最新更新日:2024/09/20 | |
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授業観察〜2年1組道徳コロの気持ちの変化を考えることを通して、明るく素直な心で生活しようとする心情を育てることが本時の目標です。 担任がやさしい言葉かけで児童の発言を大変ほめて返すので、子ども達がとても穏やかです。言葉を選んでしっかり発言します。よく成長しているなあと感心しました。 道徳は心の持ちようを学び、これからの生き方を考えます。 松の木のあと・・・何かにとうとう倒されてしまいました。 マツクイムシはいませんでしたので、ほっとしました。 残りの木を廃棄にはしていません。 何かに変身できないでしょうか。 松の木の伐採高いはしごをかけて、のこぎりで切っていました。 危なくないか、心配してハラハラ見ていました。 手際のよさはすばらしいです。さすがです。 松の木さん、お疲れさまです。 正門の松とお別れ遠目に見ている子、幹の肌をさわっている子。担任の話を聴いている子。様々です。 これまで五日市小学校の歴史を見てきた松の木です。 正門をくぐる児童を見守っていてくれました。 さかなクンの話今日、授業観察でたずねた学級にこの本が立ててありました。 担任の私物だそうです。 学校朝会で話したメジナの話から、いじめを一つの水槽にとらえた話が最後にのっています。 担任はその部分を読んで聞かせたそうです。 校長の話を学級で繰り返し指導したそうです。 11月学校朝会○命がなくなろうとしている松の木の話 ○いじめのない学級を作ろう 一つ目は「正門の松の木」のお話です。 今年の夏は大変な猛暑でした。 夏が終わり、9月ごろから、緑の葉は茶色に変わり、だんだん抜け落ちてきました。 この写真を見てください。 校長室にある昭和44年の写真です。 今から約50年前の写真です。 この年の写真に、すでに10メートルくらいの松が植えてあるのが分かります。 その写真から、60年ぐらいの樹齢だと思います。 五日市小学校の歴史を見てきた松の大木です。 校長先生は枯れたことがとても残念でたまらない。 今日まで、子ども達を見守ってきてくれてありがとう。ご苦労様と言いたいです。 幹の中も枯れている可能性があり、倒れたら危険でもあるので、業務の方が倒してくださることになりました。 みなさんに、松の最後の姿を見てもらいたいと思い、今日の学校朝会でお話するまで倒すのを待っていただきました。今日の9時半から松を倒す作業が入ります。 ぜひ、最後の松の姿を見てあげてください。 二つ目のお話です。 皆さんは、「さかなくん」って知っていますか。 いつも白衣を着て、頭の上にふぐの帽子をかぶっています。 お魚のことなら何でも知っている魚博士のさかなくんです。 大学の先生でもあります。 もうずいぶん前になりますが、そのさかなくんがメジナという30センチほどもある魚を水槽で飼っていて気づいたことが、新聞の一面にいじめ問題の記事で紹介され、話題になりました。 水槽の中でメジナの群れを泳がせていると、やがてその1匹が周りの魚たちから追い回され突かれ逃げ回るということが起き起こったのだそうです。 さかなくんがかわいそうに思って、その魚を取り出して助けてあげると、しばらくして今度は別の1匹が同じように周りの魚たちから攻撃されるそうしたことが繰り返されたのです。 広い海の中であれば決して行わないことが狭い水槽の中では繰り返し起こったのです。 メジナにとって水槽の中も窮屈で落ち着かず居心地が悪かったのが原因だそうですが、その様子を見たさかなくんはまるで人間の世界で起こるいじめと同じだと感じたそうです。 居心地が悪い場所になっているのは私たち人間にとっても近く落ち着かずイライラするものです。イライラが続くと、つい、ちくちく言葉を言ってしまったり、ちょっとのことで怒りっぽくなったりして喧嘩やいじめが起こりやすくなります。 皆さんは普段学級ごとに生活していますが、教室の居心地はどうですか? 広い海に入るように、安心してのびのびと過ごせていますか? 狭い水槽の中のように窮屈で息苦しいところになっているということはありませんか? いじめのない、誰もが居心地の良い学校であるためには、私は「人の話をきちんと聞ける学級であること」が絶対に必要な条件であると思っています。 