本日午前、学校再開前の清掃活動を行いました。ＰＴＡで呼びかけていただき、たくさんの保護者の方、子どもたちの参加がありました。１階廊下や教室内のぞうきんがけ、くつ箱の清掃、側溝の土砂あげ、ロッカーや体育館内の荷物移動など、多くの作業をしていただきました。落ち着いた雰囲気の中で、２０日を迎えることができます。誠にありがとうございました。

８月２０日（月）に学校再開日が決定しました。今回の復旧作業にご協力、ご支援いただきました保護者、地域の皆様方、そして復旧に向け多大なご尽力を賜りましたすべての皆様方に心より感謝とお礼を申し上げます。これからも子どもたちが明るく元気に学校生活を過ごせるよう、「心が元気」「体が元気」を合い言葉に、教職員一同全力でがんばって参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

側溝やマスには、復旧作業の際に流した泥土が堆積し心配な状況でしたが、今日バキュームで業者の方に撤去していただきました。泥土の臭いもなくなり、一安心です。

昨日運動場改修工事が終了しました。砂場や造形砂場の砂の入れ替えも行っています。一面均質な状態で、子どもたちも安心してしっかり運動したり、遊んだりできることと思います。

運動場改修工事も後半に入りました。今日は、２台の車両が運動場全体を動き回り、整地の作業をしていただいています。まとまった雨もしばらく降っていないために、時々水を散布して、土の様子を確かめながらの作業です。

今日は先生方で校庭の周りの泥土あげを行いました。運動場一面が水没したため、どろ土が残っているところをみんなで取り除く作業です。暑い中での作業になりましたが、業者の方と一緒に、先生方も復旧作業を進めています。

運動場改修も４日目。今日は３台目の重機が入ってきました。これまでで１番大きな重機です。工事の様子も確実に前に進んでいる状況です。

今日も暑い一日でした。運動場改修工事も今日で３日目。今日は２台の重機で、作業を進めていただいています。３階から見ると、工事が運動場全面に広がった様子がよく分かります。

昨日より運動場の改修工事が始まっています。その他、砂場の改修や側溝の土砂あげも行っています。トラックや重機も入っており危険ですので、運動場への立ち入りはご遠慮ください。

学校ＬＡＮ環境も一部復旧し、ホームページを再開することができました。保護者、地域の皆様方には学校再開に向けて、たくさんの励ましのお声、お力をいただき、誠にありがとうございます。本日より学校再開に向けた学校の様子を本ホームページでお伝えしていきますので、これまでのメールと合わせてご覧ください。今後ともご支援ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。写真は先日メールでお伝えした学校花壇の様子です。花ボラの皆様方には、毎日水やりもしていただき、本当にありがとうございます。たくさんの花々が元気に咲きほころんでいます。

麦ごはん
さわらの照焼き
キャベツのゆかりあえ
じゃがいものそぼろ煮
牛乳

＜ひとくちメモ…こんにゃく＞
こんにゃくは、１３００年前頃から食べられている食品で、「こんにゃくいも」といういもから作られます。こんにゃくいもは、広島市では佐伯区湯来町でたくさん栽培されています。こんにゃくには、おなかの調子を整える働きのある食物せんいがたくさん含まれています。今日は、糸こんにゃくがじゃがいものそぼろ煮の中に入っています。

　生活科の学習でプール跡地へ虫見つけに行きました。バッタやトンボ，チョウなど色々な虫がいました。子どもたちは，虫取り網を使ってたくさん捕まえていました。同じバッタなのに色が違うのはどうしてかなと不思議に思う子もいました。

　広島市保健所から講師の先生をお招きし，「上手な手洗い授業」をしていただきました。
　子どもたちは，洗っていない手，水洗いだけの手，石けんで洗った手，それぞれに付いたばい菌を見せてもらい，とても驚いていました。
　また，自分たちのきれいにみえる手でも，水で濡らしたカット綿でふいていみると，茶色く汚れることにも衝撃を受けていました。
　この日の給食前の手洗い場は，ていねいに手を洗う１年生で長蛇の列ができていました。

麦ごはん
八宝菜
大豆のぎすけ煮
牛乳

＜ひとくちメモ…大豆のぎすけ煮＞
「ぎすけ煮」は、福岡県の博多に住んでいた宮野義助という人が考えた料理なので、この名前がついたと言われています。初めは、小さな魚を乾燥させ、甘辛く味を付け、のりなどをふったものだったようです。給食では、かえりいりこと「畑の肉」といわれる大豆を使っています。骨や歯をじょうぶにするカルシウムと、体の中で血や肉になるたんぱく質が、たくさん含まれているのでしっかり食べましょう。

いよいよ７月になりました。子どもたちには、夏休みの始まる２６日（木）までの約３週間あまり、体調に十分気をつけ、元気にがんばっていってほしいです。

今日が６月の最終登校の日です。いよいよ来週から７月。７月といえば、子どもたちが楽しみにしている夏休みが下旬から始まります。主体的・計画的に取り組み、充実した夏休みが過ごせるよう、まとめの１ヶ月間にしていきたいと思います。

麦ごはん
ホキのゆかり揚げ
大豆の磯煮
けんちん汁
牛乳

＜ひとくちメモ…けんちん汁＞
けんちん汁は、根菜類やこんにゃく、豆腐などをごま油で炒め、だしを入れて煮た汁物のことです。もともとは精進料理なので、かつお節や煮干しのだしではなく、こんぶやしいたけでだしをとり、肉や魚は入れていなかったそうです。地域によってみそ味にすることもありますが、給食では、しょうゆと塩で味つけしています。味はいかがですか？

シナモンパン
牛肉と野菜のスープ煮
ジャーマンポテト
牛乳

＜ひとくちメモ…シナモンパン＞
みなさんの大好きなシナモンパンは、給食室でパンをひとつずつ油で揚げ、シナモンと砂糖をまぶして作ります。シナモンは、肉桂という木の皮を乾燥させて作ります。やわらかな辛みと甘みがあり、よい香りがします。粉にして使うことが多く、お菓子に入れたり、カレーの隠し味にしたりすることもあります。こぼさないように上手に食べましょう。

今日の読書タイムでは、図書ボランティアの皆様方に絵本の読み聞かせをしていただきました。お話の楽しい展開に子どもたちは、食い入るようにお話を聞いていました。本との出会いを通して生活が豊かになっていけるよう、これからも読書活動推進の取組に力を入れていきたいと思います。

ごはん
豚じゃが
甘酢あえ
牛乳

＜ひとくちメモ…たまねぎ＞
たまねぎを包丁で切ると、鼻がつんとしたり、目にしみて涙が出たりしますね。このつんとするにおいの成分は、硫化アリルです。硫化アリルは、生で食べると強い辛味を感じますが、炒めたり、煮たりすると甘みに変わり料理をおいしくします。今日の豚じゃがも、たまねぎをしっかり炒めて作りました。たまねぎのやさしい甘みが出ておいしいですね。