1月19日（金）,サンフレッチェ広島ホームタウンふれあい活動事業でサンフレッチェの和田拓也選手・吉野恭平選手・千葉和彦選手とコーチの方２名が本校６年生と交流しました。選手の方はとても明るく、デモプレーやミニゲームで盛り上がりました。

　１月１２日(金)に校外学習でマツダミュージアムと江波山気象館に行きました。マツダミュージアムでは、マツダの歴史を知ったり、組み立て工場で車の部品の組み立て方を見たりしました。江波山気象館では、サイエンスショーをみたり気象・科学の体験をしたりしました。実際に学習したことを生でみることにより、学習を深めることができました。

　1月18日（木）の午後、本校２年１組で国語科の研究授業を行いました。広島市内の小学校から多くの教員が授業を参観するために来校しました。
　説明的文章「あなのやくわり」をどのように読解していくかの学習でした。子ども達は「あなのよさ」について、見つけたあなと比べながら読み、気づきや考えを意欲的に発表しました。教室内は子ども達の輝く瞳と真剣なまなざしであふれていました。

　2年生は，1月17日（水）の３校時に祇園幼稚園の年長さんを迎えて交流会をしました。授業見学では，背筋を伸ばし生き生きと発言する姿に、普段とは違う頼もしさを感じました。園児の皆さんも，ランドセルを背負ったり，椅子に座ったりして，短い時間でしたが，小学校生活を少し体験することができたと思います。雨空にみんな笑顔が輝くひとときとなりました。

　３月に卒業を前に、６年生は各学級・グループごとに順番に校長先生と給食会食会をします。
　会食会初回、今日の給食は正月料理にちなんだ献立でした。長寿を願う「えび」、宝物に例えた「栗きんとん」、昆布を松葉に見立てた「松葉ご飯」とお雑煮です。
　校長室で校長先生と歓談しながらいただくお正月献立。普段とは少し雰囲気が違いました。６年間親しんできた中でも、心に残る給食となりました。

　新しい年、平成３０年の学校生活始まりの日、冬休み明け全校朝会を行いました。
　今年の干支「戌年」にちなんでの十二支の話を通して、きちんと目標を立てて努力することの大切さについて校長が話をしました。
　子ども達は、今の自分を成長させて、目標や夢を叶えていこうという気持ちを強くしてくれたことと思います。

　冬休みが明け、新しい年が始まりました。旧年中は、本校教育の推進に、温かいご理解とご支援を賜り、感謝いたしております。
　本年も、子ども達の学校生活がより充実したものとなるよう、教職員一同、気持ちを一つにして努めてまいります。よろしくお願い申しあげます。
　６年生は卒業に向けてのしめくくり、１年生から５年生は今の学年を修了する時期です。一人一人が卒業や修了に向けてしっかり目標をもち、一日一日を大切に、元気で学校生活を送ってくれることを願っております。