なぜなら話をしっかり聞くということは話している人のことを大事にしているということだからです。 反対に話を聞かないで、相手が話しているのに勝手に口を挟むのは相手を無視し大事にしていないということです。 これはいじめにつながる心や態度です。 話してもほとんど聞いてもらえないのは寂しいことでありイラつくことです。 教室の居心地がどんどん悪くなってしまいます。 さて、皆さんは授業で先生が話している時や友達が発言している時どうしていますか? いじめの種は皆さんの身近にあります。 気づかないうちに自分がその種子を教室に巻いてしまうようなことがないようにしたいですね。 11月の時期は一年の中で、学習や生活が一番落ち着いてできる時期です。 人の話をきちんと聞ける学級をめざし、一人一人が力をつけてがんばっていきましょう。 だしの出前授業25学級が2コマ授業(90分)で食育の授業です。 担任の先生も子ども達といっしょにいただきました。 「豚肉と水菜のさっと煮」 昆布とかつおのだしのおいしさにおどろくばかりです。 明日は1〜6校時まで出前授業が行われます。家庭科室にぜひお出で下さい、 だしの出前授業1講師は,日本料理「稲茶」の下原様,ホテルグランヴィア広島「瀬戸内」の刀根様,広島県商工労働局の赤瀬様,下村様です。 出前授業では,昆布とまぐろ節でだしをとり,顆粒だしとの飲み比べをします。(今回はかつおではなく,お店でも使われているまぐろ節を用意していただきました。)塩分がある顆粒だしをおいしいと感じる子もいれば,天然だしがとても味が濃く,こっちの方がおいしい!という子どもも多かったです。 また,だしを使った簡単な料理「豚肉と水菜のさっと煮」も教えていただきました。だしの中で豚肉だけをゆで,先に取り出した後,野菜をゆでます。だし・食材・調味料の味が合わさって,最初に飲んだ天然だしよりも,さらにおいしくなりました。 この授業は明日(11/7)も1〜6時間目に家庭科室で実施しています。学校へ行こう週間なので,学校だよりにもあったように,5年生の保護者の方に限らず,他学年・地域の皆様も参加可能です。ぜひ,プロの技,子どもたちのや生き生きとした姿を,ご都合の良い時間のみで良いので,ご覧いただけると嬉しいです。 校庭の三本木三本木の近くで、三学年の児童が学習しています。 3年生は理科、5年生は学級集会、造形砂場では5年生が流れる水の働き(理科)の実験をしているようです。 臨時司書岩口さんの読み聞かせ2年生は今日、佐伯区図書館に見学に行きます。 それで、岩口さんは佐伯区図書館に借りてこの本を持ってきてくださいました。 この絵本は本当にあったお話で、南米コロンビアの北部グロリアに住むルイス・ソリアノさんという実在の人物の活動が描かれています。彼の活動は今や大きくなり、2000年から2頭のロバに本を積み運び続けて、今や4800冊を超えたそうです。 6年生ふれあいまつり出店準備作業の過程も分担して効率を考えて行っています。 6年生ふれあいまつり出店準備6年生ではキャリア教育として、お店を出して「売る仕事」の体験をします。 各学級それぞれ売るものを話し合って決め、現在準備段階に入っています。 6年2組ではナフキンと巾着袋を販売することになっています。 役割分担・材料の調達・商品製作・値段設定・コマーシャル等々広範囲に渡って考えなければいけないことや準備しなければいけないことが分かってきました。 各学級とも準備に向けてがんばっています。 広島県一斉地震防災訓練今日の給食(11月1日)麦ごはん ホキの南部揚げ 即席漬け かき卵汁 牛乳 【かき卵汁】 写真はかき卵汁の卵を入れている所です。1000人分の汁の中に,バケツ3杯分の卵が入ります。子どもによく「卵何個分ですか?」と聞かれるので,調べてみました。バケツ3杯で,約640個の卵が使われています。9000人分の給食を作ろうと思ったら…5760個です。さすがに時間までにこれだけの卵は割れないので,センターでは液卵という事前に溶いてある卵を使っています。 今日は給食委員会の返却の一コマです。毎日給食委員会が,食器・食缶を受け取り,コンテナに返してくれています。今年度は特に「やりたい!」という気持ちが強い人が多く,年明け頃に,給食委員会ならではの取組をして貰おうと計画中です。 今日の給食(10月31日)麦ごはん ちくわのお好み揚げ ひじきの炒め煮 豚汁 牛乳 【ちくわのお好み揚げ】 ちくわのお好み揚げは,ちくわに小麦粉・上新粉・紅しょうが・お好みソースで作った衣をつけ,揚げて作りました。焼きちくわに見えるきつね色は,お好みソースが入った衣の色です。給食のちくわの揚げ物は写真のような,白ちくわを使っています。白ちくわの方が衣がはがれにくいです。焼きちくわでも作ることができるので,ご家庭でも給食の人気メニュー,作ってみませんか? 今日は6年生の教室での一コマです。担任の先生から,最近よく頑張っている子がいると聞き,様子を見に行きました。苦手とは分からないくらい,一口が大きく驚きました。これからも時々見に行くので,頑張っている所,また見せてくださいね。よくよく頑張っています。 授業観察〜2年道徳2年5組→2組→3組と続けて、同じお話の道徳の授業観察しました。 それぞれの先生の持ち味が生かされたすてきな授業でした。 病気になって困っているリスを助けようと一生懸命に行動する小鳥の気持ちを通して、相手のことを考えて、進んで親切にしようとする心情を育てる。 写真のようにほとんど同じ板書です。 子どもから出る意見は当然違っています。 ベテラン教員と若手教員がよく相談して、指導案や板書計画を練って授業に臨んでいます。授業に教員の協働性が発揮されています。 授業観察〜3年1組道徳ヒキガエルの命を助けようとするロバの姿を見たアドルフの気持ちの班化を考えることを通して、せいめいの尊さを知り、生命あるものを大切にしようとする態度を育てる。 書く・話す・聞くの言語活動を意欲的にがんばる学級です。 3人組み対話の時間を取り、グループの代表が次々と自分たちのグループででた考えを発表していきます。 「ぼく達の班では〜な意見や〜な意見がでました。」 「ぼくの意見は〜です。班の人からは〜な意見がでました。」 すごいなあと思いました。 対話をすることは自分の意見との違いに気付くことです。 そこから自分の意見をはっきりさせたり、修正したりしています。 3年生で聞き比べて、自分の意見が言えるとはなかなかすごいなあと思いました。 今日の給食(10月30日)卵カレーライス りっちゃんのサラダ ミニトマト 牛乳 【りっちゃんのサラダ】 小学校1年生の国語で「サラダで元気」という物語を勉強します。りっちゃんという女の子が,病気のおかあさんを元気にするため,サラダを作るお話です。今日は,りっちゃんが作ったサラダと同じ材料を使って,給食を作りました。給食だけでなく,できればご家庭でも食べて欲しいサラダです。センターから届いたレシピも載せていますので,ご家庭でもぜひ,作ってみてください。 今日は1年生の教室での一コマです。つい最近勉強したこともあって,とても嬉しそうでした。担任が「かつお節は誰に教えて貰った?」と聞くと「ねこ!」と学習を振り返ったり,いつも以上に使われている食材に興味を持ったり,より深めることができたのではないかと思います。おかわりの列も行列,食器の中もピカピカでした。 代表委員会「いじめ防止に関する取組」1各学級でじめについて学習する。 2自分が感じたこと、考えたqことを生かしながら、一人ずつ標語を作る。 3各学級で一つずつ選び、掲示する。 4投票形式で学校代表の標語を世ラブ、 5選ばれた標語を執行委員が清書し、学級に配布する。 まず、10月26日昼休憩に各学級の代表員が集まりました。 執行委員会のものが趣旨説明をしました。 各学級の取組が始まっています。 今日の給食(10月29日)玄米ごはん 鶏肉と大根の煮物 小松菜の炒め物 牛乳 【小松菜の炒め物】 小松菜の炒め物には,たくさんの小松菜を使いました。生のまますぐ炒めてしまうと,色が黒ずんだり,水分が出てきたりするので,一度さっとボイルします。このボイルが大変な作業です。大量の小松菜をゆで,手で絞る作業を1時間以上続けます。手をかけていだたいた分,きれいでおいしい炒め物ができました。 今日は1年生の教室での一コマです。とても良い表情で食べていたので,撮らせて貰いました。隣の人がこんな良い顔で食べていたら,こちらも笑顔で,よりおいしく楽しく食べられそうです。 |
広島市立五日市小学校
住所:広島県広島市佐伯区五日市三丁目1-1 TEL:082-921-3288 |