最新更新日:2024/09/20 | |
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そろばん教室(3年生)6年生を送る会6年生の合奏「カノン」はさすがと思わせる演奏でした。最後に全校で合唱した「ふるさと」でしんみりと終わりましたが、みんなの心にあたたかいものが残りました。 広島市小学校駅伝大会(5.6年生)この日のために1か月以上前から放課後の練習を積み重ねてきました。その成果が表れ、力をしっかり出し切れました。特に5年男子「東野レッド」は7位入賞、6年女子「東野シルバー」は10位入賞を果たし、表彰されました。 Doスポーツ(6年生)独自献立「6年4組が考えた献立」鯛めし みそ汁 牛乳 今日は6年生が言語・数理運用科の勉強の中で考えたメニューを給食で実施しました。 今日の献立は6年4組の児童が考えた献立です。 鯛めしは地場産物と季節を意識して考えられた献立です。瀬戸内海でよくとれる黒鯛と冬が旬で広島の特産品の広島菜漬を使っています。黒鯛と広島菜漬の味や食感がよく合い,またそれにごぼうや油揚げなどの味や風味が加わったので,魚や広島菜漬があまり得意ではない人もおいしく食べることができたいうと感想がたくさんありました。地場産物の黒鯛と広島菜漬の特長やおいしさを生かした献立でした。 みそ汁はおいしく野菜をたっぷり食べてもらおうと考えられた献立です。広島県産の豚肉やだいこん,ねぎや煮干しなど地場産物の他,広島の業者が作った豆腐やこんにゃくなど広島県のおいしいものが詰まったみそ汁でした。彩りがよく,栄養満点のみそ汁になりました。 児童からは「鯛めしの味が好き」「鯛めしの具がごはんとよく合っていた(おかわりしました)」「広島菜が入っていてうれしい(3年生)」「おみそ汁は大好き」「おいしいものがいっぱい入っているからすごい汁だ思った」などたくさんの感想がありました。 東野小学校のみんなが冬らしいと季節を感じ,また食べ物のおいしさを再発見できた給食になりました。 6年生が考えた4回のメニューはどれも好評で,他の学年からも感謝の声をたくさん聞くことができました。6年生のみなさんありがとうございました。 独自献立「6年3組が考えた献立」麦ごはん お好み揚げ 栄養満点。広島あっさりスープ 牛乳 今日は6年生が言語・数理運用科の勉強の中で考えたメニューを給食で実施しました。 今日の献立は6年3組の児童が考えた献立です。 広島で取れるものをみんなに知ってもらおうと主菜・副菜の両方に地場産物をたくさん取り入れています。 お好み揚げは,広島で有名なお好み焼きを給食に取り入れようと考えた献立です。給食室では焼くことができないため,お好み焼きの具を混ぜ合わせ,油で揚げました。いつもの給食ではお好み揚げにはえびやいかを使うことが多いのですが,今日は広島県産の豚肉を使いました。またお好み揚げには地場の企業が作った広島の特産品のお好みソースをかけて食べました。 栄養満点。広島あっさりスープはにんじん以外の具材に広島の地場産物を使い,作りました。かくし味に入れたレモンはわかりにくかったようでしたが,野菜や肉がしっかり入ったさっぱりしたスープになりました。 児童からは「ソースの味がおいしくてごはんがすすんだ」「中がふわふわで外はカリッとしていておいしい」「スープにたくさんの具が入っていて栄養満点だと思った」「スープとお好み揚げの組み合わせがよかった」などたくさんの感想がありました。 東野小学校のみんなが広島のおいしい食べ物や料理を知ることのできるおいしい給食になりました。 なかよし会(1年生)1年生は小学校のことを知ってもらい、楽しんで欲しいと、 クイズを考えたり、教科書の説明を考えて、準備を行ってきました。 どの児童もとても張り切って幼稚園や保育園の子どもたちに話すことができました。さすが1年生!!! 終わった後も、満足顔で感想を伝え合うことができました。 独自献立「6年1組が考えた献立」麦ごはん 広島あったかカープなべ 小松菜ともやしの中華あえ 牛乳 今日は6年生が言語・数理運用科の勉強の中で考えたメニューを給食で実施しました。 今日の献立は6年1組の児童が考えた献立で,冬が旬の地場産物をたくさん使っています。 「広島あったかカープなべ」は冬が旬の地場産物を食べて冬をのりきってほしいという思いでたてられた献立です。はくさいや春菊など冬が旬の食材を取り入れています。本当は冬が旬のカキも使った献立でしたが,予算の都合で入れることができず,代わりに県内産の豚肉を使いました。キムチの赤い色が入ったカープなべは,体があたたまり,冬をのりきることのできる料理でした。 「小松菜ともやしの中華あえ」は冬が旬の小松菜を使い,また小松菜,もやし,ちりめんいりこと広島の地場産物が集まった和え物です。小松菜ともやしのシャキシャキした食感が人気の彩りのきれいな和え物になりました。 今日の給食には「体と心があたたまった」「カープの名前がついていてうれしい」「緑色やオレンジ色があってきれい」「栄養満点で元気になりそう」などとたくさんの声がありました。 東野小学校のみんなが寒い冬をのりきることのできそうな栄養満点のあたたかい給食になりました。 独自献立 「6年2組が考えた献立」麦ごはん ちくわの天ぷら HIROSHIMAシャキシャキサラダ はるさめスープ 今日は6年生が言語・数理運用科の勉強の中で考えたメニューを給食で実施しました。 今日の献立は6年2組の児童が考えた献立です。 地場産物を取り入れるとともに,東野小学校みんなの好みも考えてたてた献立で,使用食材も地場産物や地元の業者が作った食材をたくさん使いました。 ちくわの天ぷらには青のりと黒ごまを使い2種類の異なる味の天ぷらでした。黒ごまの香ばしさと青のりの風味を楽しむことができました。 HIROSHIMAシャキシャキサラダは広島産のちりめんいりこを加え,より広島らしいサラダに仕上がりました。 はるさめスープは春雨の他に,もやしやたけのこなどたくさんの野菜が入り,体の温まるスープでした。 みんなの好みも考えてたてた今日の給食は「好きなものがたくさん入っていた」「ちくわがもちもちでおいしかった」「サラダがシャキシャキで彩りがよかった」「春雨が入っていたから,お汁が100倍おいしくなった」などとたくさんの声がありました。 東野小学校のみんなが喜ぶおいしい給食になりました。 行事食「全国学校給食週間」おむすび さけの塩焼き みそすいとん 牛乳 1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。これは「毎日給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。 今日の給食は全国学校給食週間にちなんで給食が始まった明治22年ごろに食べられていたおむすびとさけの塩焼き,昭和30年ごろに食べられていたみそすいとんを取り入れた献立でした。 児童は焼のりに麦ごはんとひじきつくだにを入れて自分でおむすびを作って食べました。大きいのりを切って何個かのおむすびを作ったり,1枚の大きなのりをそのまま使って大きなおむすびを作ったりといろいろなおむすびが出来上がっていました。 またみそすいとんは食べものが少なかった時代に少しでもお腹がいっぱいになるように小麦粉で作った団子をみそ汁に入れた料理です。 小麦粉で作った団子はもちとは違った食感で苦手な児童もいたようでしたが,食べ物のなかった時代の食べ物を食べて,食べられることに感謝する気持ちを育ててほしいと思います。 総合的な学習(3年生)また、時計やオセロなどの生活用品も見せていただきました。お金も手触りや大きさで区別することができるのを聞いて驚きました。困っている場面を見掛けた時に声を掛けようという気持ちを持つことができました。 オリジナル給食「しまなみのめぐみ給食」おからドーナッツ 広島名物たっぷり塩レモン焼きそば ほうれんそうサラダ 牛乳 今日は,広島市の統一献立を中止し,東野小学校のオリジナル給食「しまなみのめぐみ給食」を実施しました。 しまなみ地域で有名な食材や東野小学校の近くの畑で作られたほうれんそうを使った献立で,地場産物をたくさん使った給食でした。 おからと豆乳を使ったおからドーナッツは,給食室で生地作り,丸めて揚げるという作業を行い,今日は約2,400個のドーナッツを作りました。 広島名物たっぷり塩レモン焼きそばは,しまなみ地域で有名なレモンとたこを使いました。ソースとは違うさっぱりした味付けの焼きそばになりました。 ほうれんそうサラダは中筋や東野の生産者の方に作っていただいたほうれんそうを使ってサラダを作りました。今日のために収穫していただいたほうれんそうは甘くておいしかったです。 オリジナル給食の実施前には「おからドーナッツが楽しみ」と言っている子どもがたくさんいましたが,給食終了後には「どれもおいしかった。」「ドーナッツがおいしかった。」「焼きそばのおかわりをした。」「ほうれんそうサラダが今までのサラダの中で一番おいしかった」など、どの献立も喜んで食べたようでした。 またたくさんの子どもたちが「おいしかったです。」「ありがとうございました。」などお礼を言いに給食室へ来てくれました。 生産者の方や調理する人への感謝の気持ちを育むことができた給食になりました。 校外学習(3年生)社会科の学習(3年生)生け花教室(6年生)書き初め大会(6年生)ヴォーカル・アンサンブル・コンテストinひろしま(東野コン・ブリオ)聖堂のような美しく響きのあるホールでのコンテストに初出場しました。強豪校の演奏の中、力をしっかり発揮することができました。東野コン・ブリオの明るく美しい歌声も会場を魅了し、奨励賞をいただきました。 行事食「正月」松葉ごはん 雑煮 剣えびのから揚げ 栗きんとん 牛乳 今日は「正月」の行事にちなんだ献立でした。 日本の食文化のひとつとして,正月にその地方や家庭に伝わる雑煮やおせち料理を食べる習慣が今に伝わっています。おせち料理に使う材料や料理には,一つ一つ「夢」や「願い」がこめられています。 今日の給食の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」,えびは「腰が曲がるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえ,「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。 また雑煮には,金時にんじんや地場産物の水菜を使いました。赤と緑の彩りがきれいな雑煮になりました。 校外学習(3年生)学校朝会(冬休み明け)校長先生のお話では、お正月のいわれをお話されました。お正月は年神様をお迎えする行事で、しめ飾りや鏡餅、おせち料理などの由来も教えていただきました。 また、今年の言葉として「間違いや失敗は、われわれが前進するための訓練である。」を示してくださいました。間違いや失敗を恐れずチャレンジしていく1年にしていこうと話されました。各教室でも、「教室はまちがうところだ」という詩を読み、みんなで認め合い、高まっていく学級にしていこうと話し合いました。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |