田舎料理を作っています。
メニューはたけのこの仲間「破竹」の煮物、団子汁、黒米を使ったいなり寿司。
どれも絶品ですが、特に甘〜く炊いた揚げともっちり黒米のいなり寿司は最高でした。

そば打ち体験中。専用の大きな包丁を使い、ゆっくり等間隔に切るのはなかなか大変ですが、なんとか出来上がりました！

押し寿司の合わせ酢を煮詰めています。酢の湯気にむせびながら、頑張っています。大変だけど、出来立てのほかほかお寿司は最高でした！

この地域では冠婚葬祭では押し寿司を作り、みんなで食べるそうです。お祝いではピンクのでんぶを乗せるそうです。女子の素敵な笑顔とは裏腹に出来上がったおにぎりの形は・・・。

押し寿司とおかずを作っています。ふわふわの卵焼きが上手に出来たけれど、切るのが難しい！
かなり大きくなったけど、きれいな盛り付けでカバーしました。

さつま揚げを魚を三枚におろすところから、作っています。
いつもは元気な男子が無言でさばく姿には驚きです！

『押し寿司』

　材料を細かく切り、錦糸卵を焼き、型にはめてお寿司を作りました。型から出す瞬間には、「おお〜〜〜！！」と歓声が上がりました！

『チャンポン』

「おいしー！」
「また、作ってみたい！」
「お母さんに作ってあげたい！」
「上手にできてよかった！」

　ずっと作業を見ていた学年主任の先生からは『つまみ食いが多かったのぉ〜』って言われておりました。

『押し寿司作り』

ご飯の積め方とその意味を教えてもらっていました。
「ご飯に積める具は、型から外したときに、ご飯からはみ出して見えてはいけないよ。それは、武士道精神で『腹の内を外には見せない！』っていう意味なのよ。」

次は、自分達の分を作り始めました。
さぁきれいにできたかな？

『押し寿司作り』

『先生ー、いい味よー！』と押し寿司の中に積める煮物を食べさせてくれました。
『ほんと、とっても、旨かった！』（先生）

いろんなものをみじん切りにして、煮ておりました。
『そろそろできているころかな？』
オレンジも食べやすいように、皮を切り、きれいに並べていました。
さすが、女子！

『チャンポン』

涙がポロポロ

玉ねぎの千切りで、涙が止まりません。
あーっ！その手で目をつつくと、もっと痛いよー！！

できました！
おいしそうでしょ？
さっそく、いただきまーす！

『そば打ち』

出し作りと、食材に別れて、作業をしていました。
『包丁、研いだんよ！ばり切れる！』
とお肉を切っておりました。

野菜を炒め、スープを投入！
そして野菜を寄せ、麺を入れます。

隠し味は、ごま油、醤油、そして牛乳…

『チャンポン』

　さっき、朝御飯を食べたばっかりなのに、もうしっかり食べてます。
『おいしー！』
『野菜たくさん！』

ちゃんぽん定食です。
材料をととのえ、今から調理します。
先生（写真中）も出汁の味見❗️うん、うまい😋

『そば打ち』（先程ＵＰした写真とは別のグループです。）

「揉むように！」
「はい、おむすびを作る要領で！」
「それをひとつに集めて！」
「粉を引っ付けて！」

　インストラクターの方の的確なご指導のもと、そばができあがっていきます。

『ちゃんぽん作り』

さすが、女子は手際が良いようです。
食材を準備したあと、ちょっと休憩。ご当地『キンショーメロン』を頬張っていました。
美味しそう！

火加減に気をつけてます。

集中して均等に切ってます。

押し寿司のおかずにアジフライ。
間違いないおかずです。