最新更新日:2024/12/23 | |
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9月28日(木)の給食カレーうどんは,子どもたちの人気メニューのひとつです。煮干しだしとカレーのスパイスがきいたおいしいカレーうどんができあがりました。うどんがのびやすいので,別釜でうどんだけゆでて,仕上げる時間が短くなるように気をつけています。 フレンチサラダは,ハムとキャベツときゅうりを,給食室手作りのフレンチドレッシングで和えました。 今日はとても暑い日だったので,冷凍みかんも喜んで食べていました。 9月27日(水)の給食中華丼は,豚肉,いか,うずら卵,はくさい,たまねぎ,にんじん,きくらげなどたくさんの食材を使って作っています。はくさいは芯と葉を分けて入れたり,うずら卵は中まで温度が上がりにくいのでボイルしてから入れたり,ごはんにかけたときにからみやすいように水溶きでん粉でとろみをつけるなど,おいしく仕上がるようにいろいろな工夫をしています。 ししゃものから揚げは,ししゃもにでん粉をつけて,油で揚げています。頭からしっぽまで食べられるので,カルシウムをしっかりとることができます。 切干し大根のキムチあえは,水でもどした切干し大根を食べやすい大きさに切り,さっとゆでて冷まし,キムチときゅうりといっしょに和えました。切干し大根の水気をしっかりきることで味がしみこみ,おいしく仕上がりました。 9月25日(月)の給食焼き肉は,牛肉と豚肉を炒め,しょうゆ,さとう,みりん,酒で味をつけます。そこへ,たまねぎとにんじんを炒めたものと,さっとゆがいたピーマンを加えて炒め合わせます。ピーマンは苦手な子が多いですが,ゆがくことで苦みも少なくなり,色も緑色できれいなまま仕上がります。大人気で,残りはほとんどありませんでした。 わかめスープは,中華味で,わかめの他に,たまねぎ,だいこん,にんじん,ねぎが入っています。海そうと野菜がたっぷり食べられるスープです。骨や歯を丈夫にするカルシウムや,おなかの調子を整える食物せんいをとることができます。 9月22日(金)の給食今日は,広島県の郷土食です。あなごは,廿日市市大野町を中心に瀬戸内海沿岸でとれます。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は,今では広島県の名産品になっています。給食では,しょうゆごはんにあなごと炒り卵を混ぜた具をのせて食べます。 豆腐汁は,昆布とかつお節でだしをとり,豆腐,油揚げ,野菜などを入れて作りました。だしがしっかりきいているので,塩分を控えてもおいしい上品な汁になりました。 なしは,広島県の世羅町でとれた豊水なしです。皮をむき,4等分に切り,芯を取って出しています。甘くて,みずみずしいなしで,旬の味を味わうことができました。 9月21日(木)の給食冷やし中華は,中華麺,ハム,きゅうり,もやし,にんじん,炒り卵を給食室特製の手作りだれと混ぜ合わせて作りました。1000人分の食材をゆがいて冷ます作業はとても大変でしたが,野菜が苦手な子も食べやすかったようで,「全部食べたよ。」と教えてくれる子がいました。 きなこフライビーンズは,大豆にでん粉をつけて油で揚げ,きな粉とさとうをまぶして作りました。乾燥大豆を沸騰した湯に1時間くらいつけたものを使うので歯ごたえがあり,香ばしい味になっています。 9月20日(水)の給食うま煮は,鶏肉,さつま揚げ,生揚げ,じゃがいも,こんにゃく,だいこん,にんじんの7種類を煮込んで作りました。たくさんの食材のそれぞれの旨味が煮込むことで合わさり,おいしいうま煮になりました。だいこんは味がしみ込みにくいので,下ゆでをしてから煮込みました。 おひたしは,ほうれんそう,キャベツ,にんじんをゆがいて冷まし,しょうゆで和えました。ゆがくことでかさが減り,野菜をたくさん食べることができます。 今日はとても蒸し暑かったので,冷凍みかんもよろこんで食べていました。 9月19日(火)の給食今日は19日なので,食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理と,伝統的な食材を使った料理と,ひろしまっこ汁を組み合わせています。一汁二菜の食事をすると,栄養のバランスが整いやすくなります。 ホキのかわり天ぷらは,衣に卵を使わず,きな粉を入れています。香ばしい香りと,こんがりした色が食欲をそそります。 ひじきの炒め煮は,伝統的な食品のひじきと,にんじん,こんにゃく,さつま揚げを炒めて,煮付けました。しっかり味を煮含めることで食べやすく,ごはんもすすんだようです。 ひろしまっこ汁には,旬の食材とちりめんいりこが使われています。ちりめんいりこは,だしをとるだけでなく,そのまま食べることでカルシウムをとることができます。今日は,旬の食材のなすが入っています。 9月15日(金)の給食煮込みハンバーグきのこソースかけは,トマトケチャップとウスターソースとさとうと水を煮たてた中にハンバーグを入れて煮込みます。そして,野菜ときのこと,ハンバーグを煮込んだソースできのこソースを作って,ハンバーグにかけました。きのこは,広島県産のえのきたけとぶなしめじの2種類を使いました。とても手間のかかる料理ですが,子どもたちはよろこんで食べていました。野菜スープは,セロリーの香りとコーンの甘みがおいしいスープでした。しっかり味のしみこんだハンバーグでごはんもすすみ,ごはんの残りもほとんどありませんでした。 9月14日(木)の給食さけのレモン揚げは,さけにでん粉をつけて,油で揚げ,レモン果汁の入ったたれをからめて作りました。レモンがさわやかで,食べやすい味でした。粉ふきいもは,じゃがいもを角切りにし,ボイルして作りました。形がくずれないように,でも,ほっくりできあがるように気をつけて作りました。コーンスープは,クリームコーンと粒のコーンの2種類を入れています。コーンの甘みも加わり,おいしいスープになりました。どれも人気で,よく食べていました。 9月13日(水)の給食今日の酢の物には,茎わかめが入っています。茎わかめは,わかめの真ん中をたてに通っている太い芯の部分で,こりこりとした歯ごたえがあります。海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムや,おなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。苦手な人もいましたが,栄養価の高い食材なので,しっかり食べてもらいたいと思います。 9月12日(火)の給食今日は,鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしています。鉄は,体の中で作ることができない栄養素で,血液の中のヘモグロビンをつくります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので,鉄が不足すると貧血という病気になりやすくなります。給食のレバーは,味の付いたレバーにかたくり粉をつけて,油で揚げています。レバーの臭みもなく,レバーの苦手な子でも食べやすくなっています。 9月11日(月)の給食ひじきは海そうの仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムや,血管を強くするヨード,おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。普段は煮物にすることが多いですが,給食ではサラダにしたり,揚げ物に入ったりもします。今日のひじきサラダは,さっぱりして蒸し暑い日には食べやすかったです。1年生もパクパクと食べていました。残りはほとんどありませんでした。 9月6日(水)の給食高野豆腐は,「凍り豆腐」とも呼ばれ,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。乾燥したままでは食べられないので,水でもどし,だし汁で煮るなどして味をつけます。普通の豆腐より,貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。最近,家庭ではなかなか食べられなくなってきていますが,子どもたちの成長に大切な栄養素をたくさん含んだ食品なので,給食にはよく登場します。今日は,高野豆腐を鶏肉や干ししいたけなど,たくさんの食材と一緒に煮込んだ高野豆腐の五目煮です。苦手な子もいますが,しっかり食べてほしいと思います。 9月5日(火)の給食きゅうりのかわり漬は,きゅうりとにんじんを,しょうゆとしょうがのしぼり汁を煮立てて冷ましたものと,かつお節と白いりごまで和えました。しょうがの風味とかつお節のうま味で,おいしくできあがりました。鶏肉に下味をつけてカラッと油で揚げた鶏肉の竜田揚げも,凍り豆腐が入った赤だしもほとんど残りがなく,よく食べていました。 9月4日(月)の給食ビーンズカレーライスの中には2種類の豆が入っています。一つは大豆で,もう一つはひよこ豆を半分に割ったものです。豆には不足しがちな栄養素であるカルシウムや食物せんいがたくさん含まれています。豆は苦手な人が多いですが,子どもたちの大好きなカレーの中に入るととても食べやすかったようで,残りが全くありませんでした。フルーツポンチはフルーツの他にぶどうのゼリーも入っており,こちらも大人気でした。 9月1日(金)の給食夏休みが終わり,今日から給食が始まりました。肉じゃがは食べやすかったようで,「おいしい!」と言って食べてくれていました。9月からも安全で安心なおいしい給食を作れるように,給食室一同がんばっていきます。 |
広島市立井口小学校
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