最新更新日:2024/09/27 | |
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水泳3(3、4年)
今日は晴れていて、絶好のプール日和でした。
いつも通り、基本練習をみんなで行った後、チームごとにわかれて練習を行いました。じっくりチームは、けのび、手だけ、バタ足など、それぞれに合った練習を、しっかりチームは、手だけや息継ぎの練習を行った後、25mを何度か泳ぎました。 そして最後の5分は、しっかりチームが助っ人でじっくりチームにアドバイスをしたり、ポイントを教えたりする練習をしました。教えられたり、教えたり、お互いがいい勉強になったと思います。 挑戦!! 4年生
学級目標達成に向けて,「長縄跳び8の字跳び」に挑戦している子どもたちです。先週の金曜日から,リーダーの提案で,3分間での回数を測定しました。結果は,101回。以前,1分間で測定したときの回数が25回くらいだったので,それからの練習の成果が出た結果となりました。何より成長したなと感じるのが,練習の取り組み方です。どうやったら自分たちの努力が回数に結び付くのかを考え,リーダーを中心に練習方法を工夫したり,友達とアドバイスをし合ったりする姿がたくさん見られるようになりました。
子どもたちの努力と成長が結果にもつながるようにこれからも頑張っていきます。 被爆体験を聴く会(6年生)
被爆体験を聴く会がありました。今年は,笠岡貞江さんという方がお話してくださいました。このように被爆された方から,直接お話を聴けるのは本当に貴重な機会となっています。山田小学校の子どもたちはいつもに増して真剣にお話を聴いていました。
笠岡さんは,被爆当時中学1年生でいらっしゃったそうです。その日はたまたま建物疎開の作業を休まれていて,助かったそうです。お父さんとお母さんは広島の町に建物疎開の作業に出ておられ,亡くなったのだそうです。大切な家族を失った悲しみ,平和への願い,笠岡さんの言葉からたくさんの思いが伝わってきました。 6年生は,今年ピースサミットへの参加や平和ノートを使っての学習,そして今回の被爆体験を聴く会と平和について学ぶ機会が多くあります。平和集会に向けて,みんなで決めたスローガンは 「身の周りのひとりひとりを大切にし,笑顔の花を満開にする」です。 笠岡さんが,語られたご家族のお話を聴き,改めて身近な家族や友達を大切にしようと感想に書いていた人もいました。ここから夏に向けて学びを深めていきます。 学校朝会
7月3日(火)学校朝会が行われました。今日の校長先生のお話は「素直な心」「正直に生きる」というテーマでのお話でした。失敗してもごまかそうとせず素直にあやまりましょう。「正直に生きることは難しいことだけど,できないことはない。」というお話でした。
次に生活部の先生が7月の「ろうか・階段は静かに右側を歩こう。」という生活目標について話され、最後にみんなで元気よく校歌を歌いました。 被爆体験を聴く会
7月2日(月)3・4校時,笠岡貞子先生をお招きして被爆の体験を全校で聴きました。先生は中学1年生の時,現在の中区江波で被爆されました。原爆でお父さんは大やけどを負い亡くなられ、家族で海辺で火葬されたこと、母の遺骨を引き取りに似島に行ったけど、誰のかわからないお骨と遺髪をもらって帰ったことなど、昭和20年8月6日を中心にその前後のご自分の体験を子どもにたいへんわかりやすくお話してくださいました。
お話の後の質問コーナーでもたくさん挙手して先生に質問していました。 「平和とは愛の心 相手をおもいやることです。」と訴えられました。このような『ヒロシマ』の貴重な学習ができた時間でした。 音楽で なかよし3年2人とも、先生のお手本をしっかり見たり、伴奏をよく聴いたりしながら、リズムよくふくことができています。 これからたくさんの音を習うのでしょうね。楽しみです。 |
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |