最新更新日:2024/06/24 | |
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中学2年生職場体験中学校のキャリア教育の一環として、様々な職業を体験するものです。 小学校の先生という仕事を体験し、小学生とふれ合って学んだことを将来の夢などにつなげていけるといいですね。 6年4組が考えた給食「広島ええじゃんDX」麦ごはん 広島ええじゃん鍋 ちくわのかわり揚げ ごまあえ 牛乳 6年生は言語・数理運用科で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という勉強をします。 今日は6年4組が考えた「広島ええじゃんDX」給食を実施しました。冬が旬の地場産物を取り入れて,安心・安全になるように考えられた献立です。 「広島ええじゃん鍋」は広島が生産量日本一のカキを使った鍋です。6年4組の子どもたちが考えた献立はカキを使った料理が多く,給食でどの料理を取り入れようかと悩みましたが,今回は広島が生産量日本一のわけぎを入れたこの料理を実施しました。ええじゃん鍋は昆布でだしを取り,大根やわけぎなどの地場産物や豚肉,豆腐などたくさんの具材を入れました。じっくり煮込んで作ったので,どの具材にもカキの味や香りがしみこみおいしい鍋になりました。 「ちくわのかわり揚げ」は広島のお店で作られたちくわに黒ごまが入った衣をつけて揚げた料理です。黒ごまの香ばしい香りがする揚げ物で,皿の中で緑色のごまあえと白と黒のかわり揚げとの色のバランスがとてもきれいでした。 「ごまあえ」は冬が旬のはくさいや春菊を使った和え物でした。旬の野菜のやさしい甘味のある和え物になりました。 子どもたちや教職員からは「ええじゃん鍋はカキや野菜がたっぷり入っていておいしかった」「ちくわが水玉もようみたいで楽しい!」「メニュー名がおもしろい」「いつものごまあえより野菜が甘い気がした」などたくさんの感想をもらいました。 栄養満点で体があたたまる給食になりました。 6年2組が考えた給食「食べてみんさい 感じてみんさい 広島給食」ごはん レモンしょうが焼き やさいたっぷり卵スープ 牛乳 6年生は言語・数理運用科で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という勉強をします。 今日は6年2組が考えた「食べてみんさい 感じてみんさい 広島給食」を実施しました。地場産物を使うことや広島が生産量日本一のレモンを使うことを工夫した献立です。 「レモンしょうが焼き」はしょうが焼きにレモンを入れることで新しい味を楽しんでもらいたいと思って考えられた料理です。しょうが焼きにレモンが加わることで,さっぱりとした食べやすい味になりました。調理の際にもレモンの果汁を加えると,給食室にさわやかな香りが広まりました。 「やさいたっぷり卵スープ」は名前の通り,野菜がたくさん入ったスープでした。ほうれんそうや卵など広島の地場産物を使っており,彩りもきれいなスープでした。 子どもたちや教職員からは「レモンをメニューに使うのは広島らしい」「どんぶりにしてもいいな」「レモンとしょうが焼きの相性がよかった」「卵がふわふわでおいしかった」「野菜が苦手だけど,このスープはおいしく食べられた」「彩りがきれい」などの感想をもらいました。 普段,食べている味がさらにパワーアップし,楽しむことのできるおいしい給食になりました。 6年生 生け花教室ほとんどの児童が生け花を習うのは初めてで、先生方の説明を聞いた後に頭を悩ませながらお花を生けていました。 真・添・留の三角形を基本形に、長さや色合い、バランスなどに気を配りながら個性の光る作品を作りあげることができました。 お家に持って帰ったお花もぜひ家で生けてみてくださいね! 行事食「節分」麦ごはん いわしのかば焼き おひたし かきたま汁 煎り大豆 牛乳 2月3日は節分です。今日の給食は行事食「節分」にちなんだ献立でした。 昔の人は,病気や火事,地震などの災いは鬼がもってくると信じていました。そのため鬼が家の中に入ってこないように「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまいたり,ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざしたりしました。 今日の給食ではいわしをかば焼きにしたものや煎り大豆を取り入れました。 かば焼きはいわしにでん粉をつけて油で揚げ,タレに浸して,白ごまを振りました。すべてのいわしにタレの味が行き渡るように揚がったいわしのひとつひとつをタレに浸して作ったので,どのいわしにも均等に味が行き渡ったかば焼きになりました。子どもたちや教職員より,かば焼きのタレの甘辛い味付けがごはんとよく合ってたという声をもらいました。 煎り大豆は小袋に入ったものを使いました。年齢の数の豆を食べているか,豆の数を数えながら食べた子どもたちもいたようでした。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |