最新更新日:2024/12/20 | |
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11月29日(水)の給食今日の献立は,ほとんどの食材が広島県でとれたものを使った「今が旬!海の幸山の幸たっぷり西区ランチ」です。 瀬戸内お好みには,広島湾でとれたかきと西区の観音地区でとれた観音ねぎ,北広島町でとれたキャベツ,広島県産小麦粉,米粉,鶏卵が入っています。商工センターに工場があるオタフクソースのお好みソースをかけて食べます。 広島菜のごまあえには,安佐南区川内地区でとれた広島菜と西区草津で作られたじゃこ天を使いました。 西区そだちのみそ汁には,井口の鍛治山農園でとれたさつまいも,だいこん,小松菜と,佐伯区石内の奥田農園でとれたにんじん,広島県産の大豆を使ったみそを入れて作りました。 わたしたちの住んでいる近くでとれたたくさんの地場産物を使って,おいしい給食ができました。 学校朝会(校長先生)
学校朝会の始めに,執行委員から募金の報告がありました。たくさんの募金が集まっていました。
次に,校長先生から「一生懸命は美しい」のお話を聞きました。 広島県出身の陸上選手,山縣亮太選手が,座右の銘としてこの言葉を大切にしているというお話でした。山縣選手の小学生時代に,この言葉を伝えたのは,林校長先生です。「井口小学校の児童のみなさんも『一生懸命は美しい』の言葉を大切にし,何事にも一生懸命に全力で取り組んでいきましょう」と話をされました。 各教室でこの言葉を掲示し,これからの学習や活動に取り組んでいく中で「一生懸命すること」を大切にしていきたいと考えています。 子ども安全の日の集会地域ボランティアの方から安全についての話を聞いたり,校長先生から「みんな大切な命」などの話を聞いたりしました。その後,児童の代表から地域ボランティアの方にお礼のお手紙を渡しました。また,全校児童で「ありがとうの花」の合唱をして,地域ボランティアの方にお礼の気持ちを表しました。 これからも,安全に気をつけて登下校を行いたいと思います。 11月15日(水)の給食うずみは,広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代にぜいたくなものを食べることを禁止されていたため,具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。 小いわしのから揚げは,広島県の海でとれたものを使っています。骨ごと食べられるので,カルシウムをしっかりとることができます。 広島菜の炒め物は,安佐南区川内地区でとれた広島菜を使いました。広島菜漬を作る前の生の広島菜は,今の時期しか使えない旬の食べ物です。ゆでてから炒めるので苦みも少なく,ちりめんいりこやさつま揚げのうま味も加わり,おいしくできあがりました。 11月7日(火)の給食今日は「秋の献立」です。米,まつたけ,さんま,さといも,だいこん,柿など秋が旬の食べ物を取り入れました。 さんまには,血管の病気を予防してくれる脂が多く含まれています。骨に気を付けて食べていました。 柿は,1つ1つへたをとって,皮をむいて,食べやすいように切って出しています。食べ慣れない子も中にはいるようですが,秋においしい食べ物をしっかり味わって食べてほしいと思います。 |
広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1 TEL:082-278-3204 |