頭とはらわたを取った煮干しで出汁を取り，みそ汁を作りました。みそ汁の実は，大根と油あげとねぎです。火が通りにくい実から入れていきます。最後に，みそを出汁でといて味をみながら入れていきます。どの班も美味しいみそ汁ができました。

　今回は透明の鍋を使ってごはんを炊きました。いつもは見ることのできないごはんが炊ける様子にみんな興味津々でした。火加減に気をつけながら，美味しいごはんが炊けました。

　11月21日(水)に児童朝会を行いました。今日の内容は、11月30日に予定されている大河ビッグゲームパークの各学年のゲームの紹介でした。
　　1年生・・・箱積みどんどん
　　2年生・・・飛べ！ループ飛行機
　　3年生・・・大河ビッグ玉入れ
　　4年生・・・はてなボックス
　　5年生・・・それゆけわりばし鉄砲
　　6年生・・・ビンゴルフ　
　たてわり班ごとにゲームをしたりやクイズに答えたりします。30日が待ち遠しいですね。

　11月21日(水)2年生が生活科の学習で学校の近くを町たんけんに行きました。子どもたちは、お店の人の話を聞くときにはきちんと聞くこと、町を歩くときは、静かに交通ルールを守って歩くことなどに注意して学校を出発しました。
　病院や交番や銀行やいろいろなお店を見つけ、どこにどんなものがあるのか自分の目で確かめていました。
　アミアストア内にある橋本青果店さんには、お店の中を見学させていただいたり、子どもたちの質問にも答えていただいたりしました。ご協力ありがとうございました。
　
　

　平野給食調理員が給食時間に各教室で、給食調理器具の「スパテラ」を紹介しています。
　スパテラとは、給食調理の時、給食室の釜（直径約９０ｃｍ）の中の具材をかき混ぜるために使用するものです。長さは１２０ｃｍあり、子どもが背比べをすると、その長さに歓声が上がっていました。

　１１月の詩は、「早口言葉」です。言葉のリズムが子どもたちには心地よいようです。
子どもたちが一番得意としているのは、「たまたま卵が…」のようです。
　大休憩や昼休憩には、覚えた子どもたちが校長室にやってきて、暗唱を披露してくれます。子どもたちの中には、何度も聞かせてくれるために校長室に来てくれる子もいます。

「早口ことば」

・生麦生米生卵　
・右目右耳右耳右目
・となりの客は よく柿食う客だ
・どじょう にょろにょろ　三にょろにょろ　合わせてにょろにょろ　六にょろにょろ
・たまたま卵が たまっていたので　たまには 卵を食べようか　
・この竹垣に　竹立てかけたのは　竹立てかけたかったから　竹立てかけた
・桜咲く　桜の山の 桜花　咲く桜あり　散る桜あり

　１１月１０日（土）、南区のショッピングセンター内で、「第１０回 税に関する絵はがきコンクール表彰式」が行われました。
　本校からもたくさんの６年生の子どもたちが作品を出品し、入選に１名が選ばれ、この表彰式に出席しました。
　このコンクールは法人会女性部会が実施し、租税教室などを通じて、子どもたちに“税の大切さ”や“税の果たす役割”などの税に関する理解を深めてもらうことを目的としています。
　どの作品も構図や色の組み合わせ方などが工夫されており、税の使われ方をどのようにして表現しようかという作者の思いが伝わってきました。

２年生は、自分だったらどんなすてきなぼうしを手に入れたいか想像しながらかきました。

　それぞれの学年の題材について楽しく想像を膨らませて一生懸命かきました。

　６年生は、自分が大切にしたい大河小学校の風景を画面構成や色塗りを工夫しながら描きました。

　５年生は、冷たい月の光が明るく照らす夜ふけの空を子どもの鶴を支えながら飛んでいく鶴を想像しながらかきました。

４年生は、かもとごんべえの形や動きを想像しながら、お話を絵に表しました。

　３年生は、大好きな物語「ジャックと豆の木」を絵に表しました。

　1年生は、かわいい「おしゃれなきょうりゅう」がたくさんできました。

　家庭科で作成したエプロンを着て,『粉ふきいも』を作りました。芽が出ていないか，緑色の部分はないか確かめながら，じゃがいもの皮を包丁やピーラーでむきました。茹でた後，塩こしょうで味を付け，パセリをちらしました。ほくほくと茹で上がった粉ふきいもを子どもたちは美味しそうに食べました。
　粉ふきいもにきゅうりやハムを加え，マヨネーズであえるとポテトサラダになります。機会があれば，作ってみるとよいですね。

　11月15日(木)に就学時健康診断を行いました。来年度1年生になる子どもたちが保護者と一緒に来校し、内科、歯科、耳鼻科、眼科、聴力、視力を調べました。
　本日来校した82名の子どもたちは、どの子もきちんとあいさつができ、順番に並んで行動していました。4月の入学を心よりお待ちしています。

　11月14日（水）に，４，５，６年合同で人権学習を行いました。広島県障害者スポーツ協会の方に来ていただき，障害を持った方への支援の仕方を教えていただいたり，フライングディスクという競技を体験したりと，障害について正しく理解し，思いやりの心や人権尊重の精神を育むことができました。

１１月１３日（火）５，６時間目、広島市道路交通局の方々に来ていただいて自転車教室がありました。道路での自転車の正しい乗り方や交通ルールなどについて教えていただきました。その後、横断歩道のある所や細い道、Ｓ字カーブなどのコースを実際に自転車で乗ってみました。子どもたちは、教えていただいたことを守って真剣に取り組んでいました。

　１１月１４日(水)、人権学習を行いました。
　１・２・３年生は、違いを認め合い相手のことを思いやる豊かな心情を育てるため、各教室で人権をテーマにした読み物教材の学習をしました。
　４・５・６年生は、思いやりの心をもって障害のある人に接する態度や人権尊重の精神を育むため、障害のある方の話を聞いたり、障害者スポーツのフライングディスクを実際に体験したりしました。子どもたちは、障害者が障害と感じているのは、身体の障害ではなく、社会の人々の心が障害であるという話をお聞きして、自分たちの心が変われば社会の障害者の対する意識が変わるという思いを強く持ちました。

　１１月１３日(火)、３年生が自転車教室を行いました。
　指導員の方が、自転車で自分がけがをしないことも大切ですが、人をけがさせないことも大事です。安全に自転車に乗るためには、自分の体にあった自転車に乗ること、点検と整備をすること、交通ルールを守ることが必要ですと話されました。
　子どもたちは、グランドに作った模擬コースを真剣に走行しました。模擬コースには、踏切、横断歩道、一時停止、スラローム、道幅がとても狭い道などがあり、とても難しそうです。
　子どもたちは、今回の自転車教室で学んだことを生かして、安全に自転車に乗ろうという気持ちを強く持ちました。