最新更新日:2024/09/20 | |
本日:5
昨日:14 総数:178155 |
葉ボタン植え
12月13日(木)に3年生が,むつみ会の皆様にお越しいただき,葉ボタンを植えました。最初に交流会をして,班の出し物で折り紙を一緒にしてもらったり,クイズを一緒にしていただいたりして楽しく過ごしました。その後,ふれあい花壇に葉ボタンを教わりながら植えました。とてもきれいな花壇になりました。このような学習の機会をいただき感謝しております。
障害者理解教室 4年生
12月11日(日)3・4校時,障害者理解教室が行われました。2名の講師の方に来ていただき,「視覚障害について」を中心にお話をしていただき,アイマスクと白杖(はくじょう)を使った体験活動もさせていただきました。
目が見えないってどういうことなのかを,自分の体で体験することで,その不自由さや,どんなことに困ったり不安をもったりするのかがよく分かりました。 障害がある・ないにかかわらず,いろいろな人が生活する社会で,みんなが幸せに,みんなが笑顔で暮らしていくために大切なことを学びました。 交流給食 3・4年生
12月12日(水)交流給食を行いました。家庭科室で異学年で一緒に給食を食べる活動です。3年生は家庭科室で配膳を行い,4年生は,教室で配膳したものを運びました。毎日おいしい給食ですが,いつもとは違った雰囲気で食べることでさらにおいしく感じたようです。
給食室で使われている大きなしゃもじを実際に触ることもでき,思った以上に大きく,重いことに子どもたちは驚いていました。 【算数】重さ/円と球
この前までは、重さの勉強で、実際にはかりを使って重さを測ったり、新しい単位を知って使ったりしました。
今は、円と球という単元に入り、円の定義について学び、コンパスで円をかく練習をしています。新しい道具が出て来て、円をかくのが難しいようですが、みんな真剣に取り組むことができています。 目が見えないということは(1年生)
今日は、福山から講師の方が来られて、みんなが安心して暮らせるように、どうすればいいか、特に、目の不自由な方についてのお話をしてくださいました。
目が見えないというのは、周りに何があるかわかりにくい怖さがあります。便利になった世の中だけど、どの人にも暮らしやすい世の中になっているかどうかは、わからない。そのことを、携帯電話が、スマートフォンに変わってきたことを例に挙げて話してくださいました。つるつるの、ボタン無しの画面では、どこにどのボタンがあるのかわからない。ボタンのでこぼこを手がかりに、数字の位置を覚えて電話していた人にとっては、使いにくいものなのだと、そういえばそうだと改めて気づきました。 白い杖をもった人が、杖を自分の前にすべらせながら何もないかどうか確かめて歩きます。また、杖でトントン周りを叩いて音を立てながら周りの人に目が不自由な自分が歩いていくことを知らせ、注意してくださいと伝えています。両手で白い杖を持って上に向けている人は、「困っています。手伝ってください。」のサインを発しています。こうした合図を知らない人がまだまだ多いので、手伝ってもらえることが少ないのだそうです。 縦割り班に分かれて、ペアを作り、アイマスクをつけた人とその人を手伝って一緒に歩いていく人を交代で体験しました。手伝う人は、一歩先を歩くこと、声をかけながら「右に曲がりますよ。まっすぐ行きますよ。」など、方向を言葉にして伝えることなどが難しそうでした。 ところどころにカラーコーンを置いて、ゆっくり歩いていきます。1人では本当にこわいけれど、誰かが傍にいて案内してくれると、安心してできたという子もいました。 子どもたちの感想を読むと、「白い杖は、目が見えない人が使うための杖だとわかりました。」「本当に、大切な話だったんだ。」「目をつぶるとこわかったけど、人が隣にいたので怖くなかったです。」「目の見えない人に声をかけてあげたい。勇気を出したい。」など、それぞれいろいろなことを感じたようです。 障害者理解教室
12月11日(火)「あいサポート出前講座」より中田敬吾さんと古林美穂さんにお越しいただき障害者理解教室を行いました。
