６月７日（木）に、３年生が安楽寺（東区牛田本町）に平和学習に行きました。前住職の登世岡浩治さんから被爆体験の話を聞きました。当時、登世岡さんは１５歳で、被爆当日、南観音の軍事工場から牛田まで命がけで帰られたことや、最愛の弟さんを原爆で亡くされたことなど辛い思い出を精一杯話してくださいました。児童の心にしっかり伝わりました。また児童は、境内の被爆大イチョウと対話し、平和の大切さを強く感じることができました。「貴重なお話をありがとうございました。」

　６月４日（月）に、６年生がプール清掃を行いました。６月１１日（月）から始まる水泳指導に備えて、汚れの溜まったプールを隅々まで丁寧に磨いてくれました。みるみるうちに汚れが落ち見違えるようにピカピカになりました。児童は、これで安心してプールに入ることができます。「６年生ありがとう！」