１０月２３日(火)、大河学区の各老人クラブや各町内会の方３４人をゲストティーチャーとしてお迎えして、１年生が「昔あそびの会」を行いました。
　子どもたちは、お手玉・あやとり・こま・けんだま・おはじき・自作のあそびなどのコーナーに分かれて、昔あそびを楽しみました。
　手をとって優しく教えていただいたみなさん、本当にありがとうございました。

１０月１９日（金）の５，６時間目にＰＴＣ活動で「盲導犬ユーザーの方との交流会」を行いました。盲導犬ユーザーの清水和行さんに来ていただいて、盲導犬ルーラとの日常生活について分かりやすく話をしていただきました。実際に体育館のステージの階段を上ったり、下りたりされたときには、子どもたちはとても驚いていました。また、「自分の家では、みなさんと同じようにご飯を食べたり、お風呂に入ったり何でもできますよ。」という清水さんの言葉が子どもたちの心の中に深く残ったようです。保護者の方々にも多数参加していただきました。

　１０月２３日(火)に音楽朝会を行いました。「大きな歌」と「つばさをください」の２曲を歌いました。「大きな歌」は２つのパートに分かれて輪唱にチャレンジしました。輪唱は、おたがいの音を聞きあいながら追いかけて歌うので、子どもたちはとてもたのしく歌っていました。
　「つばさをください」は１１月１１日の日曜参観日や１１月２８日の音楽鑑賞でも歌う予定です。

　１０月２０日(土)に広島市小学校児童陸上記録会がエディオンスタジアム広島で行われました。大河小学校から５・６年児童６名が１００ｍ走・ソフトボール投げの種目に出場しました。
　どの児童も精一杯がんばり、練習の成果を十分発揮して、素晴らしい表情を見せてくれました。

　１０月１９日(金)、１年生が、皆実小学校の栄養教諭の先生に食育授業をしていただきました。先生は、１年生の子どもたちが興味をもちやすいように「きレンジャー、あかレンジャー、みどりレンジャー」のキャラクターを登場させて、子どもたちの意欲をぐいぐい引きつけておられました。
　子どもたちは、これからは、嫌いなものも残さず、バランスよく食べるという考えを持つことができました。

　翠町中学校区の業務員のみなさんに、松やソテツの剪定をしていただきました。松の剪定は、高い所での作業もありましたが、安全に十分気を付けて丁寧に作業をしていただきました。おかげで、松やソテツがすっきりして見違えるようになりました。ありがとうございました。

　10月18日(木)に2年生が、大河保育園の年長児さんとの交流会「なかよし集会」を行いました。
　まず、2年生が自分たちの教室を案内して、保育園のみなさんにランドセルを背負わせてあげたり、教科書や漢字ドリルを説明したりしました。保育園のみなさんは、小学校生活が体験できてうれしそうでした。
　次に、体育館で「ボール送りゲーム」や「猛獣狩りに行こうよ」をしてみんなで楽しみました。
　最後に、2年生から歌のプレゼントがありました。2年生のみんなは、4月から1年生になるみなさんとふれあい、上級生になる自覚が育ってきたように思いました。
　

　３年生が理科の学習で「花をさかせたあとの植物」はどのようになっているのかホウセンカの観察をしていました。
　ほとんどの鉢が実をつけていましたが、中には花をたくさんつけている鉢もありました。
　子どもたちは、実や花や葉の数をかぞえたり、触って確かめたりして、絵や文に記録していました。

　１０月１５日(月)、１６日(火)、１９日(金)の放課後に広島市陸上記録会に向けての練習を行っています。
　参加する６人の子どもたちは、スタートダッシュを繰り返したり、ボールを投げたりして記録会に向けて意欲を高めました。

　２年生が算数科で「形をしらべよう」の学習をしました。今日は、正方形や長方形の定義を思い出し、いろいろな四角形の中から長方形や正方形、どちらでもない四角形に分ける学習です。
　子どもたちは、なぜその形になったのか直角や辺の長さに着目し、理由をつけて説明することができました。

　１０月１６日(火)に児童朝会を行いました。
　まず、後期学級代表の紹介がありました。３年生以上の各クラスから選ばれた学級代表のみなさん、クラスのためによろしくお願いします。
　次に、１１月に行われる全校集会「大河ビッグゲームパーク」のお知らせをしました。みんなにイメージを膨らませてもらうために、昨年度実際に使われたクイズを紹介しました。
　今日の児童朝会の企画・運営に携わった児童会役員のみなさん、どうもありがとうございました。
　

　6年生が、体育館で側転の練習をしていました。グループごとに協力してマットを手際よく準備したり、順番にゴムひもを持って練習する人のサポートをしたりする態度がさすが最高学年だなと感じました。
　

　今月の生活目標は、「身なりを整えよう」です。子どもたちが目標をどれだけ意識しているかクラスごとに中間のふりかえりをしました。
　ポイントは、「ポケットに手を入れずに歩いた。」「名札をきちんとつけた」です。目標を意識して実践できている場合はシールを張ります。
　残りの半月も引き続きがんばってほしいです。
　

　１０月１１日(木)、大河地区民児協、青崎地区民児協、黄金山地区民児協、育友会、広島南警察署旭町交番より２８名の皆さんが参加して、下校時の児童の見送りと通学路のパトロールをしていただきました。
　まず、子どもの下校時刻に合わせて、正門と東門に分かれて見送りをした後、通学路を２コースに分かれて巡回していただきました。
　次に、通学路の安全面について、情報交換会を行いました。参加したみなさんから下校時の子どもたちのあいさつと笑顔がすばらしかったと嬉しい声をいただきました。

　１０月１０日(水)、秋の歯科検診がありました。
　まず、子どもたちは、正しい検診ができるように、給食後しっかり歯磨きをしました。検診結果は、「秋の歯科検診結果のお知らせ」で行います。
　これまで同様に歯磨き習慣や食生活に気をつけ、歯の健康を保ちましょう。

　今月の生活目標は、「身なりを整えよう」です。担当が、１シャツを出さない。２シューズのかかとをふまない。３ポケットに手を入れない。の３点に気をつけましょうと話しました。
　次に、校歌を歌い、美しい歌声が体育館中に広がりました。
　
　校歌の歌声に負けないよう、素晴らしい後期にしてほしいです。
　

　１０月９日(火)、子どもたちが登校する正門や東門の近くからはキンモクセイの甘い香りが漂ってきて、秋がきたことを感じさせてくれます。
　始業式では、校長が次のことを話しました。
　輪飾りの作り方や切り方を変えたらどうなるのか子どもたちに考えさせました。そして、「もし、○○したら」どうなるのか想像し、自分の目で確かめることが大切です。
　これからは、自分のまわりにあるたくさんの「？」を自分の目で確かめられる人になってほしいです。

　１０月７日(日)、第６１回大河町民体育祭が大河小学校グラウンドで開かれました。台風が日本列島に接近して心配をしていましたが、無事開催できてうれしく思います。
　また、前日準備には、多くの方に集まっていただき、テントや机の準備をされました。
　当日は、光清学園の和太鼓演奏のオープニングセレモニーに続き、各競技がスタートしました。
　幼児からおじいちゃん・おばあちゃんまで幅広い年代の方がスポーツを楽しみ、絆を深め、素晴らしい１日を過ごされました。

　１０月５日、今日で前期が終わるので、終業式をテレビで行い、校長が次のことを話しました。
１、　４月の始業式で「自分から先にあいさつをする」「はいとはっきり返事をする」「美しくそろえる」ことをがんばりましょうと話しました。
おととい、お客さんに机といすやランドセルがきちんとそろえられていることを褒められたので嬉しく思います。トイレのサンダルもそろえましょう。
２、　前期のあゆみで、どんなことをがんばっているのかおうちの人から聞いて自分をほめてください。

　最後に、校歌を歌って式を終わりました。

　10月5日まで、保健室前に落し物の展示をしています。お時間がございましたらお立ち寄りください。