最新更新日:2024/09/20 | |
本日:1
昨日:115 総数:201712 |
後期始業式10月9日(火)に行った後期始業式に集った子ども達の態度に、落ち着きと意欲が感じられました。 前期に培った力をさらに伸ばしていくことができるよう、取組を進めていきたいと思います。 6年生 「秋季運動会」特に5年生とともに創りあげた組体操では、限られた学習時間の中で一つ一つの技や全体の調和を考えて集中して真剣に取り組み、5年生のよき手本となりました。 当日の演技でご覧いただけたように、「友〜仲間とともにやりとげよう〜」というテーマが具現できたと思います。 この運動会で得た達成感は、子ども達がますます大きく伸びていく原動力となります。 後期が始まりました。学習のさらなる充実を図っていきたいと思います。 前期終業式前期の間、毎日がんばりを積み重ねてきて一人一人が力を伸ばしたこと、始業式に提示した「素敵なあいさつをしましょう」「聴くことを大切にしましょう」という2つについてふりかえり、後期に向けて一段上の目標をもつこと、について校長が話しました。 子ども達は、さわやかなあいさつときりっとした聴く態度で終業式に臨むことができておおり、大きな成長ぶりが感じられました。 終業式に続いて「あいさつ名人」の表彰を行いました。場に応じた素敵なあいさつを、原南中に広げてくれることと期待しています。 また、新しく着任した2名の教員と教育実習生2名の紹介もしました。 後期に向けて、より質の高い教育活動を目指してまいりたいと思います。 第43回秋季大運動会このたびは、雨や台風のため、例年の運動会とは異なる対応をとらざるをえませんでしたが、保護者の皆様、地域の皆様のあたたかいご理解とご協力のおかげで、滞りなく進行することができました。 子ども達は、演技や競技、係の仕事をする中で、自分の力を精一杯出している姿、友達と協力している姿などをしっかりお見せすることができました。 一人一人の笑顔から、達成感や充実感があふれているのを感じ取ることができました。 この運動会を通して成長した子ども達は、獲得した力をこれからの学校生活に生かし、より伸びていくことができるように取組を進めていきたいと思います。 介護体験学習(4年生)体験を通して子どもたちは、段差の不便さや視界が悪いことの怖さなどを感じ、それらは声をかけてもらったり支えてもらったり「思いやり」によって安心感に変わるのだということに気付きました。 また、講師の方の「手や口や足があることは奇跡です。手や足は人をたたくためじゃない、困っている人を助けるためにある。口は悪口を言うためにあるんじゃない、困っている人に声をかけるためにある。」というお言葉を聞き、友達とのかかわりかたについて振り返り、かかわりかたを考え直す児童もいました。 今回の体験で感じたことから、今後は学校の中のやさしさ、町の中のやさしさに目を向け、調べたことを基に、「だれにもやさしい原南」にするために「自分にできること」を考えて学習を進めていきます。 全体練習(9月25日)この日は,エール交換や応援合戦の練習を行いました。 赤組白組それぞれの応援団長を中心とした応援団がリードして3・3・7拍子やレッツゴー拍子のリズムに合わせて手拍子をしたり,応援歌を歌ったりしました。 白組と赤組の大きな応援の声が校庭に響き渡り,みんなの気持ちがまとまっていくのがよくわかりました。 クラブ活動(3)今回紹介するのは,音楽クラブとまんが・イラストクラブです。 音楽クラブは,「エル・クンバンチェロ」という合奏曲のパート練習に真剣に取り組んでいました。 まんが・イラストクラブは,下敷き作りのためのイラストを描いていました。 みんないきいきと活動しました。 秋季大運動会にむけて9月18日(火)には、今年の運動会スローガン「平成最後の大勝負!炎といなづま大決戦!」を児童朝会で発表。このスローガンは、運営委員会が全クラスから募集した中から選考されたものです。 9月19日(水)、運動会に向けての全体練習(1回目)を行いました。子ども達は、開会式や閉会式、準備体操などの基本的な動きを把握しようと、真剣な表情で取り組みました。 原南学区敬老会「敬老の日」を迎えられたみなさま、誠におめでとうございます。 4年生が敬老会に出演し、原南小学校を代表して、「感謝」をテーマに詩の群読や歌、リコーダー演奏を発表しました。1年生のときに「昔遊びの会」で教えていただいたお手玉やけん玉を曲に合わせて披露したり(ずいぶん上手になっているところをご覧いただけたことと思います)、「茶つみ」の歌に合わせて会場に来られた方といっしょに手遊びをしたりしました。 発表の後、子ども達は、「いつも見守りをしてくださる方が会場に来られていて、緊張したけれどうれしかった」、「自分が笑いかけたら会場の方も笑顔を返してくださって、心があたたかくなった」、「原南を任せられる、と思っていただきたい、と大きな声でがんばった」などの感想をもつことができました。 自分がどのような発表をしたいか、しっかりめあてをもって参加した子ども達は、達成感でいっぱいだったようです。 自分達の地域に誇りをもち、地域の一員としての自覚をもつ一歩になったと感じています。 6年生「墨で表す」次の学習では、今回試した経験を駆使して、作品をつくりあげていきます。 発表朝会 4年生一人一人の思いを聴き手に届けたい、という気持ちで、学年がひとつにまとまった発表でした。聴き手である他の学年の児童も、表情やいっしょに歌や手遊びを楽しむ様子から、発表している4年生との一体感に浸っていることが伝わってきました。 保護者の皆様も多数参観してくださいました。 17日には、原南小学校で開催される「敬老会」に出演します。 虫みつけ(3年)子どもたちは,河川敷の草むらをかきわけながら,一生懸命虫を探しました。バッタやトンボなどたくさんの昆虫を見つけ、しっかり観察することができました。 昆虫のからだのつくりや生態について、学習を深める手がかりとなる学習となりました。 総合的な学習の時間(4年生)9月17日に開催される敬老会に原南小学校を代表して参加します。この体験を通して,地域の方とふれあい,敬愛する心情をもつというめあてをもって頑張っています。 9月14日の発表朝会では、原南小学校のみんなに敬老会でどのような発表をするのかを披露します。 この学習を通して,自分たちと関わりのある地域の人たちへの思いを伝えたいと考えています。 図画工作科 授業風景粘土をしっかり丸めたり伸ばしたりする中で、粘土という材料がもつ特徴を体感しながら、想像したことや伝えたいことなどの自分の思いを、思いのままに、形に表していっているところです。 使用している粘土は、乾燥させると陶器のような質感を醸し出します。出来上がりが楽しみです。 帯時間(2年)この日は、漢字の学習でした。 正しい筆順で、画の長さに気を付けて整った字を書くことができるよう、大型テレビを活用しています。 15分間、しっかり集中してがんばりました。 ながさくらべ紙テープを使って、実際に計測していく中で「長さ」を体感した上で学習を進めていきます。 友だちと相談しながら、力をあわせて、教室中を測ってまわりました。 「長さ」感覚をしっかり身につけてほしいと思います。 9月6日の給食9月4日の台風接近による暴風警報のため、臨時休業となった日の食材を使用したメニューです。安全面や衛生面で使用可能なものを、可食量を考えた上で、できるだけ使っていこう、と給食調理員が手間をかけて工夫して取り組んでいます。 夏休み作品展展示場所は図工室(4〜6年、ひまわり学級)と家庭科室(1〜3年)です。 子ども達は担任といっしょに鑑賞して歩き、友達の発想が自分と異なること、自分が思いつかなかったような工夫をしていることに感心したり、感じたことを伝えあったりしています。 夏休み明け全校朝会防災週間の初日であることをふまえ、この夏の豪雨災害や猛暑のことなどを軸に、学校で友達と学習ができることの喜び、自分や周りの人の命や身を守ることの大切さ、今まで学習してきたことをもとにどのように行動していくか自分で考えることの重要性について校長が話しました。子ども達は真剣に話を聴き、落ち着いた態度で今日一日学校生活を送ることができました。 登校時には地域の方、下校時には地域の方とともに教職員が見守り、交通指導を行いました。 安全で充実した学校生活を継続するよう努力してまいりたいと思います。 学校保健委員会 |
広島市立原南小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原二丁目19-23 TEL:082-875-4811 |