最新更新日:2025/06/13
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本校は、校訓「やさしく つよく まじめに」のもと、「心豊かでたくましく、平和を求める子どもの育成」を基調とする教育活動を推進しています。明治6年(1873年)に創立した歴史と伝統のある学校です。卒業生には、児童文学史に燦然と輝く鈴木三重吉氏がいます。

参観・懇談会〜保護者の皆様も授業参画へ〜

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 今日は1〜2年の学年で参観・懇談会をもちました。足元の悪いのなか,多くの保護者の皆様にご来校いただき,感謝いたしております。
 2年では,3学級とも音楽の授業を参観いただきました。この授業のねらいは,
★拍の流れにそってリズム遊びをしよう
です。
 今月の歌に続いて音符の確認。リズム遊びへと移っていきました。手拍子で即興のリズムをとり,全員がまねをするという活動です。各学級とも何名かの保護者の皆様にも黒板の前に立ち,即興のリズムを手拍子で表現していただきました。学級全体で音楽の授業を創るという,楽しい授業が成立していました。

「絵本のくに」の読み聞かせ〜英語版「はらぺこあおむし」も〜

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 今朝の「朝読書」では、図書ボランティア「絵本のくに」の皆さんによる読み聞かせがありました。1〜4年の教室では、子どもたちが床にすわり、準備された絵本に夢中にになって耳を傾けていました。

 1年の教室では、英語による読み聞かせが行われていました。この時間に読まれた絵本は、
★ The Very Hungry Caterpillar「はらぺこあおむし」
です。英語による読み聞かせですが、子どもたちは引きつけられていました。ここが、絵本の力、というものなのでしょう。
 最後に、
★ What fruit do you like?  好きな果物は何ですか?
と、英語と日本語での質問が子どもたちに…
 その質問に対して、
★ I like 〜.
と答えがごく自然に続き、驚くことになりました。

音楽アウトリーチ〜演奏家を音楽室に招いて〜

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 文化庁による「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」の第2日目です.今日は演奏会形式ではなく,演奏家の皆さんを音楽室に招いて,学級単位での音楽の学習の場です。
 トランペットやホルンなど,それぞれの金管楽器の音の出る仕組みを学習したり,各楽器が主に活躍する曲を聴いたりしました。子どもたちにとって,ずいぶん身近に感じる場となったようです。

説明活動を行うために

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 5年の総合的な学習の時間では,「本川小から世界の人々に平和を伝えよう」というめあてで学習を進めています。この日は,本川小学校の資料館等を見学しながら,どのように説明を行うと平和の大切さや被爆の実相を伝えることができるのかを考えました。世界の人々に平和を伝える準備を,少しずつ進めていきます。

平和の大切さの発信に向けて

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 5月18日(金),5年生は広島平和記念資料館のグループ見学と,碑めぐりを行いました。碑めぐりではピースボランティアガイドの方に説明を受けました.
 先日の原爆死没者名簿風通し作業の見学に引き続き,真剣な表情で展示を見たり,ガイドの方の説明を聞いたりしました。世界に平和の大切さを発信するための準備として,しっかりと”学ぶ”ことができました。

白いキョウチクトウの開花〜鎮魂の花〜

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 本校の校地東側100m余りには、キョウチクトウが植樹されています。ほぼ9割がピンクの花をつけ、残りが白い花をつけます。

 ここ数日で東門付近のキョウチクトウが開花し始めました。例年よりも少し早い開花です。例年、平和記念公園内の国際会議場でもたれる、鎮魂のお茶席ではこの白いキョウチクトウが生けられます。白いキョウチクトウを見ていると、今年の8月6日が近づいて来たことを実感します。

 本校でも8月6日向けて各学年で平和学習が行われます。先日も、1年生が被爆樹木2世のニワウルシのことを学んでいました。

音楽鑑賞会〜心洗われる曲、元気が出る曲〜

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 3時間目には、4〜6年生を対象にした音楽鑑賞会を開きました。3年以下の曲目とは異なり、演奏家皆さんのお心遣いに深く感銘を受けました。
 心洗われる、金管楽器ならではの「ビリーブ」
 かっこいいアレンジの「リパブリック賛歌」
 ジャズの軽やかさが絶妙な「聖者の行進」
 思い出深い演奏会となりました。

音楽鑑賞会〜金管楽器の演奏〜

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 2時間目には、1〜3年生の児童を対象に音楽鑑賞会を開きました。今回の鑑賞会も、文化庁による「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」によるものです。
 昨年度は打楽器の演奏を鑑賞しましたので、今年度は金管楽器での演奏会へと衣替えをしました。なじみのある曲が流れたり、金管楽器の音の出る仕組みを教わったりする場面もありました。実際に音を出してみる場面では、トランペットの音が出て、大きな拍手がわき上がることも。
 3年は、明日、アウトリーチの型式で学級単位の学習を行います。金管楽器もっと身近に感じる場面となるはずです。

修学旅行〜海響館〜

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 修学旅行最後の見学地は、海響館の見学です。
 最初にイルカショーを見ました。イルカたちのジャンプに、驚きの声が。また、アシカのしぐさに笑い声が…。
 ショーが終わり、水槽の中を泳ぐ魚たちを見て回りました。ペンギン館では、ペンギンが泳ぐ様子を下から見上げたり。平素なかなか見ることのできない海で生きる動物を見ることができました。

修学旅行〜いのちのたび博物館〜

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 新日鐵住金八幡製鐵所見学に続く見学地は、いのちのたび博物館です。
 恐竜の骨格標本に始まり、さまざま動物のはく製などをグループで見て回りました。地球の歴史、北九州地方の歴史や文化など、多くのことを学ぶ機会となりました。

修学旅行〜新日鐵住金八幡製鐵所〜

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 修学旅行2日目は、新日鐵住金八幡製鐵所の見学からスタートです。
 最初に、ホールにて「鉄」について学ぶことから始まりました。地球は「鉄の星」であることや、リサイクルの視点から優れた金属であることなどを学びました。
 その後、ヘルメットをかぶり軍手をして工場内の見学へ出発!
 まず、バスから高炉を見ました。高炉の高さは100mほど。その高さに驚きました。ちょうど高炉で溶け出した銑鉄を転炉に移す場面を見ることができました。
 次に移動して熱延工場へ。ここではバスから降りて工場内を歩いて見学しました。工場内の熱気に驚くとともに、まっ赤な鉄がローラーを何度も行き来する間に少しずつ延びていく様子を見ました。

修学旅行〜秋吉台〜

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 サファリランドに続く見学地は、秋吉台です。
 秋吉台の台上までは、カルスト台地の中を通るスカイラインで移動しました。緑の草原は爽快でした。
 台上での30分間は、グループで少し離れたところまで歩きました。石灰岩の上に上ったり、遠くをながめたり…。風はさわやかで、自然を満喫しました。

修学旅行〜サファリランド〜

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 景清洞に続く見学地は、サファリランドです。
 午前中の通り雨のため、この時間帯には動きが余りない動物たちはいつも以上に活発に動き回るとのこと。良好な条件のもとでの見学となりました。
 草食動物に始まり、肉食動物へのコーナーへと移動しました。それぞの動物を見て、
「わあ、大きい!」
「こっちに寄ってくる」
「かっこいいね」
などの声が上がっていました。
 最後に、動物ふれあい広場でレッサーパンダやホワイトタイガーなどを間近で見ました。かわいい動物たちも多く、歓声が上がっていました。

修学旅行〜景清洞〜

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 修学旅行の最初の見学地は、景清洞です。
 最初に体操服に着替えました。長靴を履きヘルメットをかぶり出発。サンゴが化石化した天井を見たり、高さ1mの天井の場所をくぐったりして洞窟の奥へと進みました。途中、ヘルメットのライトを消し、暗黒の世界を体験することも。
 700m進み、洞窟の最終地点。ここでは、再びヘルメットのライトを消しました。その時間約1分間。光がまったく届かない状態はどのようなものかを知りました。聞こえてくる音も天井からの落ちる水滴の音だけでした。

3年 社会科「学校のまわりの様子」

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 先週から3回に分けて,本川小学校のまわりの様子を調べるために「町たんけん」に出かけました。
「本川の町には大きな公園が3つもある。」
「大きな通りには食べ物やさんやスーパーなどが多い。」
「古くから続いている店や新しい店がどちらもある。」
など本川の町のひみつに気が付くことができました。
 日頃何気なく歩いている道も,視点をもって探検することで,新しい発見がたくさん生まれました。
 6月からは「学校のまわりの様子」に続いて,「広島市全体の様子」を調べる学習に入ります。ご家庭でもお出かけの際には,一緒にひみつ見付けられると、学習がさらに広がると思います。

「ヒロシママインド」の開花

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 「平和の庭」の原田東岷先生が手がけられた「ヒロシママインド」が開花し始めました。「ヒロシマ」という文言があるとおり、このバラには、原田東岷先生の平和に対する思いが込められています。
 「ヒロシママインド」の左には、「シティオブヒロシマ」とい命名されたバラも植樹しています。このバラにもピンクの花が開くことを願っています。

一つ一つ確認して気づきをまとめる〜人の体のつくり・4年〜

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 4年の教室で理科の学習が行われていました。
 黒板には、人の体全体と指の絵が掲示されており、「体の可動部分があるのは、骨と筋肉が関係している」ということを学ぶ場面だと、すぐに分かりました。学習の展開を見ていると、子どもたち一人一人が指の可動部分を確認し、気づきをはっきりと発表しています。
 静かに学習を進めるとともに、落ち着いて意見を述べる姿に、4年生の成長を実感しました。
 

体育の学習から〜ベースボール型ゲーム〜

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 4年の体育の学習の中で、ベースボール型ゲームに取り組んでいました。ゲームの様子を見ていると、ラケットでボールを打つ子どももいれば、手で打つ子どももいました。ボールを打つことに慣れていない子どもへの配慮でしょう。
 さらに様子を見ていると、ルールにも工夫がありました。打者が打ったボールは一塁に投げることなく、キャッチしたら守りのチームが全員がピッチャーのもとに集まります。その集合が完了したとき、打者がどのベースまで走っているかで得点が決まるというものです。一塁を過ぎていたら1点。2塁まで来ていたら2点のように…。
 納得できました。
 「みんなができる、みんながわかる体育の学習」
ということの具現化が、この授業にもありました。

朝の読み聞かせ〜「絵本のくに」の活動〜

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 図書ボランティア「絵本のくに」の皆さんによる、読み聞かせの活動が始まりました。1年の教室では、
・からすのてんぷらやさん
・ぐりとぐら
などの読み聞かせです。
 子どもたちは、ボランティアの皆さんの読み聞かせに引き込まれて、とても貴重な時間をもつことができていました。

考察の書き方を学ぶ〜「体のはたらき」の授業から〜

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 6年の理科の授業を参観しました。予想を立て、実験を行う学習場面はこれまで何度も見てきましたが、この時間では、考察のまとめる場面での授業観察です。もっとも驚いたことは、子どもたちが論理的に考察をまとめようしていました。
 
根拠(実験結果)→ 主張(実験から分かること)
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        解釈

という思考方法を用いていたからです。単に「根拠」と「主張」を結びつけるだけでは説得力は弱くなります。「解釈」という思考活動を入れていることに関心したのです。このことが、本校が研究対象としている「汎用的な力」を追究する切り口になるのかもしれません。
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行事予定
6/6 音楽アウトリーチ(4年) 参観・懇談(1〜2年)
6/7 学校朝会 校内授業研究会(3年B組)
6/8 参観・懇談(あおぞら)
6/11 水泳指導開始 手洗い指導(1年)
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39
TEL:082-232-3431