火曜日、やさしさ発見プログラムがありました。手話サークルの方がこられて、耳が不自由な方のお話と実際に手話を使って会話をしたりゲームをしたりなど楽しい時間を過ごしました。子供たちの感想で、もっと身の回りの人に思いやりの心を持ちたいというものがありました。これからもその気持ちを忘れずに毎日を過ごしてほしいです。

月曜日、習字教室がありました。久しぶりに長半紙に文字を書きました。いつもとは違う紙の大きさに戸惑い、はじめはバランスをとるのが難しそうでした。しかし、習字の先生にいろいろと教わりながらやりきることができました。

１２月６日（木）に図書ボランティアの方々がブラックライトシアターを開催してくださいました。本の読み聞かせだけでなく、クイズも出してくださり、子どもたちは大盛り上がりでした。ブラックライトシアター「アリババと４０人のとうぞく」は真っ暗な部屋の中、きれいに映し出される絵に、子どもたちは感動していました。

１２月６日（木）図書ボランティアの方によるシアターがありました。

大型絵本「あめのひのえんそく」
クイズ
ブラックライトシアター「アリババと４０人のとうぞく」

を児童たちに見せてくださいました。

「楽しかった〜。」「すごかった。」「きれいだった。」と喜ぶ児童たちの声がたくさんありました。

図書室に、「アリババと４０人のとうぞく」の本があるのを早速見つけた児童もいました。

今日のシアターが、本を読むよいきっかけになったと思います。
ありがとうございました。

総合的な学習の時間に車いすについて学習しました。車いすにのっている人の気もちを考えて声かけをしたり、介助したりする方法を学びました。事前に資料をもとに学習しましたが、「百聞は一見にしかず」です。車いすは安全に利用できるように、考えて作られていることに、一同感心しました。説明のつぎは、いよいよ体験です。役割を交代しながら体験しました。マットの段差をスムーズにとおったり、方向転換をしたり、狭い道を通ったり、車いすの操作は結構難しかったようです。また、介助される側は、急な動きや不意の動きは怖いと感じたようですが、声をかけてもらったら安心できた、という声がでて、相手の立場にたって接することの大切さを実感することができました。みんなが安心して過ごせる地域や社会を作るためのヒントを学ぶことができました。

１２月４日（火）の６校時、学校薬剤師の藤垣先生をお迎えして、薬物乱用防止教室を行いました。

「乱用」とは、間違った使い方をすること。

正しい知識を身につけ、行動してほしいと思います。

１２月４日（火）学校朝会がありました。

校長先生から、１２月の別の読み方：師走についてのお話がありました。

生活目標の話もありました。
１２月の生活目標は、【整理・せいとんをしよう。】です。
整理整頓をすると、いいことが３つあります。
・ものが‘な’くならない
・‘い’いきもち
・‘す’ぐに見つかる
合言葉「ナイス」で、今月は整理整頓を心がけてほしいと思います。

朝会の最後は、校歌を全校児童で歌いました。

今年も残りわずかになりましたが、寒さにまけず、元気に毎日を過ごしていきたいと思います。

　12月3日(月)
　図画工作科で粘土の学習をしました。トロフィーを作ろうという内容で、誰にどんなものを作るかという下絵から始めました。自分を誉めたい人もいれば、家族や友人にお礼を言いたい人もいました。丸める・切る・縄状にする・彫る・くりぬく・くっつけるなど様々な方法を使い、作りました。接着剤の役目となるどべ(粘土を水に溶いたもの)を使い、壊れないように丁寧に製作をしました。作品は、個性あふれたもので、自分や相手を讃える素敵な物が出来上がりました。

NHKと平和記念資料館に校外学習に行ってきました。NHKでは、テレビ番組の作り方の裏側を、平和記念資料館では、原爆の悲惨さと平和の大切さを改めて勉強しました。ここで学んだことをこれからの学習に生かしていきたいです。