肉みそごぼう丼
すまし汁
冷凍みかん
牛乳

＜献立ひとくちメモ…ごぼう＞
ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが80センチメートルくらいになったら土の中から掘り出されます。ごぼうを料理して食べるのは日本だけで，中国では薬として使うそうです。ごぼうには食物せんいが多く，おなかの調子を整える働きがあります。少し歯ごたえがあるので，よくかんで食べましょう。今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを「肉みそごぼう丼」に使っています。

　「ふかわっ子米」を育てる取組がすでに始まっています。
　６月１日には竜門様に代かきをしていただきました。
　暑い中、何度も田を往復していただきました。
　１３日の田植えから約４か月後の稲刈りまで、そして脱穀と地域の皆様の力をお借りしながら米づくりが続きます。
　毎日の水の管理など手を抜くことはできませんが、収穫して「ふかわランチ」としていただくまで、全校あげて米づくりに取り組みます。

　ごめんなさい！これが本当の4年生，9号です。
今朝，体育館で石橋先生の指導のもと，「良い歯の集い」がありました。
石橋先生の提示される視覚支援に興味をもって，最後まで見たり聞いたりしていました。
「歯」を大切にすることを学ぶことができる15分間の授業でした。

ごはん
揚げだし豆腐
赤だし
牛乳

＜ひとくちメモ…赤だし＞
みそには白みそ・中みそ・赤みそなどの種類があり、作り方によって色や味がちがっています。白みそは大豆をゆでて作りますが、赤みそは大豆を蒸して作ります。また、白みそは熟成する期間が１週間から１ヶ月と短いため、色が白く甘みがありますが、赤みそは熟成期間が３ヶ月から１年と長いため、色が濃く塩辛くて味に深みがあります、今日は赤みそを使ったみそ汁です。

１校時、５年生が新体力テストに向けて、ソフトボール投げの練習をしていました。投げ方の練習をした後、職場体験学習で来ている中学校のお兄さんにお手本を見せてもらいました。「すごい〜。」「わぁ〜。」の歓声が上がり、子どもたちのやる気もアップです。後の練習にも気合いが入っていました。

　３・４時間目に通学路探検に出かけました。
　友達と手をつなぎ，子ども１１０番の家や標識などを探しながら，上手に２列になって歩きました。
　地域の方に会ったときには，大きな声で「おはようございます。」と挨拶のできるすてきな１年生です！