最新更新日:2024/09/20 | |
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1月22日の給食今日はふわふわ丼を取り入れました。 豚肉・たまねぎ・にんじん・干ししいたけを炒め、豆腐・卵を入れて作りました。 食感がふわふわなので、この名前がつきました。 しいたけをはじめ、きのこ類が苦手な児童も多く、しいたけだけ残っている…という食器もありました。 苦手を克服することは難しいですが、食べることができる量が少しずつ増えていくとよいと思います。 参観日の様子(2年生)
1月18日(木)に授業参観がありました。
2年生は,絵手紙に挑戦しました。「ゆっくり大きくはみ出して絵手紙をかこう」が目当てです。筆の持ち方もいつもと違います。筆の柄の先っぽを持ち、ゆっくりと丁寧に描きます。線が震えてもOKです。「下手でいい。下手がいい。」と心に念じながら,一人一人が,秋から育てているパンジーの花の絵を描きました。 完成したら,また学校に来られたときにご覧いただけると思います。どうぞお楽しみに。 避難訓練(地震想定)
1月19日(金)、地震の避難訓練を行いました。いつもと違うのは、大休憩に地震が起こったという想定です。
児童は、教室・廊下・校庭などに散らばっていますので、自分の判断で命を守る行動をとらなければなりません。まず、落下物から頭を守る姿勢をとります。その後、放送をよく聞き、避難行動を開始します。押さない、走らない、しゃべらない、戻らない。頭文字をとって「お・は・し・も」の約束で避難します。 訓練の際は、己斐小応援隊の皆様も参加し、子どもたちに声をかけてくださいました。ありがとうございました。 訓練を繰り返し経験することで「自分の命は自分で守る」という大切な行動について考えてほしいと思います。 1月19日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 麦ごはんは、主にエネルギーのもとになる炭水化物を、さわらの磯辺揚げは、体の中で血や肉になるたんぱく質を、昆布豆はおなかの調子を整える食物せんいを多く含みます。 また、ひろしまっこ汁には今が旬の白菜や春菊を取り入れました。 このように、和食のおかずと汁物を組み合わせた一汁二菜の食事にすると、栄養のバランスがとれます。 1月18日の給食カリフラワーはキャベツの仲間で花野菜や花キャベツなどと言われています。 食べているところは花のつぼみ部分で、白い色をしています。 冬にたくさんとれる野菜で、病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。 かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜ですね。 今日は、鶏肉・じゃがいも・にんじん・たまねぎと一緒にクリーム煮にしました。 1月17日 訪問給食校長先生、山口先生、調理員の先生、栄養士を招待してくれました。 1年2組から訪問者一人一人に招待状と席札を作ってくれて、席札にはたくさんのメッセージが書いてありました。 また、首飾りのプレゼントもいただきました。 「作るの大変だったでしょう?」とたずねると、「ううん!楽しかったー!」と元気いっぱいにこたえてくれたとてもやさしい1年2組さんでした。 長なわ跳びのお手本
1月16日(火)は、比較的暖かく、みんな一生懸命練習しました。
6年生のクラスがみんなのお手本として前に出て、長なわ跳びを披露しました。素晴らしいテンポで跳ぶ姿を見て、周りの児童は目をキラキラさせていました。 クラスの一体化を目指して1回でも多く跳んでほしいと期待しています。 長なわ大会に向けて
今週は運動場に全校児童が集合して長なわ跳びの練習をしました。全校児童が集合すると、すごい熱気です。
各クラス2チーム、18学級が指導の先生の「始め!」の号令で、一斉に跳びます。 低学年も、声をかけ合いながら、頑張って跳んでいました。 1月17日の給食今日は中華スープにチンゲン菜を取り入れました。 チンゲン菜には病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。 油で炒めると、緑色がよりきれいになり、カロテンの吸収もよくなります。 チンゲン菜はアクが少なく、歯ごたえもよいので、炒め物など料理の彩りに使われたりします。 今日の鶏肉のみそ炒めに子どもたちは「少し辛いところもあるけど、辛いところがおいしいです。」と言ってよく食べていました。 きゃべつをたっぷりと使用しましたが、炒めると小さくなり、きゃべつが苦手な児童も完食することができました。 1月16日 訪問給食すてきな招待状を持ってきてくれた子どもたち。 習った「先生」という字もきちんと使って席札も作ってくれ、折り紙で飾られた教室がとても印象的でした。 カレーが大好きと話してくださった校長先生に子どもたちは「ぼくもカレー大好きー!」と答えていたり、訪問された先生方の話を体をしっかりと向けて、話を聞くことができていた子どもたちでした。 1月16日の給食広島カレーライスは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。 給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。 お店で売っているルウより、脂肪と塩分を減らすことができます。 かくし味に、広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。 子どもたちは待ちに待ったカレーライスだったようで「やっと食べられるー!」と言う声も聞こえてきました。 1月15日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたみかんを取り入れました。 温暖で雨の少ない瀬戸内海の島の気候はみかん栽培に適しています。 みかんにはビタミンCがたくさん含まれています。 かぜをひきやすい冬には、ビタミンCを補うものとして、身近な果物です。 インフルエンザが流行しています。 太陽の光をたっぷり浴びたみかんを食べて、病気にまけない体をつくってほしいです。 インフルエンザを予防しよう
