最新更新日:2025/07/14
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5年生算数科「きまりを見つけて」

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 5年生のクラスでは、5つの正方形は何本の棒で作られるか考えていました。自力解決⇒グループ交流⇒集団解決の学習形態をとりながらの課題解決です。
 1つの解き方を考えついた子どもたちは、2つめの解法に向けて真剣に考えています。
「正方形は5つなのに、なぜAの方は5ではなくて4を掛けるのだろうか。」
一瞬、子どもたちが立ち止まってじっくりと考え始めました。
 異なる解法を比較して、なぜだろう?という場面を設定されることで、子どもたちはさらに思考力、判断力を必要とする学習となりました。

5年生英語科「Can you〜?」

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Can you swim fifty meters?
(50メートル 泳げますか。)
Yes,I can.
(はい、泳げます。)
Can you play the piano?
(ピアノを弾くことができますか。)
No,I can't.
(いいえ、弾くことはできません。)

 一週間に渡り、5年生の子どもたちは、いろいろな先生方に英語でインタビューをしていました。週明け、いよいよインタビューで得られた情報を発信していきます。

She can swim fifty meters.
(彼女は50メートル泳ぐことができます。)
She can't play piano.
(彼女はピアノを弾くことができません。)
I think she is cool.
(彼女はかっこいいと思います。) 

 ジェスチャーを交え、とても楽しそうです。とはいえ、初めて目にする英文。友達の助けを借りながら全員やり遂げることができ、子どもたちも満足そうでした。

道徳〜規則の尊重〜

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 2つの学年で、ともに「規則の尊重」にふれた教材で道徳の学習を行っていました。4年生のクラスでは、「きまりは何のためにあるのか。」自分たちの生活と重ね合わせながら考えを交流していました。ノートを見ると、書き出した自分の考えを矢印を使って関連付け、思考を整理しながら考えをまとめている子どもたちもいました。
 一方、6年生のクラスでは、自分のとるべき行為について考えが二分され、葛藤する場面も見られましたが、他者の考えをしっかりと聞いて根拠をもとに自分の考えを述べる場面が見られました。6年生としての成長が感じられます。
 

「広島県『みんなで減災』一斉地震防災訓練」

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 地震発生時に身の安全を守る行動がとれるように避難訓練を実施しました。最初に、広島県危機管理監減災対策推進課より配布されたリーフレットをもとに、各クラスで指導が行われました。その後、地震発生時を想定した避難を行いました。
 震度5弱以上の地震は、今年度に入って10回起こっており、2年前の熊本地震や今年9月に起きた北海道胆振東部地域での地震は震度7を記録したこともあり、記憶に新しいところです。
 
 自分の命は自分で守るために、
(1)落ちる、倒れる、移動するものから離れ、頭や体を守る。
(2)火を使っていたら、すぐに消す。
(3)落ち着いて行動する。

 災害はいつどこで起きるかわかりません。日頃から、家族と避難場所などを話し合っておくことの大切さについて話しました。
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学校行事
11/6 代表委員会
11/7 登校指導
11/8 4年校内全体研究授業 下校指導 長縄チャレンジ
11/9 4年お話会
広島市立東浄小学校
住所:広島県広島市東区中山新町二丁目8-1
TEL:082-280-1745