最新更新日:2024/09/25 | |
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自転車教室
1月24日(水)5校時に自転車教室を行いました。
当初は運動場で実技も行う予定でしたが,厳しい冷え込みのため,会場を体育館に変更して行いました。 体育館では,広島市交通安全対策係の方から自転車の点検の仕方や乗り方,交通ルールについて,図などを使って分かりやすくお話していただきました。 3月には,学習したことの確認テストを行います。これに合格すると3年生から自転車に乗ることができる免許証がもらえるので,話を聞く子どもたちの顔も真剣でした。 なかよしかい体育館で,皆実保育園年長組の園児と皆実小学校1年生の交流会「なかよしかい」が行われました。 1年生の子ども達は,詩や歌の発表をしたり,一緒にゲーム(皆実小学校○×クイズ,貨物列車,もうじゅうがりへ行こうよ)をしたりして,とても楽しい時間をすごしました。 「保育園の子がゲームが楽しかったって言っていたよ。」「保育園の子達にまた会いたいよ。」「春になったら,皆実小学校に入学してくるのかな。」と充実感いっぱいの笑顔で話していました。 書きぞめ会始めに,文字の大きさや形など書くときに注意する部分の指導を受けいよいよ本番。張りつめた空気の中,みんな真剣に取り組んでいました。 新しい年を迎え,5年生では最高学年へ向けての準備を進めています。残りの3か月,オープンスクールや6年生を送る会など,5年生が主体となる行事がたくさんあります。これらの行事を通して,大きく成長してほしい思います。 オタフクソース・水産振興センター見学オタフクソースでは,マスク・帽子・ごみが入らないように工夫された白衣を着用した後,エアシャワーでほこりをとったり,時間をかけて手洗いをしたりしました。工場の方たちは,髪の毛やゴミを,工場内に持ち込まないように,徹底されているそうです。 工場では,オタフクソースがボトルに充填されるところから,箱詰めされて出荷場に運ばれるところまで見学してきました。よりよいものを作り出すために,工場の方々が日々研究を重ねておられることに気づくことができました。 水産振興センターでは,牡蠣の養殖の様子や魚の展示を見たり,稚魚を育てるお話を聞いたりしました。センターの方が,どんな質問にも答えてくださり,牡蠣のことや魚の面白さを詳しく学ぶことができました。牡蠣や稚魚を育てるために,いろいろな工夫や努力をされていることが分かりました。 気温と天気に恵まれ,貴重な見学をすることができました。持ち物や服装などのご協力をありがとうございました。 書きぞめ会学校生活も残り50日を切りました。日々の一瞬一瞬を大切に過ごしてほしいと思います。 食育だより 最新号学校朝会さて,学校は1月9日から新年のスタートを切りました。 まず,みんなで新年の挨拶をしました。その後,学校長から,初詣で皆実小学校にとってよい一年が送れますようにと願ったと伝えました。また,いぬ年にちなんで,もともと「戌」という字が使われていたということや,いぬ年は勤勉で努力の年だといわれているいう話をしました。 そして,一年の始まりという大きな節目で気持ちを切り替え,3月の終わりまでの間に,それぞれの学年のまとめや小学校生活のまとめをしっかりしていこうと呼びかけました。 最後に,広島市科学賞の表彰式を行い,元気よく校歌を歌って終わりました。 秋の味覚(サツマイモ)秋の味覚(柿)校外学習(ヌマジ交通ミュージアムへいこう)その2校外学習(ヌマジ交通ミュージアムへいこう)その1学校朝会最後に,生活委員会から「静かに教室を移動するプロジェクト」の結果のお知らせがありました。 新年は,1月9日(火)から授業を始めます。よい年をお迎えください。 「おもちゃまつり」
冬休みを目前に控え,1年生をそれぞれのクラスに招待して,「おもちゃ教室」を開きました。
生活科で試行錯誤して改良していったおもちゃと,国語科で学習した「話し合いの仕方」を生かして,1年生に楽しんでもらえるように準備をしていきました。 本番は,顔を高揚させながら,2年生のプライドをかけて頑張る姿が見られ,1年生に優しく接することができました。 日々の授業で身に付けたことを自信に,3年生に向けての自覚を高めていってほしいと思います。 社会科見学午後から平和公園へ行き,碑めぐりと平和資料館の見学をしました。被爆者の姿や核兵器の恐ろしさについて真剣に学んでいました。これまで積み重ねてきた平和学習と結び付けながら考えることができました。 帰りは市内電車を利用しました。一般の方と交わる事の多い社会見学でしたが,マナーを守って行動をすることができました。高学年としての態度がしっかり身に付いている児童の姿を見て,とても誇らしく感じました。今後もますます,最高学年へ向けての自覚をしっかりと身に付けてほしいと思います。 皆実っ子朝会その後,11月16日(木)に行われたオリエンテーリング大会の結果発表と表彰式を行いました。58班が1位になり,校長先生から表彰してもらいました。10位までのグループも紹介され,子どもたちはとても満足そうな顔をしていました。短い時間でしたが,縦割りグループで有意義な時間を過ごすことができました。 食育だより 最新号創立記念式最後に全員で,97年の歴史に思いをはせながら校歌を歌いました。 点字体験点字には,「カタカナ」や「漢字」はなく「かな」しかないことや,「しょうがっこう」は「しょ−がっこ−」と耳で聞いた通りに打つことなどの説明の後,自分たちで実際に打ってみました。かなの一覧を見ながら打ったのですが,途中で分からなくなったり,間違えて打ってしまったりして,点字を打つことの大変さを感じた様子でした。 今回の学習をきっかけに,点字は,目の不自由な方にとって,手助けとなる大切なものであることを理解し,点字の表示物を大切にする気持ちを育てていきたいと願っています。 むかしあそびのかい子どもたちは,「けん玉をする時は,少しひざを曲げてしたらいいって教えてもらったよ。」「今までこまを回すことができなかったけど,今日初めて回せた。」「竹とんぼで初めて遊んで楽しかった。」「「あやとりって二人でもできるんだね。面白い。」「お手玉のいろんな遊び方を教えてもらったよ。」と,口々に楽しい時間を過ごしたことを話していました。 これからも生活科の時間に「むかしあそび」を楽しみ,日本に昔から伝わる文化に親しんでいきたいと思います。 盲導犬盲導犬との毎日の様子や,盲導犬の仕事は,障害物や段差を教えてくれることなどを話していただきました。目の不自由な方が,駅のプラットホームから落ちる事故があるとのことですが,盲導犬はその事故を防ぐという大切な仕事もしているそうです。 体育館の中や階段を歩かれたり,狭いところや危ないところは,命令に従わないという姿を見せていただいたりすることで,子どもたちは,盲導犬ルーラが清水さんの安全を守っていることを実感していました。 「盲導犬がすべてできるわけではないので,信号や電車などで,目が見えない方がいたら,声をかけてくれるととても助かります。」という清水さんの言葉に,子どもたちは,大きく「はい」と返事をしていました。目の不自由な方に,自分たちに何ができるかを考える良い機会となりました。 |
広島市立皆実小学校
住所:広島県広島市南区皆実町一丁目15-32 TEL:082-251-2358 |