1月になり,インフルエンザの罹患者が増えてきました。特に週が明けた1月15日(月)には,欠席者が急に増え,2年生の2クラスは,16・17日の2日間,学級閉鎖となりました。本日配付した手紙にもありますように,うがい・手洗いの励行や休養(睡眠)を心がけ,人混みを避けるなどの予防に努めてください。学校に登校する際は,マスクや清潔なハンカチを携行するよう,声かけをお願いします。
また,予防接種は発症を抑え,発症しても重症化させないという効果があると,学校医さんも指導されています。ご家庭でも,体調管理と効果的な予防にご協力ください。 ひろしま男子駅伝のぼり旗
天皇盃 第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)が,1月21日(日)に開催されます。毎年,コース沿道の23小学校が,各都道府県チームへの応援メッセージを書き込んだのぼりを制作するのですが,己斐小学校にも依頼が来ました。
本校では,5年生がのぼり旗の書き込みを担当します。今年は,福島県と和歌山県ののぼりを作りました。実行委員を立ち上げ,子どもたちがデザインを工夫しました。応援メッセージとともに県の特産品などが描かれており,なかなかの力作です。 1月13日(土)の中国新聞(4面・25面)にはのぼり旗の記事が載っていました。機会があれば,ぜひ実物をご覧になってください。 がんばりを見える形に
己斐小学校では,取り組んだことに適切な評価を返していくことを確認しています。そのキーワードが「見える化」です。子どもたちが話し合ったこと,目当て,経過,頑張っている姿などを目に見える形にしたいと考えています。
廊下や階段の掲示物も,「見える化」を意識して工夫しています。4年生の廊下には,棚の整理整頓を褒める掲示物がありました。5年生の掲示板には朝読書や掃除にまじめに取り組む姿が,職員室前の廊下にも子どもたちの頑張る様子が写真で貼り出されていました。 子どもたちも関心を持って,よく見ています。来校された折には,ぜひご覧ください。 あいさつリーダーのがんばり
朝の登校時,あいさつリーダーさんは,正門と西門に立って,あいさつをしています。
氷の張るような寒い朝でも,「おはようございます!」と元気な声を響かせています。さすが,立候補しただけあって,寒さに負けない強い心とやる気を持っているなあと感心しています。気持ちのよいあいさつで,己斐小学校がいっぱいになるといいですね。 凍える朝
1月12日(金)は,昨日に引き続き,とても寒い朝になりました。気温は氷点下まで下がり,子どもたちも身を縮めて登校していました。学校の中庭にある池も,写真の通り, この冬初めて凍りました。北校舎では,廊下に出ると息が白くなります。
2年生が生活科の「冬見つけ」をしていましたが,みんな氷を触って冷たさを実感していました。 1月12日の給食今月のテーマは「食文化について知ろう」です。 お正月といえば「おせち料理」があり、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。 今日の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」、えびは「腰がまがるまで長生きでできるように」、黄金色の栗きんとんは、宝物にたとえています。 これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。 また、今日は地場産物の日でした。 広島市でとれた水菜を使いました。 今日の給食室の温度は最高で4.8度でした。 給食室に暖房機具はありません。 冷蔵庫の中のような寒さですが、子どもたちにおいしい給食を届けるために一生懸命調理をしてくださっています。 調理の写真は地場産物の水菜を雑煮に入れている写真です。 温度差が激しく湯気でほとんど隠れてしまいました。 6年PTC 一風堂ラーメン作り体験
6年生はPTC活動で,ラーメン・餃子作りを行いました。一風堂さんに来ていただき,保護者の方々と楽しい一時を過ごしました。なかなか丸い形にならない餃子の皮作りに苦労もしましたが,焼いてみると美味しい餃子にびっくり!でした。
至れり尽くせりしていただき,申し訳ないくらいの内容でしたが,卒業前のとても思い出に残る一日でした。 1月11日の給食豆腐は中国で生まれ、日本に伝わりました。 日本に伝えたのは、お坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。 昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷奴など百種類もの料理がのっていました。 今日は豆腐・ハム・いり卵・野菜をマヨネーズで和えた「豆腐サラダ」を作りました。 「豆腐サラダ苦手かもしれない…。」と配膳前に言っていた児童が多かったですが、「一口食べてみたらおいしかったです!」という声をたくさん聞くことができました。 一口がんばってみる勇気から新しい発見につながること、勇気を出した自分に自信を持ってほしいこと、たくさんの児童にこの経験をしてほしいと思います。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |