７月の詩は、「はきものをそろえる」です。
　１年生の子どもたちも頑張って覚えては、校長室に来て、聞かせてくれます。
　当たり前のことを当たり前のこととして行い、ただそろえればよいというのではなく、感謝の気持ち、次の人への思いやり、そういった心が育ってほしいと思います。


　はきものをそろえる
　　　　　　　　　　　　　　　藤本 幸邦
はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと
はくときに 心がみだれない

だれかが みだしておいたら
だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の
人の心も そろうでしょう

　本日は、昨日のお知らせプリントでもお知らせしましたように、臨時休校となってしまいました。昨年度も、７月４日は、台風による大雨・洪水警報が発表され臨時休校となっていました。幸いにも本校学区では災害等が発生していないように把握おり、安堵しているところです。
警報発表時・地震発生時の登下校については、画面右側のカテゴリの中に、常時掲載していますので、必要に応じて、ご覧ください。
　
　今年度は、子どもたちが主体的に学び合い、論理的に考え表現する力をどのようにすれば育てることができるかといった内容で研究を進めています。この研究内容について、午前中に校内研修会を行いました。算数科を中心にして、学習指導要領に示されている内容や４５分間の授業の進め方について、理解を深めました。

　７月２日（月）、今日は盛夏を思わせるほどの日差しがありますが、明日からの天候には心配なところです。今日は、５年生も６年生も、水泳を楽しんでいました。

　「学校だより７月」を画面右側の「学校だより」のカテゴリの中に掲載しましたので、ご覧ください。
　
　下のタイトルからでも，ご覧いただくことができます。

学校だより７月

　7月2日、4年生が算数で平行四辺形のかき方を考える学習をしました。まず、平行四辺形の性質を活用し、作図するために必要な条件を考えました。次に、自分でかき方が分かったら、人に説明をしました。子どもたちは、三角定規だけを使う方法、三角定規と分度器を使う方法、コンパスを使う方法などいろいろな方法があることを学びました。
　教員も中学年を中心に集まって参観し、指導方法の研究を行いました。