初めに中田さんからお話がありました。「携帯電話の時は目の不自由な人にはボタンを押して操作するので良かったが、スマホになって表面がツルツルなので使えない。健常者にとって世の中が便利になっても障害をもっている人からすると果たして便利になっているかどうかわからないこともある。だから、相手の立って考えることが大切だ。」とお話してくださいました。 次に白杖の役割や使い方と介助の仕方を教えてもらい。実際に二人組になって一人はアイマスクと白杖を持ち、もう一人は介助する役になり体育館を一周歩きました。どの子もおそるおそる歩いていました。大変良い経験になりました。 最後に「目の不自由な人やお年寄りなどが困っておられたらやさしい心を持って声をかける勇気を持ってください。声をかけられた方はとてもうれしい気持ちになります。助け合って生活しましょう。」とお話されました。 交流給食
12月10日(月)〜14日(金)までの給食週間が始まりました。給食週間の取組の一つとして交流給食をします。今日は1年生と6年生でした。火曜日は5年と2年、水曜日は3年と4年です。みんな楽しそうに食べていました。
阿部先生から配膳の仕方を教えてもらったり、給食室で使っている大きなしゃもじを見せてもらったりしました。 その他、期間中食缶が空になった学級は台紙に貼る折り紙をもらえる。14日にはスープの中に花型のニンジンが入っていた児童にハッピーカードをプレゼントされるなどの楽しい取組もあります。 小中交流会 なかよしステージの上に上がり、みんなの前で一人ずつ自己紹介。緊張している様子もありましたが、この日のために練習もしていたので、大成功でした。 ほかにも、歌を歌ったり、「もうじゅうがりに行こうよ」をしたり、「ころがしドッジ」をしたり、「ビンゴ」をしたりしました。特に、「ころがしドッジ」では、2位という結果を残し、賞状をもらいました。 違う学校のお友だちとも、仲良く遊んだり関わったりすることができました。また、素敵な思い出が増えましたね。 手巻き寿司給食(1年生)
給食は、毎日楽しみにしている子が多いです。休憩時間に献立表の前に立って見ている子がいて、「あ、今日は、ジャムパンだ。」とか、「先生、今日は、カレーだよ。」とか、報告してくれます。
この日は、大き目の海苔が配られました。そして、自分で中身を入れて、くるくるまいて食べるのです。食べることは、楽しみなことですね。子どもたちの心は、いつもと違った主食のメニューに、わくわくして、食べ始めはシーンとしているくらいでした。 落としそうだなあとこちらははらはらするのですが、結構上手に、好きな形にまきまきして食べていました。作る楽しみもありそうです。お料理にも興味を持ち始めた子たちがいるようですから。 自分の作った手巻き寿司を見せ合いながら、いつもより笑顔がたくさんあったような気がします。特に、納豆大好きの子どもたちは、「とってもおいしい!!」と食べていました。 学年PTC(5年生)
今日は5年生の学年PTCがありました。
オタフクソース株式会社のお好み焼課の方を講師に招いて、親子でお好み焼きを作りました。 まず始めに講師の先生が目の前で1枚焼いて、作り方を教わりました。 生地ののばし方、キャベツの盛り方、火加減など細かいポイントを教わるなかで 普段のやり方との違いに驚きました。 講師の先生のお好み焼きの出来栄えに歓声が上がりました。 お手本のように焼くぞ!ということで、いよいよ児童と保護者で焼き始めました。 児童が率先して焼き始め、大人に見守られながら自分たちの力で完成させました。 食べてみると、「やっぱり自分たちで作ったものはおいしい!」 給食の後ですが、ペロリと完食しました。 お好み焼きセットのお土産もいただき、皆大満足で終わりました。 担任の私も今晩、家でお好み焼きを焼いて食べたくなりました。 歯を大切にね。(1年)
阿部先生が前歯の磨き方を練習させてくださいました。鏡を見ながら磨くことって、あまりないと思います。自分の歯を興味深そうに眺める姿がありました。
鉛筆握りで、歯ブラシを持ちます。そして、歯ブラシのブラシの部分の、かかとのところや、先っぽのところをうまく使って、磨くのです。場所によって、動かし方や、使うブラシの場所は違います。細かく動かして、隅っこの方も気をつけて磨きます。 前歯の裏などは、汚れの残りやすいところです。すぐに困ったことにはならないけれど、長くそのまま汚れがたまってしまうと、歯や、歯茎が健康ではなくなってしまいます。 毎日続けるちょっとした歯磨きの習慣が、大切な歯を守ることにつながります。こうやって学校で習ったことを覚えていて、少しでも実践していってくれたらと思います。 阿部先生、ありがとうございました。 読み聞かせ 4年生
12月5日(水)読み聞かせがありました。今回読んでもらった絵本は,「おにのめん」です。落語絵本というものでした。
『新しい年になる前に,来年のまだ確定していないことをさも決まったことのように話したり,思いをめぐらして喜んだりすることに対して「鬼が笑う」ということがあるんだよ』と教えてもらいました。みなさんは耳にしたことがあるでしょうか? 鬼の面が笑うということが絵本のオチだったのですが,子どもたちは教えてもらって「そういうことなんだ!」と理解したようでした。 御家庭でどんなお話だったかを聞いてみてもらえると幸いです。そのときもし「鬼が笑う」エピソードがあれば一緒にお話してあげてください。 学校朝会 4年生
12月になりました。4日(火)に学校朝会が行われました。集合時刻から逆算して,朝休憩から早めに教室に戻ってくる子どもたちが多く,体育館に一番乗りでした。
校長先生から「はちどりのひとしずく」という絵本を読んでもらいました。 「ぼくはぼくにできることをしているだけだ」 動物たちがすむ森が火事になってしまったときに,逃げる動物たちは,ひとしずくの水を繰り返し火の上に落とすはちどりに「そんなことしてなんになるんだ」と言います。そのときにはちどりが言った言葉が「ぼくはぼくにできることをしているだけだ」です。 自分にできることを一生懸命やることの大切さやすばらしさを,この絵本から教えてもらいました。「そんなことやっても・・・」「どうせ自分ががんばったって・・・」と思うことは世の中少なくないですが,一人一人の少しずつの意識や行動の変化で,世界は変えられるかもしれません。子どもたちと共によりよい生活が送れるように学んだことを生かしていきます。 学校朝会
12月4日(火)学校朝会が行われました。今朝は校長先生が「最近、皆さんが大きな声であいさつができていると思います。地域の方もあいさつが良くなったと言われています。」とほめてくださいました。
次に「ハチドリのひとしずく」のお話を読み聞かせをし、『今、自分にできることをする。』ことの大切さを話してくださいました。 美鈴モールギャラリー展示 4年生
12月1日(日)〜12月20日(木)の期間,美鈴モールギャラリーにて,4年生の子どもたちの作品を展示しております。
題材名は「未来の山田小へ〜今のぼくたち・わたしたちから伝えたいこと〜」です。子どもたち一人一人が考えた山田小のよさを,見る人に伝わるようにかきました。ぜひ足を運んでいただき,作品を見ながらお子さんにかいた場面や伝えたい思いなどを聞いてあげてください。 中西さん感謝の会(5年生)
今日はサツマイモづくりでいつもお世話になっている地域の中西さんを招き、家庭科の調理実習の一環として、食事を振る舞う会を開きました。
5年生は今年、中西さんのご協力をいただいて、米作りの体験もさせてもらいました。 そこで収穫したお米を使い、簡単ではありますが「ご飯」と「味噌汁」を作り、みんなで会食しました。 子どもたちが感謝の気持ちとして、手作りのメダルやリース、花束をこの日のために休憩時間を惜しまず作成してきました。歌のプレゼントと共に渡し、喜んでいただけました。 鍋で炊いたということもあると思いますが、自分たちで作ったお米は 「甘みがあってモチモチしておいしい。」と大絶賛でした。 自分たちで作る大変さと食べ物の喜びを感じられる時間となりました。 修学旅行 6 キッザニア甲子園
キッザニア甲子園では、グループでパピリオンをまわり、さまざまな体験活動をしました。たくさんのパピリオンがあり、あっという間に時間が過ぎました。
修学旅行 5 ホテル
全員元気にホテルにつきました。きれいなイルミネーションにみんな大喜びです。これから食事をして、お風呂に入ります。
修学旅行 4 人と防災未来センター
人と防災未来センターで、阪神淡路大震災についてお話を伺ったり、パネルや映像を見たりして、防災や助け合いの大切さについて学びました。今、私たちにできることをしっかりしていきたいと思います。
社会見学(5年生)
先日、マツダ株式会社の工場見学に行ってきました。
先週のマツダの技術者の方からお聞きした話や社会科の授業で事前に学習したことを もとに、見学では実物が見ることができ、児童はとても喜んでいました。 特に、実際に組み立て作業をされている場面では、360度、見渡すと様々な機械が並び、驚いていました。 展示されている新車のシートに、座ることもできて、大興奮でした。 マツダ工場の方が良い車を作るために努力していることが実感的に理解することができる時間となりました。 |
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |