられた包み

 子どもたちは、日独伊三国同盟を意味しているのではないか、満州に踏み込んだ日本が次は中国を目指しているところではないかなど、駅弁の包装紙から暗示されているものを読み解き、根拠と史実を結び付けながら学習を行っていました。

5年図画工作科「お話の絵」

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 ジョバンニとカムパネルラが汽車で銀河を旅する様子を描いています。タンポでとんとん叩いて色をのせ、スパッタリングで絵の具の飛沫を散りばめ、宇宙空間を表現しています。所々に型紙で浮き立つように表現されている鷺や十字架。技法を巧みに使い、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

暦の上では・・・

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 暦の上では立冬ですが、東浄の町は秋本番です。シンボルツリーの桜の木もきれいに色づき、次第に葉を落とし始めました。
 毎朝、地域の方がきれいに掃いてくださっているのに加え、昨日は近所に住んでいる一年生の女の子とおじいさんによりきれいに清掃されていました。地域のみなさんの温かい思いに支えられています。ありがとうございます。

5年生算数科「きまりを見つけて」

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 5年生のクラスでは、5つの正方形は何本の棒で作られるか考えていました。自力解決⇒グループ交流⇒集団解決の学習形態をとりながらの課題解決です。
 1つの解き方を考えついた子どもたちは、2つめの解法に向けて真剣に考えています。
「正方形は5つなのに、なぜAの方は5ではなくて4を掛けるのだろうか。」
一瞬、子どもたちが立ち止まってじっくりと考え始めました。
 異なる解法を比較して、なぜだろう?という場面を設定されることで、子どもたちはさらに思考力、判断力を必要とする学習となりました。

5年生英語科「Can you〜?」

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Can you swim fifty meters?
(50メートル 泳げますか。)
Yes,I can.
(はい、泳げます。)
Can you play the piano?
(ピアノを弾くことができますか。)
No,I can't.
(いいえ、弾くことはできません。)

 一週間に渡り、5年生の子どもたちは、いろいろな先生方に英語でインタビューをしていました。週明け、いよいよインタビューで得られた情報を発信していきます。

She can swim fifty meters.
(彼女は50メートル泳ぐことができます。)
She can't play piano.
(彼女はピアノを弾くことができません。)
I think she is cool.
(彼女はかっこいいと思います。) 

 ジェスチャーを交え、とても楽しそうです。とはいえ、初めて目にする英文。友達の助けを借りながら全員やり遂げることができ、子どもたちも満足そうでした。

道徳〜規則の尊重〜

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 2つの学年で、ともに「規則の尊重」にふれた教材で道徳の学習を行っていました。4年生のクラスでは、「きまりは何のためにあるのか。」自分たちの生活と重ね合わせながら考えを交流していました。ノートを見ると、書き出した自分の考えを矢印を使って関連付け、思考を整理しながら考えをまとめている子どもたちもいました。
 一方、6年生のクラスでは、自分のとるべき行為について考えが二分され、葛藤する場面も見られましたが、他者の考えをしっかりと聞いて根拠をもとに自分の考えを述べる場面が見られました。6年生としての成長が感じられます。
 

「広島県『みんなで減災』一斉地震防災訓練」

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 地震発生時に身の安全を守る行動がとれるように避難訓練を実施しました。最初に、広島県危機管理監減災対策推進課より配布されたリーフレットをもとに、各クラスで指導が行われました。その後、地震発生時を想定した避難を行いました。
 震度5弱以上の地震は、今年度に入って10回起こっており、2年前の熊本地震や今年9月に起きた北海道胆振東部地域での地震は震度7を記録したこともあり、記憶に新しいところです。
 
 自分の命は自分で守るために、
(1)落ちる、倒れる、移動するものから離れ、頭や体を守る。
(2)火を使っていたら、すぐに消す。
(3)落ち着いて行動する。

 災害はいつどこで起きるかわかりません。日頃から、家族と避難場所などを話し合っておくことの大切さについて話しました。

2年生図画工作科「ひかりのプレゼント」

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 秋晴れの空をバックに多くの生き物たちが楽しそうにお話をしているかのようです。
 2年生の子どもたちは、カッターで模様を切り抜き、カラーセロハンで色を付けていました。
 一つ一つの作品を見ると、下絵の段階からしっかり考えられてきた作品ばかりです。

2年生生活科「みんなでつかうまちのしせつ」

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 9月21日に戸坂福祉センターへ見学に行きました。館長さんのお話から,「福祉」とは,「心を豊かにすること」という意味があることや,たくさんの部屋があり,いろいろな方達がそこで活動されていることを知りました。2階のトレーニングルームでは,卓球体験をしました。初めての児童も多く,難しさに驚いていました。1階の娯楽室では,フラダンスを教えていただき,ゆったりとした動きで,楽しくハワイの踊りを体験することができました。他にも,2階のミュージックルームでは,ドラムをたたく体験もしました。緊急時には,一刻も早く避難するため,非常用の階段がすべり台になっていることを学習しました。学校に帰って,初めて聞いたことや見たこと,そして体験したことを一人ひとり書き,学習のまとめをしました。

土曜参観日

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 「学校へ行こう週間」最終日にあたる10月27日に、土曜参観日が行われました。じっくり考え、先生たちといきいきと学ぶ子どもたちの姿を保護者のみなさんに見ていただくことができました。

1年生図画工作科「コロコロ ぺったん シャカシャカ」

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 画用紙の上でローラーを走らせ、ラップの芯を使ってスタンピング。思い思いの色を合わせ、瞬く間に怪獣に変身。
 1年生の教室の前には力強く表現された怪獣が勢ぞろいです。今にも動き出しそうなものばかりです。

道徳2年生「ごあいさつ ごあいさつ」

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 ピクニックに出かけたかえるたちが、いろいろな動物とあいさつを交わし、互いにすがすがしい気持ちになっていくお話をもとに学習を進めていました。
 子どもたちは、自分の思いと重ね合わせて、かえるたちの気持ちを表現しています。
 何気なく行っているように思われるあいさつにも、「おはようございます」には(今日も元気に過ごそうね)、「さようなら」には(明日も元気に来るよ)という言葉が隠されているのだということを子どもたちが語っていました。
 11月からは、2年生の「あいさつ運動」が始まります。気持ちのよいあいさつが行き交うことと思います。

4年生算数科「およその数の表し方を考えよう」

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 「本の代金は、1,500円です。」
 「貯金箱の中は、1,500円ぐらいです。」
同じ1,500円であっても比べると違いがあるということに目を付け、見通しをもちながら学習が始まりました。
 学習中も子どもたちの考えがつぶやきとして、次々と出てきます。
「だから、〜でしょ。」
「自分でやってみたい。」
自分の考えを出し合えるクラスの雰囲気のよさを感じ取ることができます。

 ノートを見ると、数冊のノートが貼り合わされており、これまでの積み重ねが分かります。授業の「振り返り」が書かれている文章の中に、「楽しい」という言葉がありました。この日の授業を物語っているかのようです。

児童館まつり

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 10月13日(土)、東浄児童館で児童館まつりが開かれ、多くの児童でにぎわっていました。
 キャラクターを使ったゲーム、ピンポン玉すくい、お菓子つりなど、趣向を凝らしたものが多くみられ、子どもたちも大満足です。
 高学年の児童が手伝いを買って出るなど、子どもたちの自主的な姿も垣間見ることができました。

3年生PTC

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 10月19日(金)の5・6時間目にPTCで「防犯教室」がありました。親子で,自分の身をどのように守るのか,東警察署の方に来ていただき,講話と実技をしてくださいました。
 講話では,「いかのおすし」についての話をしてくださいました。その中で,大きな声を出すこと,すぐに逃げること,ついて行かないことを実際の場面を想定して,考えることができました。
 実技では,「とっさの構え」「徒手交差切り(離脱技)」を教えて下さいました。親子や子ども同士でやってみて,掴まれると,片手だと振りほどくことができないけど,両手だと振りほどいて逃げることができることを体験することができました。
 今回の「防犯教室」を通して,親子で「防犯」について考えるきっかけになったと思います。

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