最新更新日:2024/09/26 | |
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心の清涼剤
5月も終わりに近づき、気温の高い日が続いています。
運動会の練習に疲れたとき、ふと目をやると、校内のあちこちにきれいな花が咲いていたり、生けてあったりして心が癒やされます。職員のちょっとした心遣いを嬉しく思います。 5月23日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたチンゲン菜を使って豆腐の中華スープ煮を作りました。 チンゲン菜は中国野菜の1つです。 病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCが豊富です。 油で炒めると、緑色がよりきれいになり、カロテンの吸収もよくなります。 写真は1年生の給食時間の様子です。 5年生が1年生の給食を配膳している様子と、誕生日の乾杯をしていた写真です。 運動会全体練習二日目
5月22日(火)、抜けるような青空のもと、第2回目の全体練習を行いました。
前日の課題を意識して、気をつけや休めの姿勢もとてもよくなりました。 この日は、応援団が中心になり、応援合戦の練習をしました。赤と白の団長二人の説明や指示がとても立派でした。 応援団みんなの真剣さが全体に伝わり、引き締まった雰囲気の中、練習することができました。 5月22日の給食今日はコーンスープを作りました。 とうもろこしには、すすきのような雄花とふわふわした雌花があります。 雄花の花粉が雌花について、とうもろこしの実になります。 とうもろこし雌花のふわふわなひげと、とうもろこしの実はつながっています。 そのため、雌花のひげの数ととうもろこしの実の数は同じです。 2年生は生活科で夏野菜を育てています。 どの夏野菜を育てるか、野菜について自分たちで調べたり、話を聞いて選びました。 とうもろこしを選らんで育てている児童は多いです。 育てながらとうもろこしのいいところを知って、とうもろこしを使ったいろいろな料理を作ってほしいです。 運動会全体練習一日目
運動会まであと1週間を切りました。
5月とはいえ、気温が上がり、暑いくらいの日が続いています。 5月21日(月)には、第1回目の全体練習がありました。行進の仕方、気をつけの姿勢などの注意を受けて、入場行進から練習しました。 どの子も真剣に、練習を頑張ったと思います。特に1年生は、小学校初めての運動会とは思えないくらい、指示をよく聞いて行動していました。感心です。 熱中症に注意しながら、土曜日に向けて進めていきたいと思います。 5月21日の給食今日は、まぐろのスープ漬・茎わかめ・キャベツ・きゅうり・にんじんを使って和風サラダを作りました。 和風サラダのドレッシングは給食室の手作りでした。 サラダ油・酢・塩・こしょう・さとうでドレッシングを作り、半すり白いりごまで和えました。 さっぱりとした味付けで、暑い日に食べやすいメニューでした。 5月18日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。 いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが、ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのまま汁の実として食べます。 また、その時期においしい野菜も入り、毎月ちがったひろしまっこ汁を味わうことができます。 ひろしまっこ汁の中に今日は星型のハッピーにんじんをそれぞれのクラスに1つ入れました。 5月17日の給食教科関連献立「発芽と成長」 5年生の理科で、いんげん豆の発芽と成長を勉強します。 いんげん豆は、南アメリカが原産で、世界中で食べられています。 いんげん豆には、たんぱく質・ビタミンB1・カルシウム・鉄などの栄養素が多く含まれています。 今日は白いんげん豆をポークビーンズに取り入れました、 空の食器は1年生の食器です。 お皿もピカピカで上手に食べていました。 5月16日の給食干ししいたけは、骨をじょうぶにしてくれるビタミンDを多く含んでいます。 乾燥させると長く保存ができ、うま味や香りが増します。 今日は高野豆腐の五目煮に取り入れました。 2枚目の写真は除去食を作っている様子です。 子どもたちが給食室に取りに来るため、ふたつきの食器を使用し、持ち運びやすいようにかごにいれています。 5月15日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたアスパラガスを使ってソテーを作りました。 グリーンアスパラガスは、広島県で三次市・庄原市・世羅町でたくさん作られています。 体力の回復に役立つアスパラギン酸がたくさん含まれていることからアスパラガスの名前がつきました。 運動会に向けて食べてほしい野菜の1つです。 5月14日の給食マーボー豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な料理です。 昔、麻と呼ばれているおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。 その味に感動した旅人が「麻おばあさんの豆腐」という名前をつけたといわれています。 日本に広まったのは50年ほど前ですが、今ではすっかり人気メニューです。 牛乳パックの回収
今日はかわいた牛乳パックの回収日でした。
かわいた牛乳パックを各クラス、箱につめて給食室へ持ってきてくれました。 牛乳パックはベルマークとして活用されます。 写真は5年生ですが、どのクラスもこのようにまとめて持ってきてくれます。 5月11日の給食さわらは、瀬戸内海では、3月から5月が旬でおいしい時期です。 「春を知らせる魚」としてよく食べられています。 体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。 今日はデザートで冷凍みかんを取り入れました。 運動会の練習も始まり、今日は天気もよかったので、冷凍みかんをおいしく食べることができたように思います。 「どうして冷凍みかんに皮がついているのですか?」と1年生から質問がありました。 最近では「むかん」という皮のついていない冷凍みかんがあるようです。 1年生には冷凍みかんより「むかん」のほうが見慣れた食べものなのだとジェネレーションギャップを感じました。 5月10日の給食せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。 今日は、いつも焼きそばに食物せんいの多い「切干しだいこん」を加えました。 食物せんいは、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つために大切な働きがあります。 5月9日の給食郷土食「広島県」 今日は広島県呉市の肉じゃがを給食に取り入れました。 呉の肉じゃがは、牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・糸こんにゃくを使ったシンプルな肉じゃがで、にんじんが入っていないのが特徴です。 ぱくぱくと、とてもかっこよく食べている写真は3年生です。 役割ごとに声をかけ合いながら、てきぱきと配食する姿も素敵でした。 家庭科 5年生 調理実習5月8日の給食行事食「こどもの日」 今日の給食では、かしわもちを取り入れました。 かしわの葉は、新しい芽が出るまで、前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いをこめて使われています。 「今日はかしわもち!」と笑顔で給食室に取りに来た子どもたち。 しっかり食べて大きくなってほしいです。 5月7日の給食今日はツナ・卵・ごぼう・みじん切りにしたにんじん・しいたけ・しょうがを使ってそぼろを作りました。 子どもたちは麦ごはんの上にのせて、こぼさないように上手に箸を使って食べました。 5月2日の給食郷土食「奈良県」 竜田揚げは、出来上がりの色が紅葉したもみじに似ているため、もみじの名所をして有名な奈良県竜田川から、この名前がついたそうです。 もみうりはきゅうりの酢の物のことで、きゅうりが柔らかくなるまで塩でよくもんで作りました。 にゅうめんはそうめんを温かいだしで食べる料理で全国的に知られていますが、奈良県が発祥の地です。 5月1日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたほうれんそうをビビンバに取り入れました。 また、今日はわかめを使ってわかめスープを作りました。 わかめは、海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。 また、ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・鉄・ヨードなどの栄養素やおなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |