最新更新日:2024/11/08 | |
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行事食「全国学校給食週間」おむすび さけの塩焼き みそすいとん 牛乳 1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。これは「毎日給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。 今日の給食は全国学校給食週間にちなんで給食が始まった明治22年ごろに食べられていたおむすびとさけの塩焼き,昭和30年ごろに食べられていたみそすいとんを取り入れた献立でした。 児童は焼のりに麦ごはんとひじきつくだにを入れて自分でおむすびを作って食べました。大きいのりを切って何個かのおむすびを作ったり,1枚の大きなのりをそのまま使って大きなおむすびを作ったりといろいろなおむすびが出来上がっていました。 またみそすいとんは食べものが少なかった時代に少しでもお腹がいっぱいになるように小麦粉で作った団子をみそ汁に入れた料理です。 小麦粉で作った団子はもちとは違った食感で苦手な児童もいたようでしたが,食べ物のなかった時代の食べ物を食べて,食べられることに感謝する気持ちを育ててほしいと思います。 総合的な学習(3年生)また、時計やオセロなどの生活用品も見せていただきました。お金も手触りや大きさで区別することができるのを聞いて驚きました。困っている場面を見掛けた時に声を掛けようという気持ちを持つことができました。 オリジナル給食「しまなみのめぐみ給食」おからドーナッツ 広島名物たっぷり塩レモン焼きそば ほうれんそうサラダ 牛乳 今日は,広島市の統一献立を中止し,東野小学校のオリジナル給食「しまなみのめぐみ給食」を実施しました。 しまなみ地域で有名な食材や東野小学校の近くの畑で作られたほうれんそうを使った献立で,地場産物をたくさん使った給食でした。 おからと豆乳を使ったおからドーナッツは,給食室で生地作り,丸めて揚げるという作業を行い,今日は約2,400個のドーナッツを作りました。 広島名物たっぷり塩レモン焼きそばは,しまなみ地域で有名なレモンとたこを使いました。ソースとは違うさっぱりした味付けの焼きそばになりました。 ほうれんそうサラダは中筋や東野の生産者の方に作っていただいたほうれんそうを使ってサラダを作りました。今日のために収穫していただいたほうれんそうは甘くておいしかったです。 オリジナル給食の実施前には「おからドーナッツが楽しみ」と言っている子どもがたくさんいましたが,給食終了後には「どれもおいしかった。」「ドーナッツがおいしかった。」「焼きそばのおかわりをした。」「ほうれんそうサラダが今までのサラダの中で一番おいしかった」など、どの献立も喜んで食べたようでした。 またたくさんの子どもたちが「おいしかったです。」「ありがとうございました。」などお礼を言いに給食室へ来てくれました。 生産者の方や調理する人への感謝の気持ちを育むことができた給食になりました。 校外学習(3年生)社会科の学習(3年生)生け花教室(6年生)書き初め大会(6年生)ヴォーカル・アンサンブル・コンテストinひろしま(東野コン・ブリオ)聖堂のような美しく響きのあるホールでのコンテストに初出場しました。強豪校の演奏の中、力をしっかり発揮することができました。東野コン・ブリオの明るく美しい歌声も会場を魅了し、奨励賞をいただきました。 行事食「正月」松葉ごはん 雑煮 剣えびのから揚げ 栗きんとん 牛乳 今日は「正月」の行事にちなんだ献立でした。 日本の食文化のひとつとして,正月にその地方や家庭に伝わる雑煮やおせち料理を食べる習慣が今に伝わっています。おせち料理に使う材料や料理には,一つ一つ「夢」や「願い」がこめられています。 今日の給食の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」,えびは「腰が曲がるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえ,「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。 また雑煮には,金時にんじんや地場産物の水菜を使いました。赤と緑の彩りがきれいな雑煮になりました。 校外学習(3年生)学校朝会(冬休み明け)校長先生のお話では、お正月のいわれをお話されました。お正月は年神様をお迎えする行事で、しめ飾りや鏡餅、おせち料理などの由来も教えていただきました。 また、今年の言葉として「間違いや失敗は、われわれが前進するための訓練である。」を示してくださいました。間違いや失敗を恐れずチャレンジしていく1年にしていこうと話されました。各教室でも、「教室はまちがうところだ」という詩を読み、みんなで認め合い、高まっていく学級にしていこうと話し合いました。 学校朝会(冬休み前)校長先生のお話では、1年間のふり返りをされました。今年の初めにお話された「勇気のあるところに希望あり」という言葉についてもお話がありました。 冬休みの生活についてお話もありました。交通事故、火の事故、不審者に気をつけてすごすことやお金の使い方やお店で注意することなど、冬休みに特に気をつけることについてお話がありました。 きまりを守って楽しい冬休みをすごしましょう。 郷土食「広島県」麦ごはん 呉の肉じゃが カキフライ 温野菜 みかん 牛乳 今日は広島県の郷土食の献立でした。 呉の肉じゃがと広島県が生産量日本一のカキを使ったカキフライを取り入れました。 呉の肉じゃがは普通の肉じゃがと違い,にんじんや青みの野菜を使わず作ります。また炒め油にごま油を使っています。そのため,今日は肉じゃがの具材を炒め始めると給食室中に,ごま油の良い香りが広がりました。しっかり煮込んだので,味がしみこんだおいしい肉じゃがになりました。 カキフライには広島県産のカキを使いました。身が大きくおいしいカキを給食室で丁寧に揚げました。 またデザートに使ったみかんも広島県産のみかんが入りました。オレンジ色がきれいな形の良いみかんで甘いみかんでした。 カキは苦手な子どももいたようでしたが,今日は広島の特産品や地場産物を使った広島ならではの給食になりました。 行事食「クリスマス」キャロットピラフ 鶏肉のから揚げ レモンあえ 野菜スープ ショートケーキ 牛乳 今日はクリスマスの行事食でした。給食に骨付きの鶏肉のから揚げやケーキを取り入れました。世界の国々では,クリスマスにシュトーレンというドライフルーツ入りのケーキやブッシュドノエルという切り株の形のケーキ,クッキーなどを食べたりする習慣があります。 給食ではショートケーキを取り入れましたが,子どもたちは何日も前から「どんなケーキかな?」「から揚げはいつもと違うの?」などと楽しみに待っていたようでした。 給食室ではクリスマス給食を楽しんでもらおうとケーキの箱をラッピングしたり,野菜スープにクラスに3つずつ星型に抜いたにんじんを入れるなどの工夫をしました。 給食後にはたくさんの子どもたちから「今日の給食おいしかったです。ありがとうございました。」「好きなものばかりだったよ。」などとお礼の声がありました。 給食の残りも大変少なく,楽しい給食時間だったのではないかと思います。 お弁当作り(6年生)量や予算を考えての買い物、好みや味付けを考えながら手順良く調理することの難しさを感じながらも、学習したことを生かし、グループの友達と協力して安心安全でおいしいお弁当作りができました。うまくできるか不安もあったようですが、1食分を自分たちの力で作った達成感を味わっていました。おうちの方は毎日献立を立てて、一人で調理してくださっていることに改めて驚きと感謝の気持ちを持つことができたようです。 行事食「冬至」黒糖パン スパイシーレバー グリーンサラダ かぼちゃのクリームスープ 牛乳 今日は「冬至」の行事食でした。 冬至とは1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。 日本では昔から,冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりする習慣があります。 かぼちゃは夏に収穫されてから栄養分を失うことなく,冬まで保存することができることから,野菜がたくさん収穫できない冬でもかぼちゃを食べて元気に過ごせると言われています。 今日の給食ではかぼちゃを角切りにし,クリームスープに入れました。 かぼちゃは固く切りにくいので,給食室では洗ったかぼちゃを丸のまま一度ゆでて表面を少しやわらかくして切りました。 寒い日が続きますが,かぼちゃの入ったクリームスープを食べて子どもたちに元気に過ごしてほしいと思います。 文化の祭典「音楽の部」(東野コン・ブリオ)「未来へのキーワード」と「ビリーブ」の2曲を合唱しました。美しい歌声がホールに響き渡りました。また、他校の合奏や合唱などの演奏を聴き合い、交流することができました。 東野スマイルランドこの日のために4〜6年生のメンバーがそれぞれの班で企画したゲームの準備を進めてきました。今日は、全校児童がゲームのお世話をする班と遊びに回る班に分かれて楽しみました。 上の学年の子が下の学年の子の順番を先にしたり、やり方を教えてあげるなど、頼もしい姿がたくさん見られました。メンバーに「すごいね」と声をかけられて笑顔があちこちでみられました。 大きな声で学校中を呼び込みに回っている子や、ゲームの説明をはきはきとする子、低学年の子もスタンプを押す役目に張り切るなど、ゲームのお世話をする側もとてもいきいきと仕事をしていました。 笑顔あふれる1日になりました。 公民館祭り(東野コン・ブリオ)「夢をかなえてドラえもん」「ビリーブ」の2曲を披露しました。 会場の皆さんが喜んでくださいました。 校外学習(6年生) |
広島市立東野小学校
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