最新更新日:2024/06/27 | |
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卒業証書授与式を行いました
3月20日(火)、第92回卒業証書授与式を行いました。卒業生76名は、歌うことが大好きな学年で、とてもきれいな歌声をひびかせていました。卒業生が手にした卒業証書は、修学旅行や平和学習などで平和記念公園に献納される「折り鶴」の再生紙を活用して作られたものです。校名の入った証書ホルダーを手にし、晴れやかな表情で卒業していきました。
ラッキーにんじんデー(3月)
3月15日(木)は,月に1度の「ラッキーにんじんデー」でした。星型のラッキーにんじんは,5年1組の児童に当たり,とても喜んでいました。
今年度も,給食への関心を高める取組を行うことができました。 この日の献立は,食パン,ミネストローネ,ツナサラダ,ヨーグルト,牛乳でした。 卒業証書授与式リハーサル
3月15日(木)に,卒業証書授与式のリハーサルを行いました。在校生を代表して,4・5年生が参加します。
緊張感の中にも,張りのある声の呼びかけや,これまで培ってきた歌声の響きなどもあり,当日もよい式になりそうです。 3月20日(火)には,6年生は小学校生活で身に付けたことをしっかりと発揮し,4・5年生は祝福の気持ちが伝わるように,頑張っていきたいと思います。 卒業式の歌唱練習〜竹本建治先生をお迎えして特に竹本先生がご指導くださったことは,感謝の気持ちが伝わるように歌うことです。竹本先生ご自身の小学校時代の話を交えながら,感謝の気持ちを持ち,それが歌声に表れるように練習をしました。すると,児童の歌声や表情が変わっていきました。元々6年生は歌うことが好きな児童が多く,美しい歌声を響かせていました。しかし,この1時間で強弱やブレスに気を付けて歌に表情を付け,なにより思いを込めながら歌うことで,さらに素晴らしい歌となっていきました。 練習の最後にもう1度,この2曲を歌いました。この日が,竹本先生に歌を聴いていただく最後の日です。この6年生の児童は,3年生の頃から4年間竹本先生に歌の指導をしていただいています。児童は,歌を通して竹本先生へ感謝の気持ちを伝えていました。今までの練習で,1番素晴らしい歌声でした。 この日の練習を生かし,卒業式でも来ていただく方々へ成長した姿を見ていただけるよう,指導していきたいと思います。 第4回学校協力者会議
2月27日(火)に学校協力者会議を行いました。
地域団体,PTAなどから学校協力者委員をお願いし,年間を通して学校の教育活動に対して提言や評価などをいただいています。 午後からの授業参観後,会議をもつようにしています。今回は,「卒業を祝う会」を参観していただきました。 学校教育に対して,いつも温かいご支援をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。 校外学習(5年生)そろばん教室
2月19日(月)20日(火)にそろばん教室がありました。広島県珠算教育団体連合会から先生方が6名お越しになり、丁寧に教えて頂きました。初めてそろばんを触る児童もいましたが、1だま、5だまの動かし方からたし算やひき算までを学習しました。楽しく学習することができました。
ラッキーにんじんデー(2月)
2月27日(火)の給食は,「ラッキーにんじんデー」でした。星型のニンジンが入っていた人は,給食調理員が作ったラッキーにんじん賞をもらえます。
今月は,1年4組の子どもが当たりました。とてもうれしそうにラッキーにんじん賞を受け取りました。 この日の献立は,冬野菜カレー(麦ごはん),フルーツクリームあえ,牛乳でした。 点字体験 3
目が不自由な方のことをより理解するために、アイマスクをつけ、物を箸でつかむ体験学習をしました。隣の人が声掛けをしてくれることで、物をつかむことができたので、声を掛ける大切さを感じていました。
点字体験 2
点字サークルの皆様をお迎えして、実際に点字を打ちました。点字板を多くお持ち頂き、丁寧にご指導頂きました。あ、い、う、え、おなどを打ち、最後には学年、学級、名前を打ちました。
点字体験 1
2月2日(金)に白い杖SOSシグナルをひろめる会広島代表の森井さんをお迎えして、日頃の生活の様子や、点字、白杖についてお話して頂きました。3年生は、熱心に話を聞くことができました。点字をいろいろな場面で使っておられることが分かったようです。
金融教室
5年生は家庭科で「じょうずに使おう お金と物」の学習をしました。そのまとめとして、2月7日(水)に広島信用金庫の方10名にお越しいただき、金融教室をしていただきました。お金の役割や金融機関の仕事、お金との上手な付き合い方について、体験学習を交えながら楽しく話をしていただきました。1億円の重さを実感したり、お金の数え方や偽造紙幣との見分け方を教えてくださったりと、具体的な体験を通してお金のことをたくさん学ぶことができました。
お話会(2月)
2月13日(火)昼休憩時に本校図書室で,図書館ボランティア「てんとうむし」の皆さんによるお話会がありました。
今回は,「月へミルクをとりにいったねこ」(作:アルフレッド・スメードベル)でした。 子どもたちは,今回もお話の世界に引き込まれていました。 お話会の終わりには,図書委員会の児童が今回の本の感想を述べ,聞かせてもらったお礼に,みんなで拍手をおくっています。 次回も楽しみです。 英語かるた大会プロフェッショナルに学ぶ会
6年生は,2月5日(月)の5・6校時に「プロフェッショナルに学ぶ会」を行いました。日頃からお世話になっている地域の方々(大原幹夫さん,米崎一郎さん,竹内加江さん,岡本雅子さん,松尾亨さん,松木稔さん)にゲストティーチャーとしてお越しいただき,それぞれの職業についてお話してもらいました。その職業を選んだきっかけややりがい,苦労,大切にしていることなど,たくさんの話をお聞きすることができました。6年生はこれからじっくり考えて,自分に合った職業を見つけていきます。今日のお話は,「働く」ということについて知るとても良い時間になったと思います。
スマホ・ケータイ安全教室租税教室
1月29日(月)の5校時,6年生は租税教室を行いました。講師として公益社団法人広島西法人会青年部会の方々をお招きし,税が何に使われているのかといったことや,税の大切さなどについて教えていただきました。特に子どもたちは,普段利用している多くの身近なものに税が使われていることや,自分達の教育費に多額の税が使われていることに,とても驚いているようでした。これからも「みんなで社会を支えていく」という気持ちを持って生活していきたいと思います。
わくわくEスクール本の読み聞かせ
1月26日(金),図書ボランティア「てんとうむし」の方々に来ていただき,朝読書の時間に本の読み聞かせをしていただきました。1組は「つみきのいえ」,2組は「ユリユールおじさん」,3組は金子みすずさんの詩「わたしと小鳥とすずと」と広島の昔話を読んでいただきました。どのクラスの子どもも,静かに想像を膨らませながら聞いていました。大芝小学校では,読書を奨励しています。読書に親しむ子どもが増えるよう,これからも指導していきます。
園児・児童交流会
1月30日、園児・児童交流会がありました。大芝小学校の近くにある5つの幼稚園・保育園から約200名の年長児たちと、本校児童4・5年生約170名が体育館で交流をしました。7・8名のグループに分かれ、事前に児童が考えていた遊びを一緒にしました。おはじき、ぬり絵、折り紙、ハンカチ落とし、だるまさんが転んだなど、それぞれのグループごとに楽しく遊んで交流を深めました。交流した後、年長児のみなさんは1年生の教室に行き、小学校での学習の様子を見てもらいました。どんな勉強をするのか様子が分かってもらえたのではないでしょうか。今日の交流会を通して、4月からの小学校生活が楽しみになったことでしょう。4・5年生も上級生らしく活動しており、頼もしく思いました。
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広島市立大芝小学校
住所:広島県広島市西区大芝一丁目25-18 TEL:082-237-0258 |