最新更新日:2024/09/20 | |
本日:11
昨日:21 総数:539706 |
5月15日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたアスパラガスを使ってソテーを作りました。 グリーンアスパラガスは、広島県で三次市・庄原市・世羅町でたくさん作られています。 体力の回復に役立つアスパラギン酸がたくさん含まれていることからアスパラガスの名前がつきました。 運動会に向けて食べてほしい野菜の1つです。 5月14日の給食マーボー豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な料理です。 昔、麻と呼ばれているおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。 その味に感動した旅人が「麻おばあさんの豆腐」という名前をつけたといわれています。 日本に広まったのは50年ほど前ですが、今ではすっかり人気メニューです。 牛乳パックの回収
今日はかわいた牛乳パックの回収日でした。
かわいた牛乳パックを各クラス、箱につめて給食室へ持ってきてくれました。 牛乳パックはベルマークとして活用されます。 写真は5年生ですが、どのクラスもこのようにまとめて持ってきてくれます。 5月11日の給食さわらは、瀬戸内海では、3月から5月が旬でおいしい時期です。 「春を知らせる魚」としてよく食べられています。 体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。 今日はデザートで冷凍みかんを取り入れました。 運動会の練習も始まり、今日は天気もよかったので、冷凍みかんをおいしく食べることができたように思います。 「どうして冷凍みかんに皮がついているのですか?」と1年生から質問がありました。 最近では「むかん」という皮のついていない冷凍みかんがあるようです。 1年生には冷凍みかんより「むかん」のほうが見慣れた食べものなのだとジェネレーションギャップを感じました。 5月10日の給食せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。 今日は、いつも焼きそばに食物せんいの多い「切干しだいこん」を加えました。 食物せんいは、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つために大切な働きがあります。 5月9日の給食郷土食「広島県」 今日は広島県呉市の肉じゃがを給食に取り入れました。 呉の肉じゃがは、牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・糸こんにゃくを使ったシンプルな肉じゃがで、にんじんが入っていないのが特徴です。 ぱくぱくと、とてもかっこよく食べている写真は3年生です。 役割ごとに声をかけ合いながら、てきぱきと配食する姿も素敵でした。 家庭科 5年生 調理実習5月8日の給食行事食「こどもの日」 今日の給食では、かしわもちを取り入れました。 かしわの葉は、新しい芽が出るまで、前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いをこめて使われています。 「今日はかしわもち!」と笑顔で給食室に取りに来た子どもたち。 しっかり食べて大きくなってほしいです。 5月7日の給食今日はツナ・卵・ごぼう・みじん切りにしたにんじん・しいたけ・しょうがを使ってそぼろを作りました。 子どもたちは麦ごはんの上にのせて、こぼさないように上手に箸を使って食べました。 5月2日の給食郷土食「奈良県」 竜田揚げは、出来上がりの色が紅葉したもみじに似ているため、もみじの名所をして有名な奈良県竜田川から、この名前がついたそうです。 もみうりはきゅうりの酢の物のことで、きゅうりが柔らかくなるまで塩でよくもんで作りました。 にゅうめんはそうめんを温かいだしで食べる料理で全国的に知られていますが、奈良県が発祥の地です。 5月1日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたほうれんそうをビビンバに取り入れました。 また、今日はわかめを使ってわかめスープを作りました。 わかめは、海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。 また、ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・鉄・ヨードなどの栄養素やおなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。 4月27日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたねぎを取り入れました。 ねぎは、独特の香りと辛みがあり、肉や魚のにおいを消す働きがあります。 また、加熱するとあまくなるため、鍋の具としても好まれます。 今日は肉うどんに取り入れました。 4月26日の給食今日は地場産物の日でした。 広島市でとれた小松菜を使って野菜スープを作りました。 小松菜はカロテン・ビタミンC・カルシウム・鉄などを多く含んでいます。 中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムの量は多く、成長期の子どもたちにしっかり食べてほしい野菜です。 5年生 家庭科5年生になり、家庭科が始まりました。 それぞれの班で役割分担を決めて、スムーズに作業を行っていました。 4月25日の給食ししゃもは、漢字で書くと、「柳の葉の魚」と書きます。 これは、これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 カルシウムを多く含んでいるので、成長期の子どもたちの骨や歯を丈夫にしてくれます。 今日親子丼に使った鶏卵の数は380個でした。 卵は1個ずつ割って確認をします。 とても大変な作業ですが、確実に作業し、安心・安全な給食作りに努めています。 4月24日の給食郷土食「広島県」 今日は、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたお好み揚げを取り入れました。 お好み焼きは、食料が不足していた戦後に、小麦粉を水に溶き、ねぎなどをのせて鉄板で焼いた「一銭洋食」が広く食べられるようになったことが始まりだと言われています。 その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになったそうです。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたえのきたけをみそ汁に取り入れました。 放送委員会
はっきりとした声で、丁寧で聞き取りやすい口調で放送してくれる放送委員会の子どもたちを紹介します。
放送本番までしっかり練習をして、お互いの練習を聞きながら「こう読んだ方がいいよ。」や「そうそう!その調子!」など声をかけあっています。 給食放送の原稿は長いですが、しっかりと読みあげていました。 頼もしい放送委員会です。 4月23日の給食肉じゃがは、広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。 豚肉や鶏肉を使うこともありますが、今日は牛肉を使って作りました。 クラスを回っていると「さばの塩焼き最高です!」と言ってくれたり、「肉じゃががおいしすぎるから毎日給食に出してください。」など、うれしい言葉をたくさん言ってくれる子どもたちでした。 4月19日の給食教科関連献立「春の献立」 2年生は国語科で「たけのこぐん」という詩を、3年生は音楽科で「春の小川」を勉強します。 今日は、春が旬の「たけのこ」が入った「たけのこごはん」、春においしい魚の「さわら」にお茶の葉を粉にしたものを衣に混ぜた「かわり天ぷら」、春キャベツの入った「ひろしまっこ汁」を取り入れました。 また、今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 ひろしまっこ汁にさくらの形に切り抜いたハッピーさくらにんじんを各クラスに1つ入れました。 5年生のあるクラスに2つ入っていたようで大盛り上がりの子どもたちでした。 4月20日の給食生揚げの中華煮は、マーボー豆腐のかわりに生揚げを使って作りました。 生揚げは水分を切った豆腐を油で揚げたものなので、豆腐よりしっかりとした歯ごたえがあり、たんぱく質やカルシウムも多く含まれています。 中華サラダはロースハム・卵・緑豆はるさめ・きゅうり・にんじんを使って作りました。 はるさめが好きな児童は多く、展示をみながら「今日のサラダ大好き〜!」と言ってくれたり、給食中に「めちゃくちゃおいしいです!」と声をかけてくれました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |