最新更新日:2024/12/23 | |
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11月1日の給食ほうれんそうは今から400年前ほど前に日本へ伝わってきました。 旬は「冬」ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べられます。 色の濃い野菜の仲間で、病気から体を守ってくれるカロテンや貧血を防ぐ鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。 今日はサラダに取り入れました。 ゆでた野菜は約30キログラムの重しをのせてしっかりと水を切りました。 あっさりとしておいしかったです。 10月31日の給食今日はもずくをスープに取り入れました。 海そうの多くは、岩について大きくなりますが、もずくはほかの海そうの先にひっついて育ちます。 「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。 日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産です。 豚肉の香味炒めももずくスープも好んでよく食べていた様子の子どもたちでした。 わくわく広場〜お茶会〜
己斐小学校には茶道クラブがあります。
茶道クラブはわくわく広場で、活動内容を発表します。 毎年大盛況のお茶会ですが、今年は卒業生も参加し、手伝ってくれました。 10月28日 学習発表会
今日は学習発表会でした。
ねらいは、2つありました。 1つ目は、学習の内容を他学年に発表したり他学年の学習発表を鑑賞したりして、異学年交流を図ること。 2つ目は、学習した成果を保護者や地域の方々に披露することで、児童に達成感と自信をもたせ、その後の意欲的な学習につなげること。 以上の2点でした。 写真は授業参観の様子です。 10月27日の給食山形県では、稲の実る頃にいも煮を食べるという風習があります。 親しい人たちが屋外で大きな鍋を囲みながら、さといもの入った煮物を楽しむ郷土料理で、いも煮会と呼ばれています。 牛肉を加えてしょうゆで味つけしたものや、豚肉を加えてみそで味つけしたものがあります。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたねぎをいも煮に取り入れました。 10月26日の給食教科関連献立「りっちゃんのサラダ」 1年生は国語科で「サラダで元気」という物語を勉強しています。 りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするために、サラダを作るお話です。 給食でもキャベツ・きゅうり・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・とうもろこし・こんぶ・ハム・さとう・油・塩・酢を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。 1年生は「りっちゃんのサラダを食べたから風邪をひかないね。」など話しながら食べていたそうです。 ミニトマトが苦手な児童が多いですが、「風邪をひかないように!」としっかり食べていました。 10月25日の給食郷土食「広島県」 八寸は、鶏肉・高野豆腐・こんにゃく・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・干ししいたけなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。 直径約24cmのお椀にもりつけていたので、この名前がつきました。 広島県の芸北地方で、お祭りの時によく作られていた料理です。 10月24日の給食今日は大豆・さつま揚げ・ごぼう・こんにゃく・こんぶ・にんじんの6つの材料を取り入れて五目豆を作りました。 材料を切りそろえたり、おいしく煮たりするのに手間がかかります。 大豆が苦手な児童もよく食べており、残食は大豆6つだけでした。 10月23日の給食ししゃもは漢字で書くと、「柳葉魚」と書きます。 これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 また、カルシウムを多く含んでいるので骨や歯を丈夫にしてくれます。 訪問給食 3年2組今日は調理員の先生が参加してくださいました。 調理員の先生が調理の様子を話してくださいました。 すると色々な質問をする子どもたち。 給食に興味を持ってくれている様子がすごく伝わり、とてもうれしかったです。 また、給食を作ってくださる先生と話す機会は訪問給食だけなので、調理員の先生には児童の様子を知っていただけてよかったことと、児童にとっても貴重な体験になってよかったように感じました。 10月20日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた小松菜を、中華サラダに取り入れました。 小松菜はほうれん草と同じ色の濃い野菜で、カロテン・ビタミンC・カルシウム・鉄などの栄養素をたくさん含んでいます。 カルシウムは、ほうれん草の3.5倍多く含まれています。 訪問給食 3年1組校長先生・久保田先生・調理員の先生が参加してくださいました。 校長先生からは好きな給食について、久保田先生からは3年1組の子どもたちの様子について、調理員の先生から調理の様子について話をしていただきました。 箸の持ち方が上手な児童が多くて驚きました。 しかし、食器を持っていない児童も多いのが残念でした。 食事のマナーの話をすると、みんなの姿勢がよくなりました。 知っていて、できることなので、あたりまえになるよう指導していきたいと感じました。 笑顔いっぱいの子どもたちでとても気持ちのよい時間を過ごさせていただきました。 10月19日の給食今日は食育の日(わ食の日)でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた水菜をひろしまっこ汁に使いました。 赤魚の竜田揚げは鶏肉のから揚げと思った児童も多いくらいジューシーでおいしかったです。 炒り卯の花も「苦手…。」と話していた児童も一口食べ、「さつま揚げがあるから食べれそう!」と完食することができました。 ひろしまっこ汁のハッピーにんじんはイチョウ型にしました。 訪問給食 5年2組今日は久保田先生、事務の先生、調理員の先生が参加してくださいました。 とてもきれいな字で書かれた招待状をいただきました。 さすが5年生だと関心しました。 調理員の先生からじゃがいもを煮含める難しさについて、事務の先生からは事務の仕事について話していただきました。 その後それぞでの班で会食を行いました。 私たちの班での話題は納豆でした。 「納豆が好き。」や、「昔は苦手だったけど今は好き。」など話しました。 最終的には「先生…歯科検診の日に納豆はないよ…」と口々に言われました。 しっかり歯磨きやうがいをするように伝えました。 10月18日の給食今日は納豆を取り入れました。 納豆は昔から食べられている日本の伝統的な食品です。 混ぜると独特な粘りが出ます。 これはナットウキナーゼという納豆菌によるもので、血液の流れをよくするはたらきがあります。 今日は歯科検診でした。 納豆だったので、歯磨きをしっかりするよう呼びかけました。 訪問給食 3年3組業務の徳岡先生、調理員の先生に参加していただきました。 元気いっぱいに迎えてくれた子どもたちでした。 調理員の先生がコロッケを揚げた話を真剣に聞いていました。 徳岡先生は先日、3年3組が体育館に行っている時間に子どもたちがけがをしないように連絡黒板の角にスポンジをつけてくれたことを話してくださいました。 子どもたちは「お〜!すごーい!」や「ありがとうございます!」と感動している様子でした。 普段接する機会の少ない先生方との交流でしたが、3年3組さんの無邪気で元気な姿を見ることができて、元気をたくさんもらいました。 10月17日の給食広島給食は栄養バランスがとれていて、広島らしいおいしい給食メニューを、広島県に住む10万人で食べようと考えられたメニューです。 今年は呉市の中学2年生が考えた「熱く燃えろ!!Cスープ」でした。 このスープは、カープの試合を見ていたときに「カープのように真っ赤でアツイものはできないか」と考え、作ったそうです。 名前にCがつく食材や、色が赤いもの、食べると熱くなるものを使ったトマト味のスープでした。 1年生から6年生まで「おいしい!」と言ってよく食べていました。 「燃えろ」なので「辛い」とイメージしていた1年生の児童が「辛くない!おいしい!」と言って食べていました。 学習発表会まであと2週間
10月28日の学習発表会に向けて,各学年の練習が始まっています。体育館のひな壇に上がり,本番と同じ場所で練習します。写真は3年生の練習の様子です。
まずは心構え。音を合わせること,声を合わせることは,心を合わせることです。みんなが真剣になってこそ,生まれてくるハーモニーがあります。 音楽専科の顔をしっかり見つめ,がんばろうというる気持ちが3年生の子どもたちから伝わってきました。 10月16日の給食今年のひろしま給食に選ばれた「ひろしまいい子いりこ」は、呉市の小学4年生が考えた料理です。 名前を聞くだけでワクワクしてきます。 広島でよくとれるいりこと昆布を使った、カルシウムなどのミネラルがいっぱいの料理です。 甘さの決め手はマーマレードです。 児童はよくかんで食べていました。 感謝の気持ちを伝える
己斐小学校では、1年間にたくさんの外部の講師の先生にお世話になっています。
その学習の最後に、感謝の言葉として学習での気付きや何に生かせるかなど、自分の気持ちを発表して伝えている姿が多く見られます。 「言葉で伝える」 大切なことだと思います。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |